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7月, 2007の投稿を表示しています

クーペの整備 続き

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エアコンフィルターも交換。と言っても、我が家のクーペは家庭用エアコンフィルターや換気扇フィルターを加工して使っています。だって、安いし、機能的には問題ないし.... 今回は家庭用エアコンフィルターでもちょっと高級?な備長炭フィルターを使用。近所のホームセンターで650円也。これを、適当な大きさに切って、フィルターの芯(これは園芸用プラスチック網を切ったもの)に巻き付けて、取り付けるだけ。 段ボールを加工して作った枠でサンドイッチさせて、クリップで止めるというもの。作業時間20分、料金650円で約1年保つならOKでしょ(笑)。

クーペの整備

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久々に、クーペの整備。ブレーキ周りがヤバそうな音が出てきたので、ストックパーツを使ってリフレッシュを。のハズが.... ブレーキホースがカチカチで、一部ヒビが入っていたので、交換。これは ジャッロガラージュ から購入したテフロン・ステンメッシュに。ボルトオンだから、純正品を外して取り付けるだけ。だけなのですが.... ウマで上げて、ブレーキ摩耗センサーラインを外し、13Mのキャリパーボルトを緩める。次いでボディー側でブレーキラインを揺るめ、ブレーキホースを固定しているピンを抜く。ブレーキラインが外れると、当然、ブレーキフルードがボタボタと落ちて来るので、適当にあつらえた栓をして止める。あとは、キャリパーを外して、キャリパーサポートも外して。 外したキャリパーは、ピストンをエアーで抜いて、ジャブジャブ洗う。某所からセールで購入したリペアキットを開けて、さぁ、交換と思ったら、「あれれ、ダストシールの形状が違うじゃん」。 あちゃー、やってもうた。確かクーペ16Vって二種類のブレーキがあったような.... 一気にやる気がうせた。暑いし.... こうなったらしょうがない。キャリパー周りは現状把握と行きますか。ダストシールはまだ弾力があり、破れも無い。気になるキャリパーシールも状態は良さそう(かなりひいき目)。ピストンには目立った傷も無く、まぁ、暫くは大丈夫だと判断して、再度組み直し。 ついでに色も付けてみました(笑)。 組み付けたところで、Eに助っ人を頼んで、エアー抜き。 ホントはリアもやるつもりだったけど、ちゃんとしたリペアキットが無いと.... 今日のところはコレにて終了。

夏休み#8

アッと言う間の1週間。もう終わりです。帰りたくな〜い。でも.... まぁ、ホントによく食べて、良く飲んで、良く喋っての1週間だった。 K&Eだけでヨーロッパ旅行しても、普段の会話は日本語だから、こんなに英語を喋らないし、スパサウナやデラックスディナーとは縁遠い。そう言う意味で、今回のバケーションは楽しめたし、いろんな経験ができた。 いつまでこんな旅ができるのだろう? ラボのみんなも、PhD学生は学位が取れればどこかへ移るかもしれないし。まぁ、Fransはほぼ永久職のようなものだから、ボスのところへは遊びに行けるかな。 みんながいろんなところへ移れば、また各地を巡れば良い訳だし(と楽観的に考えてみる)。 うん、やっぱりこう言う夏休みは2週間まとめて取ろう(と思う)。 午後8時のKUL、やっぱり夏のベルギーは良い!

