悪巧みの行く末は(Lotus FE)
Lotus FEの外装を少しモディファイすべく、フヂエンにお願いしていたフロント・カナードとリア・スポイラーが完成して、形になりました。
今回、3Dスキャン、CAD、3DプリンタをフヂエンAさんが駆使してのワンオフ。いろいろ試行錯誤で少し時間がかかりましたが、出来栄えはイメージ通り。
思ったより大げさじゃないので、友人らも言われなければ気が付かないと(これ、Eが通勤に使うときに重要)。
まぁ、妄想から始まったモディファイなので、空力的な面はイメージしかありませんでしたが、意外に良いかも?
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この角度から見ればそこそこのダックテール |
60km/hぐらいの速度域から、ハンドリングの落ち着き感が増して、高速道路では今までにない直進の安定感。カーブでの鼻先の入りもスムーズになっているような気がしますが、ちゃんとサーキットでも走行しないと分かりません(笑)。
でも、意外にダウンフォースが得られているということは、燃費的には悪化の方向でしょうね。もう少し経過したら、続きをレポートできるでしょう。
因みにクリア塗装前に重量計測した結果は、カナード1個が150g程度、リア・スポイラーは550g程度。しめて850g程度の重量増加でした(さすが、カーボン)。
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