一難去ってまた一難
ジェノバのItaloに頼んだパーツは、催促の電話も効いたのかイタリアから3日で配達されました。
早速、フヂエンに届けて組んでもらい、この分なら週末のイベントにも間に合うかも?と思ったのはぬか喜び。何か変なのです。
フヂイ社長から連絡で、「入手したベアリングを組んだのですが、少しガタがあります。本当に新品ですか?」と。
早速確認に行くと
このように0.2-0.3mm程度のガタが。それも片側だけじゃなく両側に。
勿論、ベアリングは新品(オールドストックですが)で、ナックルにはプレスで圧入しているので、アウターレースとハブの間のガタではありません。ロックナットの取り付けトルクも十分掛けたので、このガタはインナーレースとアウターレースの間で起きている事になります。
こんなものなのかなぁ?とItaloに問い合わせると、サプライヤーに問い合わせてくれた返事は、「そんなものだけど、ロックナットのトルクを上げれば大丈夫」。ホントなのかなぁ? 70年代のベアリングってこんなもの?
国産のベアリングではまずガタがありません。そもそも今回の騒動はベアリングのガタが原因と考えているので、その上でこのベアリングを使うのには抵抗があります。そのことをItaloに連絡すると、「自分もそう思うので、すぐに別のサプライヤーから入手した代替えのベアリングを送ろう」と。
特殊サイズでなければ....
次のベアリングもガタが有ったら? さぁ、どうなる? ミルキーには間に合うのかなぁ....
早速、フヂエンに届けて組んでもらい、この分なら週末のイベントにも間に合うかも?と思ったのはぬか喜び。何か変なのです。
フヂイ社長から連絡で、「入手したベアリングを組んだのですが、少しガタがあります。本当に新品ですか?」と。
早速確認に行くと
このように0.2-0.3mm程度のガタが。それも片側だけじゃなく両側に。
勿論、ベアリングは新品(オールドストックですが)で、ナックルにはプレスで圧入しているので、アウターレースとハブの間のガタではありません。ロックナットの取り付けトルクも十分掛けたので、このガタはインナーレースとアウターレースの間で起きている事になります。
こんなものなのかなぁ?とItaloに問い合わせると、サプライヤーに問い合わせてくれた返事は、「そんなものだけど、ロックナットのトルクを上げれば大丈夫」。ホントなのかなぁ? 70年代のベアリングってこんなもの?
国産のベアリングではまずガタがありません。そもそも今回の騒動はベアリングのガタが原因と考えているので、その上でこのベアリングを使うのには抵抗があります。そのことをItaloに連絡すると、「自分もそう思うので、すぐに別のサプライヤーから入手した代替えのベアリングを送ろう」と。
特殊サイズでなければ....
次のベアリングもガタが有ったら? さぁ、どうなる? ミルキーには間に合うのかなぁ....
コメント
いまもって世界一らしい。
規格が合うものがあるといいんだけどね