夏休み#7

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いよいよ、夏休みも大詰め。今日はマースメッヘレンに買い物(またかよ〜)に行き、その後、Roelの自宅を訪れて、長男Kobeの誕生を祝おうという予定。Roelの自宅には、我々以外にもラボのメンバー殆どが集うと言う。 Roelの自宅に着いてみると、我々が一番乗り。まぁ、Leuvenから来る方が帰宅ラッシュと重なってちょっと時間がかるのでしょう。彼女のMarijnに挨拶をしてKobeと対面。予定より6週間早く産まれたので、ちょうどこの週が出産予定日だったとのこと。と言うことで、ちょうど生まれたてと同じ感じ。指なんてメチャクチャ小さくて細くて壊れそう。でも元気にスヤスヤと眠っていました。 暫くすると、ラボのメンバーが続々と集合。みんなでワイワイガヤガヤ。大多数はフレミッシュで、Mikaelaと学生はスウェーデン語で、我々やStefanは英語で、ホントこんな時も国際的(笑)。 最後にRoelが壁を塗り直し作ったKobeの部屋を見せてもらい、恒例のシュガービーン(砂糖菓子)を頂だきました。 Roelの家をあとにした後は、Miekeの実家へ。明日のフライトが早朝なため、MiekeとDirkがクルマで送ってくれると言うことなのですが、彼らのクルマはプジョー206。スーツケース2個はちょっと厳しい。そこで、Miekeがお父さんからワゴン車(アウディーA4)を借りてくれると言うことなのです。アリガタヤ。 彼女の実家へは2年半ぶりぐらいでしょうか? ご両親も覚えていてくれて、ワインを開けつつ暫し歓談。新潟の地震のことや、ツール・ド・フランスのある区間でフレミッシュが勝ったことや、日本食のことや、日本人が働きすぎることなど、話題は多種多彩。相変わらず皆さんの堪能な英語にビックリさせられるばかり。 アパートに戻ると、Dirkが最後のディナーを作ってくれると言う。とは言え既に午後10時近いのですが.... 我々は急ぎスーツケースのパッキング。明日に備えます。そうこうしているうちに、Dirkがサーモンのトマトクリームソースパスタを作ってくれました。これまた旨い。 さらに極めつけは、最後のデザート。作るのに暫く掛かると言うので楽しく待っていると、出てきたのはチョコフォンデュ。初めてだ! 何と、1.5kgものチョコを溶かしたとか。フルーツを串にさしてチョコを付け、バニラアイスの横に置くと、チョコが固...

夏休み#6

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今日は、Antwerpに行くそうで。MiekeがEをショッピングに誘ってくれたのです。男性陣にとっては手持ち無沙汰なユウツな一時。これも辛抱せねば(笑)。 Antwerpに着くとMiekeのお姉ちゃんがお出迎え。仕事の合間を縫って案内してくれるらしい。有り難いことで。と言っても、男性陣は女性陣の後に着いて行くだけなので... それなりに女性陣は何やら買ってご満悦。まぁ、良いか。Dirkも欲しかったテニスラケットを見つけて購入。 ショッピングの後はDirkのお兄ちゃんの家へ。彼らもまた日本に興味をもつ夫婦。2年前にお嬢ちゃんが産まれたので暫くは無理ですが、そのうち来ることでしょう(笑)。驚いたのは、土地の広さ。まぁ、田舎だからと謙遜していましたが、大きな一軒家の裏庭ならぬ横庭はサッカーグランドぐらいの広さ。その十分の一で良いので下さい(とホントに頼んでみた)。 もう一つ驚いたのは休暇の長さ。彼らは二人とも教師。当然?今は夏休み。ベルギーの学校は6月に終わって10月から新学期なので、3ヶ月。この3ヶ月がそのまま休暇なんだそうだ。3ヶ月です。サンカゲツ! それでもって、給料もソコソコなんだそうな。なんともウラヤマシイ環境だ!

