エンジンフードロッドのキャッチ作製(Lotus FE)

先日、買い物した荷物をトランクに入れようと、エンジンフードを開けてロッドを立てて、「よっこらしょ」と入れたまでは良かったのですが、少し荷物のサイズが大きく、「パチン」と言う音と共にロッドのキャッチが破損。やっちゃいました(泣)。

もともと、このプラパーツには荷袋などが引っかかって破けたりしていたので、何時かは折ってしまうかもと気を付けていたものの、暗がりに重めの荷物で撃沈。

Googleさんに聞いてみると、同様に折ってしまったエリーゼオーナーさんの書き込みが幾つか見つかりましたが、このプラパーツが1個300円以上らしい。

3Dプリンタで作製して販売?しているようなものも見つかりましたが、こちらは何と10個入りで2000円を超える。どうせ、また引っかけて折ってしまう恐れが有る訳だし、10個行っとく?

もうちょっと検索すると、このキャッチをマグネットにして、荷物が当たっても折れないものを作られている動画を見つけ、これなら出来そうと作製することに。

材料は100均の磁石と熱収縮チューブ。

ロッドのキャッチ位置をマスキングテープで印して、小型のマグネットを熱収縮チューブで固定するだけ。ロッドがアルミなので、こうするか鉄板巻くか。

一方キャッチ側は、折れて残ったベースに同じくマグネットを熱収縮チューブで固定。

完成です!

かなり弱い力で外れますが、取り合えず普通に走行しても落ちる気配は無し。まぁ、振動で落ちるようなら、ロッド側のマグネットもベースと同じ大きさに変更すれば大丈夫でしょう。

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