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6月, 2025の投稿を表示しています

早朝しか乗れません(750RS)

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梅雨明けしちゃいましたね。まだ6月なのに。 急に暑くなって、体が慣れていませんが、ちょっと早起きして4週間ぶりに動かすことが出来ました。いつも通りにキックでエンジン始動。 この時期ならプレキック数回で始動できるはずなのに、全然掛かりません(笑)。お陰で、しっかりオイルを回すことができたから良しとしましょう。とは言え、出発前から汗だくなのも嫌なので、20回ほどキックで遊んだ後、諦めてパーツクリーナー。 プシュっとほんの一吹きで易々エンジン始動。まぁ、掛かってしまえば、何の問題も無い。ジェットが詰まっていることも無いし、相変わらず。 これまた相変わらずのテストコースをぐるっと1周、25kmほど乗って帰宅。次はまた早起き出来たら、ですね。 

エアコンメンテ(Lotus FE)

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梅雨時のジメジメと酷暑を乗り切るにはエアコンは必須。まして通勤クルマですから。 うちのLotus FEも、エリーゼにありがちなエアコン配管穴開きが起きたのは新車から10年目ほど。 2021年にアルミの配管をゴム製配管に交換し 、完全復活。その後4年、ノーメンテで来ていますが、ガス補充の必要も無く、それなりの効きを保っています。とは言え、1ZRの1.6Lですから、エアコン負荷が結構気になります。そう言えば、以前ルブロスさんからAC添加剤を購入していたので、ドーピングを行うことに。 右後輪のインナーフェンダーをズラしてアクセスポートにアプローチせねばならないので、ジャッキアップして作業開始。 低圧側にゲージ付き配管を取り付け、パージを行なった後、添加剤投入。あれれ?全然添加剤の缶が冷たくならない。ゲージの針は赤を指しているのに、注入できていないような? ワンタッチカプラー部分を少しグリグリ動かすと、ゲージの針は青を指し、無事缶が冷たくなりました。これまた随分前に買った中華製配管ですから、精度がイマイチ??? それでも、それなりに注入できたようなので、折れたスクリベットを手持ちのニッサン用で修正して、作業完了。 その後、通勤に使っていますが、曇りや雨の日は肌寒くなるほど。炎天下でも10分も走行すれば、ファンの風量を3から2にできるぐらいな感じで、効き感がアップ。緩やかな登りを6速1500rpmで登っていくので、パワーロス感も減っているようです。

バッテリー交換(Lotus FE)

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先日、いつものように岐阜まで移動してトランクを開けた時に、何となく異臭を感じ、すぐにバッテリートラブルかなと確認すると、バッテリーの電解液が吹き出していました(涙) 使っていたバッテリーはmoll製。Lotus FEが完成した際に、純正バッテリーから交換したものなので、8年目に入ったところ。このバッテリー、MFバッテリーで、無給水で使えますが、シールを剥がせば各セルに給水もできるタイプ。何年か前に少し弱ってきたので、シールを剥がして確認したところ、 一部のセルの電解液レベルが下がっていたので、メンテしました 。 しっかりキャップを閉め、シールもし直したので大丈夫だと思っていたのですが、暑さと劣化で拭いちゃったみたいです。 7年以上使ったので、これからの暑い時期にエアコンフル稼働を考えると、お役御免が妥当な判断。すぐに代替えのバッテリーを探すことに。 エリーゼのバッテリーはLB1N。普段使いのクルマなので、リチウム系は選択肢に無し(軽量化より信頼性)。調べてみると、AC DelcoかVALTAが良さげ。VALTAのシルバーは少し高価ですが、容量が少しだけ大きいので、これに決定。 Eに頼んでネットで買ってもらい、交換。吹きこぼれた電解液はしっかり清掃しました。バッテリーを仮固定してみると、簡単に前後にズレるので、バッテリー下面に滑り止めの薄いラバーを貼り付けて固定。 交換後は、やっぱりクランキングが短くなり、すぐエンジン始動できます。バッテリーが良い状態だと、点火も良くなって、若干パワーアップするんですよね。うん、良い感じ!

雨のツーリング(Lotus FE)

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イタジョブスタッフな友人らが、打ち上げかねてツーリングに行くけどどう?と誘ってくれたので、その上どうやら旨いものが食べられそうなので、2つ返事で参加。まぁ、梅雨時だから雨は覚悟していたのですが、雨予報のイタジョブを晴らす主催者と、イベントごとでは生粋の雨男のYさんの対決となった今回は、Yさんの勝ち。そこまで降らんでも良いのに(泣) 行先は越前。自宅を出るときには、薄日も見えて雨は上がっていました。集合地点の琵琶湖北部へ向かう道中も、時折小雨がパラつくものの、酷い雨ではなく、この時点では晴男に軍配が。ところが木之本に入った途端に、結構な降り。以後は、諦めました(笑) それでも集まったのは、新旧、各国バラエティーに富んだもの。下は600cc?空冷二気筒から上は5.7LのV8まで、排気量もバラバラ。まぁ、楽しいこと。休憩のたびに、あぁでもない、こうでもないと他愛のない話が。 何度の越前海岸辺りは走っています が、仲間に付いての走行は初めて。ルートの不安が無いので、その分、いろいろな気付きが(残念ながら景色はほぼ見えず)。 ランチは水仙ランドの蟹かに亭。水仙ランドの展望台は BMWで立ち寄ったこと はあったのですが、飲食は初めて。漁協がされている「えちぜん」さんには何度かお邪魔していますが。ちなみに「えちぜん」さんは知名度が上がってて、店の前を通過した時点で、待ちが出来ていました。 天気が良ければレストランからも日本海が一望できるとのこと。本日は、花より団子。景色より越前の幸。ランチに追加でスルメイカのお刺身とアジフライを付けてもらって、Eともども大満足。 食後は来た道を戻りつつ、地元のスーパーへ。ココも何度も見かけていたのですが立ち寄るのは初めて。今回薦められなければ、永遠に素通りしていたと思います。主催者さんから、「クーラーボックスは必須」と聞いていたのですが、晩御飯のお刺身、翌日のお弁当のフライものをゲット。 ココで、皆さんとは別れて、K&Eは通ったことの無い冠山トンネルへ。ハイ、ひとりイタジョブ(笑)。 帰宅後のディナーは越前の朝どれ刺身盛り合わせに先日高山で仕入れた天領(氷冷貯蔵)。オール下道で340kmほどの1dayツーリングの疲れを癒すには最高でした!