夏休み#5

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今日は、フランス国境に近いブィヨンへ。ブィヨンは中世の頃、交通の要所でフランスとオランダが取り合った場所です。立派な城が残っており、古城巡りを、と言う訳です。 お城に着くと、MiekeとDirkが受付で何やら喋って、チケット購入。聞けば、今なら丁度鷹匠のショーが見られるとのこと。また、フランス語のガイドツアーなら12時からとのことでした。フランス語でガイドを受けても理解出来ないので、ショーを見に城内へ。 さすが、ベルギー。鷹匠は、フランス語、オランダ語、英語の三か国後で説明しながら鷲を操ります。素晴らしい。 一通りショーを見て、その後、城内を散策して、のんびり過ごす。この街もスゴく小さいので、街の散策もアッと言う間に終了。街のカフェでランチを食べて帰路につく。 Leuvenに着くと、デレーズ(スーパー)に寄って買い出し。何やらDirkが晩ご飯を作ってくれるとのこと。我々は、お土産の買い出し! Dirkが作ってくれたのは、サーモンをハムで巻いてグリルしたものにシュリンプソースを掛けてベイクドポテトを添えた、所謂フレミッシュ料理のアレンジ版。これまた絶品。デザートも完璧で、またまた満腹。お腹がはち切れそう.....
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           ー お部屋からの眺め ー 今日も良いお天気そうです。 ホテルのお部屋は、スペインのパラドールのお部屋のような、日本では箱根の富士屋ホテルのお部屋のような、、、歴史を感じるお部屋でした。 今日はブイヨンへ行って、その後ルーヴァンへ戻る予定です。 ブイヨンの小さな街中を歩いていると、スウィーツ屋さん。 そのショーウインドウで↓を見ると Dirk が美味しから・・・と言って買ってくれました。 うぅ〜ん、あまかったぁ〜〜〜 ルーヴァンへ戻り、デレーズでお買い物をして、K&E はちょっとお出かけ。 Eの目的は、カルフールの近くにある靴屋さん。 たまに、CAMPER など掘り出し物が転がっているのでそれを拾いに。 そして Dirk からのミッションも。買い忘れた タバスコとバニラアイスを購入すること。 靴屋さんでは、Kの靴、ドライヴィングシューズなどの掘り出し物を拾いたかったのに、残念でした。 Eは、スペイン製のバレーシューズのような靴と、イタリア製のミュールを拾っちゃいました (^.^;;; カルフールでは、驚き!!奇遇にもKzさんに会いました。多分、もうしばらく会えないと思うのでしばしのお別れ。 Dirkのミッションも果たし帰宅。 今日は Dirk&ieke のお手製ディナーをいただきました。 内容は、Kが綴っている通り、美味しかった〜〜〜 そして今日は、昨晩から食べ過ぎているので軽食で、、、 ということでデザートはなし、の予定だったのにやっぱりガマンができず、 ちゃちゃと作ってくれたDirkお手製のデザート、これも美味でした。

