我が家の建て直し(フェンス設置)

予算の都合で道路に面した部分のみ大和塀を施工してもらいましたが、他はやっぱりDIY。Eの希望で「アメリカンフェンス」をすることに。部材は全て近所のホームセンターで買えるもの。構想数日、図面1日、設置作業のべ7日間の作業でした。

敷地の測定をして、必要長さを決め、フェンス部材の長さで割り算。フェンス枚数が少ない方がコストが掛からないし、設置も楽なので、1800幅を多用。支柱は初め単管パイプを使う予定でしたが、太いし重い。フェンスが32mmパイプなので、ほぼ同サイズの31.8mmメッキパイプにしました。基礎をどうするのかがネックですが、コチラは単管ベースピンコロを利用。

まぁ、いい加減な図面だこと

ホームセンターの軽トラを借りて部材を運搬し、いよいよ設置。

何は無くとも基礎はしっかりさせないと、いろいろ面倒なので、先人達のアドバイスにも従って、ピンコロを埋めれるだけ埋めて、ピンコロと金属パイプはセメント固定。うちの団地は境界ブロック+フェンスが共有。当然ブロック塀の基礎が敷地内に入っているので、ピンコロを埋めようと掘ると、大体セメントの塊が出てきます。ピンコロが同じ高さで水平に設置できるように適当に掘って埋めていく、地道な作業。

金属パイプをピンコロ穴に突っ込んで、インスタントセメントをそのまま隙間に入れてある程度レベルゲージで垂直を出します。この状態から少し緩めに練ったセメントを隙間に流し込んで固定と言う具合。まぁまぁ、上手く立ちました。

フェンスを金具で固定して、一応完成。ちゃんと現物合わせ下にも関わらず、多少ズレてますが、しっかり固定できているのでお構いなし。後は、ピンコロが動かないようにセメントを入れて固定。

さらに一部のピンコロはダンボールで型枠を作ってセメントを流し込み、しっかり固定。

アメリカンフェンス下の目隠しには、ラティスを活用。コレはいずれ腐って壊れるので、簡単に脱着できるようにアメリカンフェンスにタイラップで固定。一部旧バイク小屋に使っていたラティスを再利用。こちらは劣化があるので、今後の予習を兼ねてキシラデコールを塗ってみました(新品とは色合いが異なる)。

まぁ、DIYですから、こんなもんで(笑)。 

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