スロットルボディー洗浄

随分前から気になっていたハンチングを解消すべく、スロットルボディーの洗浄を行いました。以前ハンチングが気になる事をACマインズのFメカニックに話したところ、「裏側が汚れているんですよね〜」との話を聞いていたので、外して清掃する事に。


10mmのナットとボルトを外して、コネクターとクーラントのホースを抜けば、簡単に取り外せます。で、パーツクリーナーで洗浄。コレで良いのかなぁ?
一応、フヂイ社長のアドバイスで、バタフライに軸受け部には注油して....(途中の画像はありません。手が汚くて撮れません)


ココまで綺麗にすればOKでしょう? 元通りに組んで、アイドリングもOK。

ココまでは簡単で良かったのですが、暫く走ってみると、クラッチを切って惰性で アイドリングで走行していると、1200-1300rpmで暫く吹けてしまいます。ギアを入れていても、やっぱりアクセルを離しているのに吹けて1000rpm以下に落ちないため、車速が落ちない。

う〜ん、何とも走りにくい。

ひょっとして、ECUのせい?かと、一旦バッテリーを外して....
アイドリングもしっかりやって....
やっぱりダメ。

トホホな気分に終わったかと思ったのですが、そんな状態で300km程乗ったところで、気付いたら直っていました。

しかも、ハンチングは無くなり、すっと900rpm程度まで落ちます。

うん、良い感じ。

途中何が起こったのか、ECUの学習に時間が掛かるのか分かりませんが、やっぱり汚れているよりは綺麗な状態な方が走りがスムーズですねぇ。

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後