夏休み#4

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今日からLeuvenを離れてワロンにエクスカーション。目指すは世界一小さな市でありグルメで有名なデュルブィとフランス国境近くのお城の街、ブィヨンです。でも、その前に大事な寄り道を。それはビール醸造所&テイスティングです。予約無しでかつ少人数でも可能なのは、お隣の街Hoegaarden。 さすが?小さな街だけあって、訪ねてみると他に客は無く、貸し切り状態。十分見学を楽しんで、待望の?テイスティング。古い蒸留所を改装したレストラン・バーでタップから注がれ、余分な泡はナイフでカット。もちろん、冷やされた専用グラスに注がれて。味わってみると、普段飲むものより、明らかに酸味が強く、爽やか。旨い! 昼間からビールと言うのも、ベルギーならではの特権? 記念品のビアグラスを貰って、時計をみると、既に12時過ぎ。ランチはどうする? ベルギーに来たら忘れてはいけないのがフレンチフライならぬベルジャンフライ。フリッツで本当のポテトフライを食べねば。と言うことで、Dirkが観光案内所へ。地元のフリッツの有りかを聞いてきてくれました。一軒目は定休日。二軒目はと言ってもこの街には二軒しかないのですが、開いていた。ヤッター! 1.5年ぶりのフリッツはやっぱり旨い。やっぱり二度揚げするベルギー調理法でないと。 十分腹ごしらえをして、デュルブイへ。高速と一般道を走ること2時間弱で到着。確かに小さな街。でもヒトが一杯。オランダ、イギリス、フランス、ドイツと言った国外ナンバーも多数。さすが、観光とグルメの街だ。ホテルにチェックインして、街の散策。4人でブラブラ歩くと直ぐに一周してしまった。ホントに小さい。で、メインはディナーなので、お昼のフリッツを消化して腹をすかせねば(笑)。 午後8時にホテルのレストランへ。案内されて着いた席は、レストランの角に位置し、お城と川面が見えるベストの席。このために、女性陣はちゃんとドレスを、男性陣もそれなりにめかしこんでおきました。ワインの銘柄がチンプンカンプンなK&Eに代わってDirkがワインをチョイス。スターターが魚と海老、メインがチキンだったので白と赤を1本ずつ。Dirkが気を効かせて安めのワインを選んでくれたのですが、それでもやっぱりメチャクチャ旨い(もちろん普段では飲まないような値段ですが)。ワイワイ喋りながら、しっかり2時間掛けてフルコースを頂きました...
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今日はから、1泊2日でアルデンヌへの小旅行です !!! 先ずはビール工場見学。 Kの大のお気に入りの白ビール Hoegaarden 工場です。 こちらに在住中は、いつも高速で通過する時に気にはなりながらも訪問する夢は叶わず、今回やっと…… Hoegaarden Cafe こんなに Hoegaarden グッズがあるなんて !!! ちょっと圧縮間違えました → ← ビールの中味の紹介の一部         ↓ Dirk がフリテュールの場所を聞きにいってくれた Tourist info の壁にも、Hoegaarden て書いてありましたわ。。 そうそう、ビール、うわさ通り今までに飲みなれた味とは一味 ? 違い、とっても、とっても美味しかった。。。 今日のホテルレストラン Le Sanglier des Ardennes デュルブイの街並のほんの一コマ。 Kzさんはこの街がお気に入りで、かわいいぃ〜街だよ〜〜〜、ってよく言ってましたが、本当にステキな街でした。 あれっ、観光ミニバスに乗って展望台へ上がり、そこから撮った画像があったはずなのに、、、 Kの画像が行方不明じゃん (@.@) どこにあるんだろう ????? さて、さて、今回の小旅行の大きな目的の一つ、、、 美しく、美味です !! ついつい欲望が先走り、、、 バターもパンも美味しいんですよね〜〜〜 フォアグラが鶏でくるまれて、、、 あぁ〜〜〜ぁ美味しものが食べたいよぉ〜〜〜〜〜 デザートも幸せいっぱいでした。 お皿は、全員の予想通りヴィレロイ・ボッホでした(笑) ラウンジは、ベギンホフの誰かのお宅におじゃましているような感じでした(笑)。 あぁ〜なんて幸せな一日だったんだろう……… ツアコン Dirk & Mieke に感謝 !!!

