長距離テスト

1日約500kmの長距離テストが終了。結果は、ボチボチ。まだ気になるところが幾つかありますので、ミルキーまでにもう少し煮詰めてみます。


単に500km走るのって、ヨーロッパでは良くやった事ですが、国内ではなかなかエライ(しんどいの方言)。でも、友達と一緒に走れば、意外に何とかなるもの(笑)。ミル友のNさんに誘われて、CCS(Car Club Syuriya)のツーリングに参加させてもらいました。部外者にも皆さん優しく声を掛けて頂き感謝!


ツーリングの出発は美濃加茂SA。自宅からは高速と下道合わせて約100km。早起きして集合時間に間に合わせました。美濃加茂SAから、R41で金山に向かい、金山から岩屋ダムを経由してせせらぎ街道へ。パスカル清見を経由して、高山。モンデウス位山で集合して、一応解散。ココからR41→R158→R156→やまびこロードで白鳥へ。白鳥のカフェで休憩したあと、Nさんと分かれて帰路へ。帰りはR156ときどき対岸道路、高速も少し使って、抜け道で岐阜市内長良川右岸堤防を長島まで下って、再び高速に乗って自宅までの計496.5km。満タン無給油で帰り着きました。と言う事で、燃費は15.3km/L。


燃費から判断すると、エンジンの調子はかなり良いようです。これでも、4000rpm以上がちょっと濃いので、キャブセッティングを煮詰めれば、もう少し良くなるかも。先日のプラグチェックも良かった事から、まぁ、問題無いレベルまでセッティングできているようです。


懸案のシフトの方は、やっぱり気になる点が。どうも、長時間乗るとシフトフィーリングが悪くなります。1速への入りが極めて悪くなる事が数度。シフトダウンでギア鳴きが2度(一度は冷えた状態で)。ギアオイルが合っていないような気がします。う〜ん、どうしようかなぁ....


もう一点気になったのは、ノイズ。一つはダッシュパネル辺りからのノイズで、日光による熱膨張?でガタがでたのかエンジンに共振して。これは日没とともに解消。

もう一つは、シフトかギアボックスからのノイズ。夜間になってライトONし、信号待ちなどで電動ファンが回る状態になると、アイドリング回転数が900rpm以下に落ち込みます。すると、エンジンの振れに合わせて、ガラガラ音がシフト辺りから聞こえて来る。もちろん、アクセルを少し開けて1000rpm以上にすれば音は止みますが、100km程度ではこのような音が出ていませんでした。これまた、ミッション全体が暖まったために出て来たのかなと思っています。と言う事で、ギアオイル(トランスミッションオイル)をもう少し粘度の高いものに換えようかと思案中。

しかし、旧車向けのマニュアルトランスミッションオイルって、適当なものがありません。80W-90程度でGL-4が欲しいのですが....

コメント

おかんの頭の頭 さんのコメント…
ルブロスさんなら好みの粘土で作ってくれますよ
僕代理店してます(爆)よろしければ
KEI さんの投稿…
HP見てみたら、添加剤無してシンクロには優しいようですね。興味アリアリ。
でも粘土で作ってもらうと困ります(笑)。

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