FSZの電気配線リフレッシュ その3

玉岡さんから、「LEDヘッドランプ入りました」との連絡があり、

良い感じの明るさに(中華製H4、5000ルーメン、暖色を使いました)。


センターコンソールのフューズボックスはスティックタイプから現代車と同じ小型の平型フューズに変えられました(ステーを工夫して純正と同じ位置に取り付けられています)。



リレー類は全て一か所にまとめて新たなリレーボックスを作っていただきました。こちらにもフューズボックスを追加し、


バッテリー+端子には現代車と同じくスローブローフューズが追加。これで燃えることの無い安全回路が追加されました。


ウィンカーリレー、ハザードリレー、パーキングフラッシングリレーは運転席のパネルに綺麗に取り付けられ、配線はスッキリ!


タコメーター側にクラックの入っていたメータークリアレンズは、Japan Qualityのリプロ品に置き換わり(これもReprosの仕事です)、新品同様!


新調したラリーメーターも無事付けられました。

Reprosからの帰路、兎に角、アイドリングでの安定性、力強い加速に驚きつつ、にやけ顔。トンネルに入れば、メータ―照明も十分な明るさだし、ヘッドライトが明るい。いったんエンジンが掛かってしまえば、次の始動はクランキングと同時ぐらいだし、空燃比計の針は以前と比べ者のならなぐらい安定。カーオーディオの音が良くなっていて、ワイパーが早く動く(笑)。それらを象徴するのが、リアハッチの開閉。


体感で今までの5倍以上。極めて普通に、スムーズに開閉できます。
電気系リフレッシュがこれほど効果があるとは。ハッキリ言って、驚きです。

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