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クリスマス寒波(Lotus FE)

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朝起きると、この状況。今シーズンの雪雲の流れはこの辺りを通過するのでしょうか? こうなると、スタッドレス&車高アップの効果を確かめたくて、近くまで(まるで雪遊びが好きなイヌの様)。 気温が高いので、雪は既にシャーベット状態。それでもスタッドレスはそれなりに食いつき、腹擦りも少し減ったので、今シーズはこの状態で乗ることに。 

Winter version (Lotus FE)

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外装カスタムなLotus FEですが、中身は素の1.6L Elise S3。我が家の大事な足クルマです(笑)。当然?、雨でも雪でも乗ります。先週末に今シーズン1回目の寒波が来たのですが、何となく今シーズンの雪雲の流れはこの辺りを通りそうなので、今週末のクリスマス寒波前に冬支度。 ジャッキアップしてタイヤ交換するだけですが、例年と違うのは、車高調整。これまでは純正ビルシュタイン+アイバッハだったので、車高の変更は無しでしたが、積雪路で腹を擦ることがあり、気になっていました。 現在はラルグス脚なので、車高調整可能です。そこで、タイヤ交換に合わせて、10mmほど車高を上げました。 これで、チンスポイラー付いている今どきのクルマと同程度の車高になったかな。

ヤバかった×2(BMW F31 320d)

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先日Eからメッセージが。何かと思えば、画像が添付されており 路肩のコンクリートにタイヤが当たって。。。。 サイドウォールが切れてポッコリ。ひび割れもあるので、タイヤ交換するしかないでしょう。ホイールの曲がりも心配ですが、バーストと言う最悪の事態は免れたので良かったヨカッタ。とは言え時期が時期なので、まずはスタッドレスに交換して、温かくなってからサマータイヤは考えることに。 さすがに、原因を作ったEも率先して作業を手伝ってくれました(ってランプで照らす係がメイン)。 作業開始時はまだ明るかったのですが、もう一つ懸案があったため、途中でどっぷり日が暮れてしまいました。 それは、リアブレーキメンテナンス時期を知らせるインジケーターの点灯。9月頃?から点灯しており、ちょうど点検時期と重なるので、「まぁ、リセットしておけば良いでしょ」とリセットを試みたのですが、消灯せず。そのまま放置してあったので、タイヤ交換ついでにブレーキ回りを観察してみると。。。 あれ? 心なしかブレーキパッドが残っていないような(爆)。あかんやつです。調べてみると、点検時期にも点灯しますが、ブレーキに何らかの異常がある場合にも点灯するらしい。そう言えば、パッドにセンサー付いていたし。。。 こんな時のために(ウソ)、ブレーキパッドは購入済み(以前、ディクセルのパッドを購入した際に、取り寄せで時間がかかりそうだったので、直ぐに手に入るブレンボも買っておいたのです)。モノがあれば、交換するだけなので、作業を進めました。 外してビックリ、外側のパッドは残1mmを切っていました。ギリッギリ、セーフ? 新品パッドと比較すれば、差は歴然。ヤバかった。 パッドカスなどでキャリパーは汚れていますが、幸いシール類は弾力もしっかりあり、ピストンも手で押し戻せるので問題なし。ブレーキホースもひび割れなく問題なし。また、ローター取付ネジが固着すると、今後の交換の際に厄介なので、カッパグリスを塗っておきました。この時、左リアのネジの脱着の際にやらかしちゃいました。 パーキングブレーキを解除して、ハブとローターがフリーの状態で外さないと、応力が掛かっていてネジをなめ気味になります。やっちゃったので、ダイス&タップで修正しました。 あとは新品パッドを組みなおし、完了。ブレーキフルードの液面を確認して、踏みしろなどに異常がないことも確認...

Lotus Enjoy Meeting~AC MINDS(Lotus FE)

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このところ、毎年12月しか参加できていないLEM(Lotus Enjoy Meeting)。今回は、COVID-19の影響で休止から久々の再開。従来のモリコロパーク駐車場が利用できなくなったため、新舞子マリンパーク駐車場に場所を変更して開催されました。 新舞子の方が、自宅からは近く、アクセスがしやすい。それに壊れたイモビキーの件もあり、AC MINDSさんにも行かねばということで、久々の参加です(検索したら前回は2019年12月だった)。 いつものように遅れ気味に現地に着くと、いつも以上のカラフルさ。新旧エリーゼ、エキシージがずらり。 幹事のヨッシーさんに誘導されて停めた場所は、ロケットの後ろ。 初めて間近でロケットを見ました。いやぁ、これ、凄い。一応タンデム2座だけど、絶対ヘルメット要るし。サイクルフェンダーなどの保安部品が無ければ、昔の葉巻型フォーミュラと変わらないし。。。 皆さん、お元気そうで、そんなに車両も変わっていなさそうで(アップデートされている方もいらっしゃいますが)、何より。お話しいただいた方々、ありがとうございました。 これまた珍しいエリーゼ兄弟車のオペル・スピードスター LEMの後は、AC MINDSさんへ。フヂエン藤井社長がアポを取ってくれて、営業担当Hさんが応対してくださいました。 登録作業も無事済んで、不調のイモビキーも再セットアップしてもらったのですが、やはり施錠は出来ても解錠は出来ずと言う状況。基板上は何ともなさそうに見えましたが、電子部品がダメなんでしょう。 と言う分けで、イモビキーは3個になりました(笑)。 

