高速走行のリハビリ
コロナ禍でサーキットイベントも中止などが多く高速走行の練習が出来ていないので、近所の鈴鹿サーキットへ。
終わってみれば、タイヤはこの状態。
実は、走行会の告知、参加者募集を見つけたのは締め切り間近。申し込みをしましたが、少し出遅れて参加台数が上限に達し、あえなく撃沈。でしたが、直前にキャンセルが出たのでとショップから連絡を貰い、急遽参加できることに(ラッキー)。
久々のサーキット走行なので、事前チェック・メンテもしておきました。まずは、オイル交換。いつものように上抜きで簡単に。
オイルはもちろんルブロスRスペック5W-40(覚書:83831km、次回はエレメントも交換)。
次いで、ブレーキフルードの交換。
こちらは、Eに運転席に乗ってもらって、手伝ってもらいました(これが、一番確実で失敗が無い)。フルードは750RSの復活に使ったWako'sのDOT-4。抜けてきた古いフルードは、若干変色しているものの綺麗で、もちろんエアーは噛んでいませんでした。ちょっとだけタッチがカチッとしたかな(気分的なもの)。
走行会当日は、晴天(ちょっと暑すぎるぐらい)。1ピットを1台で使わせてもらえるソーシャルディスタンス。
とは言え、サーキット上はコーナーで団子になったり、ストレートで2ワイドだったり(笑)。
リハビリなので、安全第一。あまり攻めません。速いクルマが迫ってきたらサッサと進路を譲って。何せ、本気のスカイラインGT-Rとか、ランタボとか、ポルシェとかがビュンビュン。ストレートの速度差が100km/h以上あるのですから。結局丸1周クリアラップを取ることは無理でした(遅すぎるってこと)。それが証拠?に参加者全体のドベ2位タイム(3分30秒前後)。
タイヤも通勤仕様のLe Mans(サイレントコンフォートタイヤ)。しかも4年目だからグリップするわけない(笑)。
帰宅後、タイヤかすの取り除きが大変でした。
トップスピードが170km/hぐらい、デグナーで1度タイヤロック、スプーンでエスケープゾーンに出てしまいましたが、トラブルフリーで高速走行のリハビリ終了。
まだまだ、どこまでコーナリングスピードを上げられるのか良く分かりません。MRは難しい。。。
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