バッテリー交換(FSZ)

異常なほどの暑さなので、エアコン完備のインナーガレージで作業はしたい。ここには FSZ が常駐しているので、FSZ以外の車両では、車両入替をして作業スタートとなるのですが、先日のこと、M3ツーリングの電装系整備と Lotsu FE のスパナマーク問題で作業をしようとFSZを動かそうとすると、イグニッションONでの燃料ポンプの動きが弱々しい。 例年真夏や真冬は1ヵ月程度動かさないこともあり、その際にはバッテリーの補充電を行ってきていますが、今年は。。。忘れてた(笑) 取り合えず、整備は後日に回して、バッテリーの充電を。パルス充電で復活だ!とやり始めたのですが、1日経っても終わらない(大体、バッテリーがもう駄目なパターン)。一応80%までは充電できたものも、半日おいて確認すると容量が60%にダウン。あぁ、ダメっぽい。 調べてみれば、 前回交換は2019年3月 。6年半前なので、やっぱり寿命と判断。次はどのバッテリーを導入しようかといろいろ調べてみる。 FBのグループできいてみると、クーペなオーナーさんたちは ACデルコのLBN1 、 LN2 などまちまち。バッテリートレイの大きさは前後方向が245mm、左右方向が190mmぐらい。高さは200mmまで入りそうですが、スポルトは室内への外気導入口がボンネットを凹して付いています(クーペは凸)。その分、バッテリーとのクリアランスが少し低くなる。うちのはオランダ時代~ベルギー時代にはやや背の高いバッテリーが付いていて、ボンネットに干渉してショートした後があったため、プラカバーを当てていました。そのため、日本に連れて帰ってからは、175mm高のバッテリーを入れていました。 バッテリーの容量アップはいろいろメリットもあるので興味はありますが、現状で補助灯4灯ONにしても全く不足を感じない。ヘッドランプはLED化してあるし。ということで、Yさんも使っているLBN1にすることに。コレって Lotus FE のサイズと同じ。今までアジアンバッテリーだったので品番が違ってて同じと思っていませんでしたが。