悪巧みの行く末は(Lotus FE)

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Lotus FEの外装を少しモディファイすべく、フヂエンにお願いしていたフロント・カナードとリア・スポイラーが完成して、形になりました。 今回、3Dスキャン、CAD、3DプリンタをフヂエンAさんが駆使してのワンオフ。いろいろ試行錯誤で少し時間がかかりましたが、出来栄えはイメージ通り。 思ったより大げさじゃないので、友人らも言われなければ気が付かないと(これ、Eが通勤に使うときに重要)。 まぁ、妄想から始まったモディファイなので、空力的な面はイメージしかありませんでしたが、意外に良いかも? この角度から見ればそこそこのダックテール 60km/hぐらいの速度域から、ハンドリングの落ち着き感が増して、高速道路では今までにない直進の安定感。カーブでの鼻先の入りもスムーズになっているような気がしますが、ちゃんとサーキットでも走行しないと分かりません(笑)。 でも、意外にダウンフォースが得られているということは、燃費的には悪化の方向でしょうね。もう少し経過したら、続きをレポートできるでしょう。 因みにクリア塗装前に重量計測した結果は、カナード1個が150g程度、リア・スポイラーは550g程度。しめて850g程度の重量増加でした(さすが、カーボン)。 

早起きは三文の徳(FSZ)

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ロータスな知人から、「日曜日にローカルな旧車の集まりをしてるので良ければ」と誘って頂き、ちょうど梅雨入り前で天気も持ちそうだったので、苦手な早起きをして行ってきました。 集まったのは、セブン、ヨーロッパ、ジネッタ、アルファロメオ、フェアレディSRにうちのFSZ。皆さん近隣の方で、ご近所の方もお見えでした。意外と世間は狭いものですが、今までお互い全く接点がなく(お互いのクルマはどこかで見ているのですが)。 他愛も無い交流をして、暑くなる前に帰路に。この時間だと、大安のこんま亭が丁度開店する頃。 いなべのキャベツとタルト2種を買って帰りました。 ハイ、帰りを待っていたEにとっては、早起きは三文の徳。まぁ、良いのではないでしょうか(笑) 

ぐるっと飛騨高山(FSZ)

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6月に入ったにも関わらず、絶好の天気予報に、たまたま目にしたチラシを頼りに、FSZで向ったのは飛騨高山。我が家からは往復440kmほど。全行程10時間ほどの1 dayソロツーリングでした。 この時期、下手すれば既に梅雨入りして、ジメジメ、蒸し暑く、とても旧車に乗れる環境ではないのですが、今年は違いました。前日の雨が止むと、北からの冷たい風で気温は20度ほど。梅雨入り前の最後のロングドライブ?かもと、FSZでお出かけ。旧車はそこそこ乗ってやらないと調子を崩しますし。 先日のキャブリセッティング決まり、調子はすこぶる上々。長い下りの4速や3速では、ちゃんと時々アフターファイヤーが出るし、緩い登りなら5速2000rpmでも登っていくし。 普段の通勤路と同じルートで自宅から東海環状岐阜ICへ。ココから美並ICまで渋滞皆無の高速で楽して、そのあとはR156を北上。まずは第一チェックポイント(笑)、長滝白山道の駅へ。 時間は11時過ぎだったので、観光地高山で昼食難民になることを恐れて早めのランチ。ここのレストラン里山で頂く鮎が旨いのです。まぁ、子供のころから高鷲の長良川で川遊びして、この地で採れた鮎の塩焼きを食べていたので、奥美濃の鮎の味が一番しっくりきます。前回、母の命日に頂いたものとは違うものでと、ご覧のミニ懐石で鮎尽くし。Eが「確か鮎の唐揚げものあったはず」と聞いてみるとやはりありました。小鮎の唐揚げ。 さらにR156を北上し、ひるがの高原へ。ココでもいつものように高鷲ファーマーズのひるがの高原牛乳ソフトをデザートに。この時期に高鷲や西洞、ひるがのに来るのは久々で、普段と景色が違って、いろいろ新鮮。 でも、目的地は高山なので、さらにR156を北上し、牧戸からR158で高山へ。時間的な関係なのか、東海北陸自動車道と並走しているせいなのか、ひるがのから先はほぼ先行車なし。気ままに楽しくドライブができ、午後1時過ぎに高山市内に到着。いつも通り、屋根付き駐車場の花岡駐車場に停め、ブラブラと宮川、古い町並みへ。 やっぱり、凄い人。聞こえてくるのは半分以上が外国語。お店のポップや案内、メニューも最低限英語併記。まぁ、観光で成り立っているので、それは良いにしても、観光客の言動に少し閉口することも。恐らく、K&Eがヨーロッパ各地を旅していたときも、現地の人にはこう映ったんだろうな...