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行ってきました立山 食べ物編

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本日のお宿は takepiyo が手配してくれた 室堂山荘 山小屋なのにスゴいです!! とっても広々とした眺めの良いお風呂があります! お布団で寝れます! 生ビールがあります! 、、、、、、、、、、、、、、、 着後、先ずは昼食を… カレーライスをいただきました。 お夕飯はこんな感じ! 朝食は、、、、、うぅ〜ん記憶が〜〜〜 焼き魚、温泉卵、こんにゃくなどの炒め物、海苔、お味噌汁、ご飯、、、 こんな山の上で、こんなお食事がいただけるなんて!!驚きでした。 あっ、あとお水。とっても美味しかったです。 お水も美味しいから、ホテル立山の水出しコーヒーもぜひいただきたくって、みんなをお茶に巻き込んでしまいました… ホットケーキ アップルパイ お茶請けの『星の雫』 チーズケーキと『星の雫』 『星の雫』はお薦めのお土産ってのを何かで見ていて、味見が出来てラッキー。 美味しかったので買って帰るつもりだったのですが、下に下りてから買おうと思っていたら、、、 室堂にしか売ってないんですね!! 美女平駅でも立山駅でも売ってませんでした(泣) ※注) 室堂限定物多数あり! 温泉で汗を流した後は R41 でゆっくり帰路につきました。 途中、回るお寿司屋さんを見付け休憩。 これ、美味しかったです〜 ♡ しろえび、のどぐろ、さざえ、カワハギ、地あじ、あかイカ、中トロ、、、、、 あぁ〜今思い出しても涎が、、、 立山 総括、来年より定番に昇格!? お付き合いの程、よ・ろ・し・く・・・

行ってきました立山 〜室堂までの風景編

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あれは いつの事だったでしょうか?? そうそう、あれは6月4・5日のことでした…。 Eの最大の目的は、ケーブルカーに乗って、高原バスに揺られて車窓から雪の大谷の壁が眺められれば大満足 (^.-)v ケーブルカーより スキーブーツ履いたままで板担いで乗り物のって移動。 何だか、スイスのスキーを思い出しちゃいます… 立山駅⇔美女平駅間1.3km、標高差およそ500m平均勾配24度を7分かけて一気にのぼって行くそうです! 途中にある材木石 材木石は柱状節理を持った立山火山溶岩の一部なんだそうですよ〜 美女平駅に到着 ここまで来ると ちょっぴり ひんやり感じます。 今度は高原バスで亜高山帯から高山帯へ、標高差約1,500m、23Kmを約50分かけて上って行くそうです。 立山杉 バスに乗ってブナ坂を過ぎて現れるのが立山杉。 森の巨人百選に選ばれているそうです。 称名滝 次に現れるのが称名滝。 称名滝は その落差が350mもあり、日本で一番大きな滝なんだそうです。 七曲がりの一部 そして、雪の大谷の大壁! 本日は17mなり!!! 雪の大谷の大壁を見た所で E の目的は達成された訳ですが、 折角なので山にも行ってきまぁ〜す……

暑い〜(点火時期調整覚え書き)

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梅雨前線が少し北上したため、この辺りは梅雨にも関わらず晴れ間が出て来て、 暑い ! でも、折角の晴れの休日なので、引き続き気になるキャブセッティングを... セッティングの基本は、良い点火、良い混合気なので、原点に立ち返って、キャブバランスと点火時期調整を行いました。バランス取りと負圧調整は前回が コレ なので、1年ぶりぐらいと言う事です。 先ずは、点火時期。テクニカルデータを見てみると、フルヴィアのフライホイールには2つのマークがあり、Φマークがバルブギアタイミング、/8マークがイグニションタイミングとなっています。 自分のスポルトを見てみると、ドリルでえぐったような穴で挟まれた赤ペイントと黄ペイントがフライホイールに。クランクを24Mのスパナで回して、1番上死点を出して行くと、黄ペイントが1/4に来た所でしたので、黄ペイントがΦマークと判明。まぁ、良く見ればペイントの下にΦが刻印されているのですが、刻印は小さく浅いので、タイミングライトで照らしても見え難いためペイントされているようです(前オーナー実施か?)。 となると、赤ペイントは/8のはず。これまた目を凝らしてみて見れば/8と刻印されているような気もする(笑)。 事実、赤ペイントを目安にデスビを動かして点火時期を探ると、エンジンの回転がスムーズに。神戸のTメカニック曰く、「国内のハイオクなら、8度より少し進めた方が調子が良い」とのことなので、気持ち進めてデスビを固定。 次は、キャブバランス。 バランスの取り方は色々あるようですが.... ホントにこの方法が正しいのやら? 詳しい方アドバイスを! 私なりの方法で、全てのバレルが大体3.5kg/hぐらいになるのを目標に。 先ずは、対策済みWeber DCOEなので、所謂「ツノ」を閉じてスタート。この状態でシンクロメーターを使って1, 2番側と3, 4番側が同じぐらいになるように合わせます。うちのスポルトの場合、1番と2番,3番と4番は同じ数値になりません。1, 3番が高めに、2, 4番が低めに出ます。たぶん、V4エンジンで、片側から吸気を行うため、インテークの長さが異なる事が原因だと思うのですが.... ですので、この時点では1, 3番と2, 4番が同じ程度になるように合わせます。 これだけでも、エンジンの振動が減って、排気音も静かになります。 次は、1, 2番、...

