オープンエアードライブ

天気が良い小春日和。COVID-19対策なら自宅でゴロゴロもありですが、ソーシャルディスタンスを守り、飲食を気を付ければアウトドアでも同じこと。そうだ、こんな日は、オープンエアーでドライブ!

県境を跨がず、景色とドライビングが楽しめるとなると、パールロード辺りがうってつけ。久々にLotus FEのハードトップを外し、ソフトトップを取り付けて出発。 

「え~、こんなに煩かったっけ?」

高速移動は風切り音が大きく煩い。改めてハードトップのありがたみを感じつつ、南下。


久々に伊勢志摩スカイランを通ってみました。ココでオープンにして。。。


巻き込む風は冷たいものの、澄んだ空気は気持ちいい。
オープンだと、走行中でも鳥のさえずりや路肩の落ち葉がカサツク音まで聞こえて、ちょっと新鮮な気分。

次いで、パールロードに入って





折角展望台に来たので、お決まりの記念撮影(笑)。駐車場を含め、十分なソーシャルディスタンス具合でした。




橋の梁が真下から見えるオープンならではの景色


日が傾き始めると上半身が結構寒いので、手袋、ニット帽、ダウンの完全装備。


鵜方から浜島へ抜け、再び太平洋を左手に見ながら

夕陽に間に合いました。

こういう、波の音を聞きながらの、海岸線の穏やかな夕暮れ、良いものです。磯の香りもダイレクトに楽しめるのがオープンカーの魅力。

ソフトトップだと、風切り音は気になりますが、ガタピシ言わない。ハードトップは安心感が抜群ですが、寒い時期はガタピシ言います。どうやらハードトップそのものがガタピシ言うようです。まぁ、ハードトップもフヂエンモディファイでソフトトップより軽量に仕上げてあるからしょうがないですが。

ラルグス脚の感想を。中低速の安定感、回頭性の良さは経年劣化した純正ビルシュタインより上です。ワインディングが楽しい。スタッドレスでしたが、フロントが逃げていく感じは無し(ビル脚ではフロントがズルっと逃げます)。高速道路での路面継ぎ目を越えたときの収まりも良いのですが、荒れた路面が苦手。容量不足を感じ、サーキットもちょっと怖そうな感じです。一般道からサーキットまで普通に乗れちゃうのは、さすが純正ビル脚。オールマイティーです。

まぁ、次はサマータイヤで減衰調整を高めて試してみましょう。

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