2011/06/26

暑い〜(点火時期調整覚え書き)

梅雨前線が少し北上したため、この辺りは梅雨にも関わらず晴れ間が出て来て、暑い
でも、折角の晴れの休日なので、引き続き気になるキャブセッティングを...

セッティングの基本は、良い点火、良い混合気なので、原点に立ち返って、キャブバランスと点火時期調整を行いました。バランス取りと負圧調整は前回がコレなので、1年ぶりぐらいと言う事です。

先ずは、点火時期。テクニカルデータを見てみると、フルヴィアのフライホイールには2つのマークがあり、Φマークがバルブギアタイミング、/8マークがイグニションタイミングとなっています。


自分のスポルトを見てみると、ドリルでえぐったような穴で挟まれた赤ペイントと黄ペイントがフライホイールに。クランクを24Mのスパナで回して、1番上死点を出して行くと、黄ペイントが1/4に来た所でしたので、黄ペイントがΦマークと判明。まぁ、良く見ればペイントの下にΦが刻印されているのですが、刻印は小さく浅いので、タイミングライトで照らしても見え難いためペイントされているようです(前オーナー実施か?)。

となると、赤ペイントは/8のはず。これまた目を凝らしてみて見れば/8と刻印されているような気もする(笑)。

事実、赤ペイントを目安にデスビを動かして点火時期を探ると、エンジンの回転がスムーズに。神戸のTメカニック曰く、「国内のハイオクなら、8度より少し進めた方が調子が良い」とのことなので、気持ち進めてデスビを固定。

次は、キャブバランス。
バランスの取り方は色々あるようですが....
ホントにこの方法が正しいのやら? 詳しい方アドバイスを!

私なりの方法で、全てのバレルが大体3.5kg/hぐらいになるのを目標に。


先ずは、対策済みWeber DCOEなので、所謂「ツノ」を閉じてスタート。この状態でシンクロメーターを使って1, 2番側と3, 4番側が同じぐらいになるように合わせます。うちのスポルトの場合、1番と2番,3番と4番は同じ数値になりません。1, 3番が高めに、2, 4番が低めに出ます。たぶん、V4エンジンで、片側から吸気を行うため、インテークの長さが異なる事が原因だと思うのですが....
ですので、この時点では1, 3番と2, 4番が同じ程度になるように合わせます。

これだけでも、エンジンの振動が減って、排気音も静かになります。

次は、1, 2番、3, 4番の負圧を揃える。これには「ツノ」を使います。基本的には閉じて使うことになっているらしいので、1, 3番の「ツノ」を少し開いて、4連負圧メーターを使って調整。最後にもう一度シンクロメーターで確認して終了。

試運転して、スムーズさを実感。でも、暑過ぎてキャブセッティングは見送り〜(笑)。

久々にインダクションボックスを外しましたが、中はガソリンの吹き返しやブリーダーからのオイルミストで少し汚れていましたが、気になる埃などは無く、きちんと役割を果たしていました。


追伸
クーペフィアット16Vターボ用のドライブシャフトブーツをヤフオクに出品中。

2 件のコメント:

fulviaskij さんのコメント...

4連ゲージがあるなら、それが全部揃うようにすれば完璧なんじゃないッスか?

KEI さんのコメント...

その筈なんですが、実際にはなかなか上手くいきません。アイドリングの回転数でも少し変わるので、全部揃うように調整するのは結構骨が折れるのです。それにF-skijさんとは違って、精度の悪いスペイン製だしねぇ(笑)。