何か届いた〜 その③

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またまたちょっと前の出来事… これまたベルギーからのパッケージです!! 開けてみると、、、 うわぁ〜ぅおっ GODIVA ♪♬ Dank u wel

何か届いた〜 その②

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これもちょっと前の出来事… ベルギー郵便局の箱が届きました ♪♫ 中身は、、、、、、 チョコ ♡ チョコ ♡ チョコ でした〜 Dank u wel

何か届いた〜 その①

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ちょっと前の出来事ですが… ベルギーからこんな荷物が届きました ♪♫ クッキー・チョコ・コーヒー・ゼリー、、、 即、お茶にしたのは言うまでもありません (^o^) Dank u wel

お土産 (東京ディズニーリゾート)

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また かわいいお土産をいただきました ♪ ディズニーお宅な なっちゃんから… (^o^) キャラメルサンドウィッチクッキーでした。 ありがとう〜 美味しかったよぉ〜〜

お土産 (due cioccolatini e un caffe)

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全然進歩が感じられませんが、一応、イタリア語を勉強しています(笑)。 で、クラスメートのMさんがアグリツーリズモにちょっとイタリアまで.... 羨ましい と言う訳?で、お土産にFIATのチョコレート! エスプレッソのお供に、美味しくいただきました。 Grazie per tua regalo di italia!

やっぱりバイクは

楽しい。 加速感が、クルマでは味わえません。 FSZ(フルヴィア・スポルト・ザガート)のキャブセッティング完調でないので、こんな時に気分転換。と言うより、梅雨の合間に少しは動かさないと、750RSも調子を崩しそうで.... 車庫から引っ張り出して、近所の田圃道へ。相変わらず、アイドリングは不安定で、スロットルから手を離すと止まってしまいますが、その他は好調です。37年前の2バルブDOHCでも7000rpmから上は一瞬でレッドゾーンまで吹け上がります(と言うより、タコメーターの針が付いて行っていません)。 プラグの焼けもバッチグー(死語)。 う〜ん、ますますFSZのキャブセッティングが気になり出したゾ.....

上機嫌??

お買い物帰りに 近所のタイ料理屋 さんで夕飯を… 滅茶苦茶 久々に行ってみたら、何やらオーナーシェフさんが変わった気配、、、 メニューはほとんど変わってはないけれど、前あったメニューがなくなってたり、 そして肝心のお味はどうなったのか不安・・・ うぅ〜ん、良かったよかった お味も 見た目も以前よりお上品な出来上がり ☆☆” お腹も満足し、気分は上機嫌 ♪♪ この勢いで 滞っているブログの更新できるかな???

暑さ対策

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クーラー無しのECOなフルヴィア・スポルト・ザガートの暑さ対策と言えば、先ずは温水カット。 シリーズ2のヒーターバルブはヒーターコアの横に付いており、センターパネルのレバーからのリンクで開け閉めしていますが、なかなか完全に閉まりきりません。となると、強制的に温水の流入をカットしてしまうのが得策と、 カットバルブ を導入しています(エアコンの効きが悪いデルタでは良く使われる手です)。 これまでは、エンジンルームにバルブを設置していたため、必要に応じてボンネットを開けてバルブの開け閉めを行っていました。先日も中央道を移動中に、日暮れとともに肌寒くなって来て、Eから「ヒーター!」との要求があり、PAまで我慢してもらいました。 室内から操作が出来れば良いのに.... との声に、ソレノイドバルブの導入も考えてみたのですが、やっぱりシンプルなモノが一番安心とカットバルブの移設を行いました。 カーステはこの位置に付けてあり一見しては何処にあるのか分かりません(笑) 助手席の足下にバルブを移設。これなら、何とかEも操作できそう?? 試運転でもクーラント漏れは無さそうなので、ひとまずOKですかね。 もう一つ、暑さ対策に外せないのが、シートクーラー。ファン付きのシートマットです。 塩ビのシートなので、何も無しで乗ると背中とお尻が蒸れてぐっしょり。以前は、バスタオルを掛けたりしていましたが、それでも通気性の悪さは厳しい。まぁ、ファンが回っても冷たい風が出る訳ではないのですが、蒸れないのは優れモノ。 もう少し暑くなると、コレに扇風機が導入されます。 うん、やっぱりECOだ???

キャブセッティング出口見えず....