祖父江の銀杏(Lotus FE)

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ちょっと前のこと、少しまだ時期的には早すぎたのですが、Lotus FEで快適なオープン・エアーでドライブできる気候を狙って、祖父江の銀杏を見てきました。 実は、ここら辺りを訪れるのは初めて。案外近くの名所は訪れたことの無いK&Eです。 銀杏祭りはCOVID-19の影響で中止になったようですが、臨時駐車場も開設されて、ぎんなんパークは多くの人で賑わっていました。 独特の匂いはいつも慣れませんが、蜜を避けて、ご近所を散策。名鉄尾西線を渡って、「祖父江イチョウ」や「久治イチョウ原木」や「イチョウ倒木」を巡って。。。 こうやって見ると、銀杏を収穫するために植えてあるんだな、と言うことを実感。イチョウ畑の様相でした。 恐らく、トップシーズンなら黄色の葉が一面なのでしょう。 軽いウォーキングも堪能して、駐車場に戻り、帰路につきました。しばらく走行して、木曽川堤防付近の交差点で信号待ちの際に、サイドブレーキを引くと、違和感が。サイドブレーキの引きシロが大きくなり、ブレーキの効きが悪くなり。。。 どう言うこと? 帰宅後に早速アンダーパネルを外して点検。助手席側はキチンとワイヤーが引けているのに、運転席側がNG。テンション調整をしてみると、一応左右とも効くようになりましたが、どうも完調ではない。 結局、後日フヂエンでキッチリ直してもらいました。

走り納め?(750RS)

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めっきり寒きなってきて、そろそろ750RSは冬眠かな? その前に、折角買ったジェットヘル+BTヘッドセットが勿体ないので、嫌がるEを連れ出して、タンデムツーリング。今年2回目です(笑)。 日陰は寒いし、混むところは嫌だし。さぁ、どこに行こう? とりあえず、近くの紅葉を愛でに向うと、異常なほどクルマが走っている。しかも他県ナンバーが多い。ひょっとして、ちょうどCOVID-19が落ち着いてる隙に、紅葉でもと考えるのは、皆同じ。一本道を上がっていくと、途中で渋滞に出くわしました。 チーン! さっさとUターンして目的地変更(笑)。この身軽さは、目的無し+バイクならでは。 山から下って、下って、海岸線へ。僅か50kmほどのツーリングですが、やっぱり疲れる(体力無さすぎ)。山の中は信号も少なく、交通量も少ないので良いのですが、国道を渡ったり、街中を抜けたりは、信号も交通量も多くて。。。 天気は良くても空気はヒンヤリ。遠くに見える御岳山や中央アルプスの山々は冠雪で白くなっています。 750RS復活から1年ちょっと、今年は天気の良い週末ごとに20~70km。頑張って乗りました。来年はもう少しロングツーリングもできるように、先ずは体力維持かな。。。 

FaceBookに750RS(Z2)のグループを作りました

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生産後45年以上を経過したKAWASAKI 750RSですが、他の車種よりはリプロパーツも豊富で比較的維持しやすい環境ですが(車両価格の高騰は除く)、粗悪なリプロパーツもあり、グッドコンディションを維持するのは、簡単とは言えません。 私たちの年代はFaceBookを利用しているので、同じような境遇の方と情報交換が出来ればと思い、FaceBook内にプライベートグループを立ち上げました。 「 KAWASAKI 750RS(Z2) Owners 750RS(Z2)を末永く維持していくために有益な情報交換の場です。メインは750RSですが、パーツが流用できる同型機種を含みます。是非ご自身のTipsなどご紹介ください。 This group is information exchange each other for preserve KAWASAKI 750RS(Z2) and relative followers which are Japan domestic model of Z1 and followers.」 ご興味のある方でFaceBookのアカウントをお持ちの方は、是非簡単な自己紹介を添えて参加申請してください。 

ある日の週末(750RS & BMW F31)

