バルブクリアランス調整
エンジンオーバーホールから早いもので6000kmあまり走行したので、バルブクリアランスを確認してみました。
カムカバーを外して、プラグを外して、クランクボルトに24mmのスパナをかけて回転させながら、シックネスゲージでクリアンランスを確認しつつ、調整。
冷間時の基準値は吸気側は0.15mm、排気側は0.25mm。やっぱり各気筒ともわずかに広がっていました。フルヴィアのエンジンは、狭角V4で、2本のカムシャフトの上側が吸気、下側が排気を担当するDOHCです。で、バルブはプッシュロッドをロッカーアームが押すタイプなので、簡単にクリアランスは調整できます。
外したプラグは、相変わらず1番が少し煤けて、1, 3番の方が2, 4番よりややきつね色が濃い。これはフルヴィアV4エンジンの特徴なのでしょうがないのかなぁ。とは言え、2, 4番は少し燃調が薄いようなので、キャブのアイドルスクリューで微調整。
カムカバーを外して、プラグを外して、クランクボルトに24mmのスパナをかけて回転させながら、シックネスゲージでクリアンランスを確認しつつ、調整。
冷間時の基準値は吸気側は0.15mm、排気側は0.25mm。やっぱり各気筒ともわずかに広がっていました。フルヴィアのエンジンは、狭角V4で、2本のカムシャフトの上側が吸気、下側が排気を担当するDOHCです。で、バルブはプッシュロッドをロッカーアームが押すタイプなので、簡単にクリアランスは調整できます。
右から1番 |
現在の走行距離は42,310km。次の点検はメーター読み50,000km程度ですね。
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