夏休み#3

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今日はEと別行動。Eは朝から友達とブラッセルにお買い物&食事。私は大学のラボに顔を出して、あとはブラブラとDirkと時間を潰す予定。 朝食を済まし、Dirkのクルマを借りて大学へ。あれ、また新しい建物を建てている。どんどん拡張しています。 学食の横を抜けてエレベーターへ。エレベーターが完全に付け替えられており、操作方法が??? それでも、なんとか9Fへ。エレベーターから降り立つと、1年前と何も変わらない風景が(当然と言えば当然)。 ラボの連中には「月曜日に寄るから」と伝えてあったのですが、何時とも告げず。まずは入り口に近いRoelとAnicaの部屋へ。何時も通り、二人ともデスクで文献と格闘中。相変わらずだ。そこへStefanもやって来て、しばし談笑。 次に実験室へ。いたいた、KatleenがWBと格闘中。こちらも相変わらずだ。聞けば、仕事はソコソコ順調そう。9月のシンポジウムでは口頭発表するらしく、論文に向けてのデータ取りと相まって忙しそう。 細胞培養室にはMikaelaが。彼女が細胞のメンテを始めてから、インスリノーマ細胞のグルコース応答性が向上して実験が上手く行くようになったそうで。 みんなが頑張って仕事をしているのを見て、妙に安心するやら、こちらも頑張らねばと思いさらされるやら。 午後からはDirkに管理を任せてあった銀行口座をチェック。まだ幾らか残金があり、どうするか迷ったのですが、そのまま継続することに。年間20ユーロの管理費が掛かるのですが、ヨーロッパ内どこでも手数料無しで現金が引き出せるし、カード決済もできる。金利も日本の数十倍(と言っても数%)。頻繁にヨーロッパに行くなら便利かも。さらに定期預金口座を開くことができれば、ユーロ貯金も魅力的だし(未確認)。 晩ご飯はMiekeの手作り。キッシュを作ってくれました。これもまたメチャ旨。この分だと、ホントに1週間で2kgは増えそうだ(笑)。
今日は、友人Kzさんと お買い物&ディナー の日です。 お買い物は、ブラッセルにあるマックスマーラのアウトレットショップへお付き合いをいただく予定です。 本帰国前に、冬のコート等を買いだめし、その春Kzさんの一時帰国時にスプリングコートを2着買って来てもらい、今回は夏物を(^.^)/ 訪問予定時間に、斜め向かいのKzさん宅へ。 そうそう、Kzさんは最近引っ越したばかりで、だからEもKzさんの新居が分からなかった訳なんです。 久々の再会。 Eが本帰国する頃のHちゃんは、赤ちゃんだったのにもうそんな面影はありゃしない !!! しばし歓談をし、Kzさんのこの夏のバーゲンの戦利品を見せてもらい(ステキなものばかりゲットしてるんですよ〜〜〜購入意欲が増々高まっちゃいます)シュミレーションも完了し、いざ出発!!! 結果、 ディスカウント率は上がっていたのですが、一目惚れ〜(^.-)〜って物品は少なく、残念〜〜〜 戦利品は、 ワンピース  1着 パンツ    3本 スカート   1着 ブラウス   1枚 キャミソール 1枚 ベルト    1本 に終わってしまいました(涙)。 Hちゃん、お付き合いありがとう!! Leuvenに戻り、KzさんとHちゃんにはちょっと休憩していただき、EはLeuven街中へ。 メインの目的は靴屋さん。 だって、靴はやっぱりヨーロッパで買った方が安いですよね〜〜〜 セルジオのパンプスとか買うぞぉっー(^.^)/ って、意気込んで行ってはみたものの、7月も半ば、一目惚れするようなブツは残っておらず(涙)。しかし、ここは泣き寝入りするわけにもいかず?根性??で何度か見回り、 PRADAサンダル 1足 PRADAパンプス 1足 SERGIO ROSSIのミュール 1足 を発掘しました。めでたし、めでたし。 もう少し見て回りたかったのですが残念ながら雨が、、、 折り畳み傘を日本から持って来ていたのに、今日は持参するのを忘れてしまいました(トホホ……) 今日はこれで終了しろっ!!ってことなんですかね・・・・・ これで終了することにしましょっ。 Kzさん家に戻り、Eは休憩、Kzさんは夜のお出かけのためにお子ちゃま達のお世話を。 Mmちゃんからかわゆい絵のプレゼントをいただきました。 Kzさんからは、とってもステキなビーズのネックレスをいただきました。 Kzさんは、趣味...