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古いクルマやバイクの維持はなかなか大変です。壊れた個所を修理しつつ、適度に動かす。動かせば消耗しますが、動かさない事の方がデメリットが多いような。それに、動かすこと自体が楽しみですし。 車検を取って1年が経過した750RSは、すこぶる調子が良い。こんなに調子のよい750RSは何年振り? 手元に来て既に35年以上経ちますが、恐らくこれまでで一番調子が良い。もちろん、考えてみれば昔はいい加減な知識と技術で乗り切っていました(笑)。学生時代には北海道半周もしているのですが、その時も何がしかのトラブルを抱えていたような。 0.5mmオーバーサイズ純正ピストンでエンジンOHし、キャブレターをCRにしてMノズルを入れ、メインハーネスなども純正品で交換し、レギュレターはZ750FX用の物を使って。エンジン、燃料系と電気系統がそれなりなら、元来丈夫な750RSは元気な状態になります。とは言え、これらの作業(CRキャブを除く)は20年近く前の話だから、動かすと多少のオイル漏れ等はありますが。 当時は雑誌と知人が主な情報源であり、限られた情報しかありませんでしたが、最近はネット上に多くの情報があふれており、その面では助かっています。 10分も走れば田舎道ばかりな環境も幸い。少し寒くなって、本当に気持ちよくエンジンが回るので、ブラブラとご近所散策。とは言え、この歳になるとこの気候が限界か。しばらく乗りづらい日々になりそうなので、どうやってこの調子を維持するかが課題です。 バイクを片付けてから、BMW F31の気になる部分をチェック。先日来、一定の速度以上でブレーキングするとハンドルとブレーキペダルに振動が出ます。極低速ではほとんど分かりませんし、路面状況によっても振動の大きさが変わるような。 このBMWも既に9年目、12万キロに達しようと言うもの。まぁ、いろいろ不具合出てきてもおかしくありません。が、ブレーキ回りは前回の車検時にローターを交換。う~ん。 取り合えずフヂエンでダイヤルゲージを借りてローターの歪をチェック。 チーン! あかんやん。0.05mm以上のブレあり。価格が控えめなデルファイのスリット入りローター、僅か1年で終了? そんなにハードブレーキングしていませんし。。。とりあえず研磨して様子を見ることに。とは言え、ロアアームブッシュもダメっぽいので、足回りのブッシュを一新する必...

Amanogawa Greeeen Forest Rally Iga-Yamato

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例年11月の第2週週末と言えば、「ミルキー」こと、Milkyway Blue Island Rally。残念ながら COVID-19の状況を鑑み、2年連続の中止となってしまいました。ミル中の我々にはミルロス状態。 昨年は「勝手にミルキー」と題して、三重→岐阜→滋賀(琵琶湖一周)→三重とソロで350kmほど走りましたが、今年は違う! チーム・ランチア&ジネッタの3台で、「勝手にミルキー、第二弾」を開催することに。Eのナビ師匠であるKさんが、サクサク?とコマ図を作ってくださり、リハビリを兼ねたラリーを楽しむことになりました! 集合場所&スタートの道の駅いがに予定通り向かうと、久々に会うFさん&Kさんコンビ、N夫妻が合流。この形で会うのはホント、何年振り? Fさん&Kさんコンビは、今回初お披露目のFSZ 1600(デイトナレプリカ)。兄弟車でランデブーです。 で、Kさんから渡されたコマ図がこちら。 本家ミルキーにも劣らない、完璧なもの。クイズも仕込んであって、流石です。今回は、わざわざ試走もしてくださったようで、感謝の言葉が見当たりません。 1stステージ(午前の部)が「道の駅いが」からランチ会場の「もりつじ」さんまで、2ndステージ(午後の部)は「もりつじ」さんから奈良ニュル経由のカフェセブンさんまで、計130kmほど。リハビリにはちょうど良い距離感です。 地元県なのですが、知らない道ばかり。しかも気持ち良い田舎道。時にはミルキーを彷彿させる酷道もあったり、Kさん凄すぎます! 田舎道を堪能した後は、伊賀上野へ。ココでも難い演出が。ミスコースしそうなコマ図に緊張しながら進むと、目の前に「上野城」。旧車で名所を通り抜ける辺りも、ミルキーの時に道後温泉を通ったりする風景と重なり、良い雰囲気。 無事、1stステージを終え、ランチ会場到着。感染対策を万全にして、個室で「伊賀牛」。お肉食べよ! お肉食べよ! 大変美味しゅうございました。 2ndステージの奈良ニュルに入る前には、太田酒造さんがサービスポイント(お土産購入)。 奈良ニュルは、いつも通り気持ちよく走行できるため、画像がありません(笑)。予定通り、日没前にカフェセブン到着。美味しいコーヒーとスイーツで生き返って、ココで解散。 ミスコースもして、リハビリ&練習の大事さを再認識。絶対今後も不定期に開催しましょう!