ぷらっと佐久島

 Lotus FEが車検から上がってきて、梅雨入り前のお出かけチャンス。全くノープランだったので、取り合えず東に向かってみました。

6月から7月にかけて、別名紫陽花ロードと呼ばれる三ヶ根山スカイラインにでも行ってみる?と、何十年ぶりかに訪れてみました。こんなんだっけ?

紫陽花には少し早すぎたようでしたが、混んでいなかったので良し! 適当にワインディングも楽しめたし。

で、時刻はお昼前。ここまで来たので、西尾で抹茶スイーツでもと検索すると、一色さかな広場というところがあるらしい。三河一色といえば、「うなぎ」。急遽予定変更で一色へ(ノープランなので予定はありませんが)。

お昼時で、COVID-19が5類に移行したことも相まって、どこも満員。取り合えず鰻屋さんのウェイティングリストに名前を書いて。。。
そう言えば、佐久島って一色港から渡船で渡れたはず。ここは行っとく?
渡船の時刻を調べると、次は13:40。ダメじゃん、鰻はお預け。。。
適当に腹ごしらえをして、佐久島へ

あんなに曇天だったのに、佐久島に着くと青空も見えて、良い感じ。何でもアートの島とうたっているので、画になる場所が多いのでしょうか。帰路の渡船を17:15にすると、3.5時間ほどの島滞在。大体4時間ほどで一回りできるらしいので、要所を抑えていきましょう。

と言いながら、先ずはコーヒーブレーク。この島では、のんびりするのが一番と、西港直ぐにあったカフェで休憩。

一息ついて、さぁ、出発(島滞在残り3時間弱)。まずは、やっぱり有名なココ!

狭い路地をてくてく歩いて浜に出ると、メディアでも取り上げられたお昼寝ハウス。やっぱりそれっぽく撮影。なんの変哲もない木製の箱なのですが。。。

黒壁の路地を抜けて、次はこんなモザイクの日時計と看板。


さらに少し歩くと、木製ベンチがあって。。。


東港に向かってさらに進むと、海水浴場にカモメの駐車場。


イーストハウスで再びポージングして。

海神さまにご挨拶。

最後は東の浜辺に出て。


紫の砂浜。天気が良いと映える画が取れるそうですが、曇天でも紫に見えました。


午後だけ3.5時間では、ちょっと足りない。今度は島で美味しいものを頂きながら1日ゆっくりしてみたいと思いました。

帰りの渡船は満員状態の臨時便。少し早めに東港で並んで正解でした。西港では半数?以上が乗船できず。この時間帯の渡船を逃すと次は1時間後の最終便ですから。。。


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