BMW 320d (F31)ドラレコ取り付け
EのF31にはPaPaGoのドラレコを付けていましたが、先日突然、起動画面でフリーズ。恐らくコンデンサー不良と思われますが、チップじゃ直せないので。。。 調べてみると購入したのは3年前。3年でダメになるのかぁ。最近の電子部品、電化製品の寿命が、凄く短くなっているように思うのだが。まぁ、炎天下では60℃以上になっているだろうし、しょうがないと諦めて、後継機種を購入。 今回は、コムテックのZDR035。3年保証(やっぱり3年か)が付いているのと、コンパクトさが決めて。とは言え、十分大きいサイズですが。個人的にはモニター不要なのでリアカメラぐらい小さくて良いのに。3年前に購入した価格と同じぐらいで前後2カメラ。この辺りは3年の進化を感じます。 しかし、フロントだけでなくリアも付けなければならないのは面倒。さて、どうやって取り付けようか。F31はテールゲートが開きますがリアガラスもテールゲートと別に開けられます。つまりガラスに張り付けるとダランと配線を長くしておかないとリアガラスのみ開けたときに干渉してしまいそう。 そこで、アルミステーを切り出して加工し、ボディー側のゴムモールに挟んで固定することに。 構想5分、作業3分でステーが完成(今回は0.5mm厚アルミ板から切り出し)。T字の縦棒にカメラを貼り付け、横棒をゴムモールに潜り込ませつつ両面テープで固定。 この程度なら、視界の邪魔にもならなさそうだし、良いのではないでしょうか? リアカメラからの配線は、ゴムモール内を這わせてサイドパネルに回し、リアからフロントへ持っていくことに。 ガイドケーブルを通して、これにカメラケーブルを固定して引き抜くだけ。 リアシート下に回して、サイドシルカバー内を這わせ、 Aピラーからフロントカメラへ。電源ケーブルはAピラーからブロアファンカバーの隙間を通してセンターコンソールから運転席側へ。 シガーソケットを増設してあるので、簡単にそこから電源を引きました。 フロントカメラはバックミラーに隠れるように助手席側に設置。こちら再度にはレーザーレーダーもぶら下がっているの、ちょっと仰々しいですが、運転者にはほとんど気になりません。 動作確認も問題なし。一番危惧した0.5mm厚ステーですが、撮影した画像を見てみると、これでもブレ無し。あの~、工賃(爆)...
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