Lotus FE rear cowling modification

改造前のリアカウル

先日のこと、洗車してプラセーヌで拭き取りをしていた時に、違和感が。よく確認してみると、塗膜にクラックが。。。

マフラーの熱が影響したようです。

このリアカウル、Lotus FEを作る際に割れたオリジナルカウルをベースに切った貼ったして造形し、最終的にパテで成形してあります。熱によって、パテにクラックが入って塗膜が割れたようで。ネオクラシカルな形状優先でしたので、仕方がないところ。確認してみると、高速走行ではカウルが熱くなりませんが、ノロノロ走ると温かい程度まで温度が上がります。今年は9月に目一杯サーキット走行していますし、先日は通勤途中の渋滞で15分ぐらいノロノロだったことがあり、それらが影響したのかと想像しています。

このまま修理しても再度同じことになるのは時間の問題なので、もう少し通気性を良くしたリアカウルVer. 2にフヂエンで改造。



さらに、Exパイプにはサーモバンテージも巻いてもらいました。


こんな形で完成。フヂエンから引き取ってきて、冬支度。


サーモバンテージのお陰か、少し排気音は太くなり、でも静かになりました。が、温まってくると、何かパネルが共振。もう少し様子見です。

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