夏休み#2

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市内のホテルからMieke & Dirkのアパートへ移動。Leuvenに来るなら、宿を提供したいと言ってくれていたので、好意に甘えました。いわゆるホームスティと言う感じです。 持って来た土産の浴衣を渡すと、二人とも大喜びでスグに袖を通してくれた。Miekeには帯の結び方を説明して、Dirkはお気に入りの日本刀(模造品)を腰に差して、ハイ、ポーズ。ここまで喜んでもらえると、持って来た甲斐があったというもの。良かった、ヨカッタ。 Dirk手製のランチをごちそうになり、午後からは長旅の疲れを癒すべく、スパへ。と言ってもワロンのSpaじゃなくてアースホット近郊にあるスパ、サウナです。サウナに浸かってゆっくりしようと言うもの。こんなリラックスの旅は、さすが、現地コーディーネーター付きだけある(笑)。大小さまざまなサウナやプール、ジャグジーなどが併設されたホテルでした。 夕方からは場所を移して、ディナー。元ボスのFransが自宅でBBQをするからと誘ってくれたのです。有り難い話です。約2年ぶりにご自宅にお邪魔すると、いつもの笑顔で迎えてくれました。留学当時まだ小さかった下のお嬢ちゃんは、Eよりも背が高くなっていて、英語も益々上手くなっていて.... 何も変わっていないような気がしていたのですが、やっぱり時間は着実に経っています(笑)。 すっかり大きくなったお嬢ちゃんと BBQは父親の仕事とばかり、Fransは料理の下準備から炭火起こし、焼き上がった魚や肉の配り分けまで、ホストとしてのおもてなしに敬服するばかり。飲んで、食べて、話して、笑っての楽しい一時でした。9月の再会(学会で)を約束して、アパートに戻ったのは真夜中過ぎ。なかなか充実した一日でした。
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今日から、Dirk&Mieke 宅にお世話になります。 今日は日曜日なので、Heverleeの日曜市にでも行こうかな??? なんて思っていたけれど、思っていただけ。 Dirk&Mieke 達は行って来たそうです。 Dirk&Mieke 宅に移動し、お土産のお披露目。 浴衣一式、和紙製の掛け時計、京都 掛札 さんの風呂敷、日本料理の本、和菓子、海老煎餅、カレールー、海苔などなど、全て喜んでいただけました。 そして、ランチ あぁ〜〜〜やっぱりこちらの生活はいいよなぁ〜〜〜〜〜 美味しいチーズとバケットのランチ。 デザートは、レオニダスのチョコ。 次には、日本人友人のKさんと連絡をとらなければなりません。月曜日には一緒に お買い物&ディナー なんです。朝、ホテルから電話したけれど連絡がとれず。 KさんもHeverlee在住。 Dirk&Miekeに住所を見せて、 「どの辺かな〜?」って聞くと、 「自分たちのアパートと同じstraat沿い。もしかしたら斜め向かいかも?!」 なっなんと、本当に斜め向かいでした !!! ご縁があるというのか、、、ホント驚きました。 Kさんと月曜日の打ち合わせをした後は、Spa リゾートへ出発〜〜〜 サウナ好きのEはとっても楽しめました。 帰宅後はは急いで順番にシャワーをして、教授のお宅ディナーへ出発。 Miekeはずっと気が重いらしい。 なぜなら、まだ医学部の学生。 なので、教授宅のディナーに出かけるなんて、まるで、試験の面接のようなもの、なんだそうです(笑) 教授宅へ到着。 懐かしい、とにかく懐かしく涙が出てきそうなほど(笑) 先ずは、ボスが出迎えて下さって、つぎにお譲ちゃま。 なんとまぁ〜〜大きくなったことでしょう……… ボスが仕事の都合などで彼女をピックに行けなかったときは、Eが代わりに彼女を学校へピックに行き、ボスが迎えにくるまで彼女と一緒に過ごしていました。 その頃の彼女はまだ英語を習っていない年齢で、Eはダッチを話せず、片言の英語とダッチそして筆談などでコミュニケーションをとっていたものでした(笑) おやつを食べ、アニメを見て、飽きた頃には折り紙をしながら過ごしていました。幸い、折り紙にかなり興味を示してくれて、あれも作るこれも作る、ってな感じで時間を潰すことができていました。 そんな頃の彼女は、まだ...