Lotus FEの空力改善? その1

オリジナルカウルを纏ったLotus FEは、ノーマルエリーゼと比べてリアダウンフォースが少なく、かつフロントダウンフォースも微妙な状況です。とは言え、富士スピードウェイの直線、200km/h弱でも、ソコソコだったので、大きな問題は無いと思われますが。


冬休みの工作?として、まずリア周りの空力改善を狙ったモディファイを(効果のほどは不明です)。とは言え、ルックスを大きく変えるようなことはしたくないので、ディフューザー、ウイングの取り付けはNG。

で、考えたのが、ボルテックスジェネレーター。これで、車両下部後部の空気の流れをスムーズにできないかと。もし、スムーズになるなら、車体下部の空気抜けが良くなると言うことで、延いてはダウンフォースが微妙に生まれる?
まぁ、効果は無くても1k未満のモディファイなので(笑)


ジャッキアップして、アンダーパネルを取り外し、ボルテックスジェネレーターを取り付ける箇所をマスキングテープで印して、清掃。


エーモンの清音計画って言うパーツ(ドアミラー用)を流用して貼り付けました。


因みに、アンダーパネルは、木片とジャッキを利用して脱着しています。これなら一人でできますから。

後日、高速を走行しましたが、何~も変わりません(笑)。
やっぱりフロントだな(アイデアはアリ)

コメント

このブログの人気の投稿

ウェーバーキャブセッティング 暫定版

インテーク清掃(BMW 320d F31)

Weberキャブセッティング その後