ポンプジェットを40から35に落として、良い感じに思えたのですが.... 通行止めの鈴鹿スカイラインを使ってテスト走行。登り高負荷では4000rpmからの吹け上がりが少し重い感じです。まぁ、1300ccだからしょうがないのでしょうか? いや、やっぱり少し濃いのか.... 一方下りでは、盛大にアフターファイヤー。アイドリング域が薄いってこと? アイドルジェットの番手を大きくすると、結局アイドルアジャストスクリューは締め込むことになってしまうしなぁ.... アイドリング自体は今の状態が良い感じです。でも、アクセル全閉でエンブレ掛けるとガスが足りていない。で、上は少し濃い。さて、どうすれば良いのでしょう。 取りあえず、メインジェットとエアージェットのバランスで調整してみようと思い、大きめのエアージェットを入手中。でも、梅雨の合間を縫って次にセッティング出来るのは何時のことやら。真夏になって、セッティングどころじゃなかったりして....

立山 2日目

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山荘の朝は早い(笑)。登山をされる方などは朝5時には出掛けて行く。 我々も、昨晩早く寝たので、6時過ぎには起床。窓の外は.... 室堂ターミナルから天狗山を望む 真っ白で視界が悪い。雨は降っていませんが、ガスが酷くて、下山家すなわちスキーがメインの我々には最悪の天候です。となれば、のんびり帰り支度でもしますか。 最終チェックアウト9時の少し前に、室堂山荘を後にしました。 まだ時間は十分あるので、室堂ターミナルで暫し様子見。雪の大谷を歩くにもスキーブーツじゃねぇ。 別山、剣御前方面 ところが、暫くすると、少しずつガスが取れてきました。 急いでスキー板にシールを装着し、最低限の荷物をEのザックに詰め直して背負い、本日そして今回最後の1本へ。 国見岳と浄土山の間を登り、途中、ハイマツ付近に雷鳥の足跡を見付けたり... 最後の1本の支度 奥大日岳方面をバックに 最後の1本も、何の惜しみも無く飛ばす。荷物も軽いので、楽しい。でも、やっぱり一瞬で終了! 立山スキーの〆は、ホテル立山のラウンジで頂く水出しコーヒー。 大体、飲み水(つまり湧き水)が旨い立山で、じっくり抽出されたコーヒーが不味い訳が無い。頑張ったご褒美?にケーキセットにしてみたり.... ゆっくりくつろいで、帰路に。 行きの反対で、高原バスで美女平まで降り、ケーブルカーで立山駅へ。 汗をかいて、そのまま4時間あまりの帰路は辛いので、Tちゃんが改札で聞いて来てくれた吉峰温泉へ。さっぱり汗を流し、山登りの疲れも少し取れてリフレッシュ。 楽しい初立山スキーでした。次回は連泊で来たいなぁ....(問題は体力か)

立山 1日目

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行ってきました、立山へ。 東海地方は梅雨入りしたにもかかわらず、北陸はまだ。日頃の行いが良かったせいか?2日間とも何とか天気がもちました。 初めて立山に行ったのですが、「イイ、スゴく良い」です。スケール、景色、斜度、宿のロケーションなど山スキーにもってこいの場所でした。 今回のメンバーは、関東のTちゃん(幹事兼ツアーガイド)、北陸在住の同級生K先生にK&Eの4人。朝10時ごろのケーブルカーを目指して立山駅に集合。河原の臨時駐車場にクルマを停め、慌てて支度。とは言え、既に気温は25℃以上(この日の富山の最高気温は、なんと30℃越えだったらしい)。噴き出す汗を拭いながら、スキーブーツを履いて、1泊分の荷物などを入れた重いザックとスキー板を担いで駅へ。 10:40立山駅発ケーブルカー104便で室堂に向けて出発(JAF割引で室堂まで往復3780円)。ケーブルカーは7分ほどで終点の美女平駅へ。ココで高原バスに乗り換えです。スキー板や10kgを越えるザックには手回り品切符が必要(300円)。そんなことは知らなかったのですが、手間を省くために板には予めシールを貼っておいたので、その分ザックが軽くなり、結果9.5kgでセーフ(笑)。 美女平は標高977m。目指す室堂は標高2450m、標高差1500mほどを約50分で登ります。標高2000m付近までは「高原」と言う感じですが、残雪の残る雄大な山々が見え始めると、「立山に来たなぁ」という実感が湧いてきました。 雪の大谷、この日の最も高い雪の壁は道路から14m 有名な「雪の大谷」を抜ければ、室堂に到着。登山客、スキー・スノーボード客以外にも観光客も多く、大きなホテル立山とバスターミナルの様相は、とても標高2500mとは思えない状況です。Tちゃん曰く、「今年は震災影響で外国人、特に中国系観光客が少ないから空いていて良い」そうで。 前方の2階建ての建物が「室堂山荘」 本日の宿は室堂平の雪原のなかに位置する「室堂山荘」。名前は山荘ですが、山小屋ではなくてりっぱな宿で、ビックリ。荷物をデポして、先ずは腹ごしらえ。早朝に自宅を出て、お昼にココに着いたことになります。 お腹もふくれたところで、早速滑りに行くことに。天気予報では翌日は曇り。山の天気は気紛れですから、天気の良いうちに出来るだけ滑ろう!ということです。 まずは標高2700mの「一の...