ラジエター修理完了
先日ドナドナされたFSZが戻ってきました!
完全にパンクした(と思われた)ラジエターは、フヂエン奥村メカニックの手で摘出されて、ラジエター屋さんへ。数日後には修理完了だったとのこと。
コアがパンクしたわけではなく、ロアタンクにロウ付けされたステー部分からの漏れだったそうです。
アッパータンク、コア、ロアタンクとも特に問題は無く、ステー部分を補強の板を付けてロウ付けし直してラジエター修理は完了。
パーツリストの2番がアッパータンクをボディーに固定するパーツですが、純正ではメッシュの入ったラバー(マフラーハンガーラバーのようなもの)。しかし、うちのFSZは純正SolexキャブからWeberキャブに交換した際に、取り付け位置をずらす必要が出て来て金属ステーで取り付けました。この部分の固く固定された事で、真下のロアタンクステー部にクラックが入ったのでしょう。
そこで、金属ステーの取り付け部分にラバーを挟んで僅かに動くように対策をしてみました。
では、ラジエターステー部分でなぜ漏れたのか。それは、ステー部分に負荷が掛かったからだろうと判断。その原因は
パーツリストの2番がアッパータンクをボディーに固定するパーツですが、純正ではメッシュの入ったラバー(マフラーハンガーラバーのようなもの)。しかし、うちのFSZは純正SolexキャブからWeberキャブに交換した際に、取り付け位置をずらす必要が出て来て金属ステーで取り付けました。この部分の固く固定された事で、真下のロアタンクステー部にクラックが入ったのでしょう。
そこで、金属ステーの取り付け部分にラバーを挟んで僅かに動くように対策をしてみました。
あとは元通りに組み戻され、冷却水を入れてエア抜きされ、以上終了。これで、これからのイベントに予定通り出掛けられます!
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