ぶらり岡山旅(Lotus FE)
岡山国際サーキットで、真夏のクルマの運動会、SPEED FESTIVAL 2025が開催されるということで、走行会にエントリーし、久々の岡山旅。前回は、2019年のTOHMで、吉備津神社と吉備津彦神社に寄り、その後小豆島経由で帰りました。今回は1泊2日の旅程なので、次にようなルートを設定。
出発→お昼に旧閑谷学校に行き、ランチ&見学→湯郷温泉(泊)→岡山国際サーキット→最上稲荷→帰宅
こう見えて?大学では教員と呼ばれていますから、かの旧閑谷学校を見なければ(笑)と。調べると、近くに美味しい蕎麦屋さんもあるらしいので、こちらでランチをすることに決定。3連休中日だったのが幸いしたのか、高速は極めて順調に流れ、ナビの到着予測時間と大して変わらない時間で現着。当日は閑谷マルシェが開催されており、人出はソコソコ。ランチは少し待ちましたが、甘めの汁が美味しい蕎麦にありつけました。
旧閑谷学校の門をくぐって中に入ると、別世界。マルシェ目当ての方々は中には訪れないので、静寂の中、ちょうど講和が行われていて、論語の世界に。心が洗われました。
このところ、坐骨神経痛を痛めて、まともに歩けないので、休み休み見学。安全と健康を閑谷神社にお参りして。
今回の宿は湯郷温泉。翌日の走行会が朝一なので、サーキットから近いこと、湯治が出来ることが決めてで、竹亭さんにお世話になりました。同じようなことを考えるエントラントもいらっしゃるようで、BMW M4やアルピーヌ、R35スカイライン、ポルシェなども湯郷温泉内で見かけました(何となく安心感)。
折角なので、近くの湯神社にもお参り。
お宿の部屋は露天付き。ゆっくり何度も浸かって湯治(でも、ほとんど焼け石に水でした)。
翌日、サーキットで楽しんだ後は、お昼に早引きして、向かったのは日本三大稲荷の1つ、最上稲荷。こちらでも、安全と健康を祈願してきました。
その甲斐あって?帰路の高速も、交通量は多いものの渋滞には会わず、日が暮れる前に帰ってこれました。
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