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6月, 2022の投稿を表示しています

紫陽花寺(奈良長谷寺、BMW F31)

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知人のFBに綺麗な紫陽花の画像が。そういえば、前回立ち寄ったとき、春は桜、梅雨時期は紫陽花、秋は紅葉と、四季折々の草木が出迎えてくれるとありましたっけ。 まだまだCOVID-19禍ですから、混雑状況を確認しつつ、再びぷらっと訪ねてきました。 混雑マップでは大したことなさそうでしたが、やはり考えることは皆同じ。県道38号で初瀬川上流から向かったのですが、駐車場が一杯。観光バスも来ていたり。。。 幸い、ちょうど帰るクルマが1台。駐車場番のお爺さんに目配せすると、「入れ」の合図。ラッキーでした。 前回は駆け足でしたが、今回は本堂の薬師如来像の特別拝観もして、本坊大講堂で有難い読経を拝聴しました。 木陰は涼しいかと思ったのですが、やはり蒸し暑く、汗だくになってしまいましたが、読経を聞いていると、心がすーっと落ち着く感じ。 残念だったのは、神亀堂のプリンが売り切れていたこと。こういうシーズンには、早起きして行動するのが一番(と分かっていてもできないK&Eです。。。)

ご機嫌伺い(FSZ & 750RS)

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旧車は動かすことが肝心。大事に保管してても劣化したり、錆びたり。。。調子よく保つコツは、やっぱりちゃんと乗ってやることでしょう。 とは言え、この暑さ、日中に乗るほどの体力も気力もありません(笑)。 少し早起きして、給油がてら50kmほどFSZでお散歩。 先の車検でバイク用のキャタライザーをセンターパイプに仕込んだお陰で、排圧が少し出てアイドル付近のキャブセッティングが変わったのが功を奏して、乗りやすくなりました。まぁ、パワー感は少し減ったのですが。クラッチ周りの改善も吉。良い感じです。 でも、午前9時には撤収。暑すぎます。。。 別の日、午前中に雷雨などあったので、日中は他のことをして、夕方、陽が傾きだしてから、今度は750RSの番。こちらは2週ぶり?なので、見送りに来たEの前で、キック一発! この時期はいとも簡単にエンジンが掛かります。それを見たEからは「へ~」と。今までとは調子の良さが違うのよ(笑)。すべてはまめしば謹製Mノズルのお陰です。 今回は、いつものルートから少し外れて田舎道。全くASなど変更しておらず、冬場と同じセッティングですが、20km/hぐらい、2000rpmでトロトロ走っても、全く問題なし。気になっていた温泉も発見できて、いろいろ良い感じで終了。 ギリギリ走行風が来れば革ジャンでも耐えられる気候でしたが、こちらもやっぱり朝9時までがベストですね。。。 

LEM&ぐっさん家(Lotus FE)

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COVID-19でなかなか開催されなかったLEMが久々に開催とのことでサイドシルカバーが綺麗になったLotus FEで参加。 代表幹事?のYossyさんの書き込みをちゃんと読んでいないので、いきなり迷子。第一駐車場には居なさそうだし、第二駐車場は皆無。「あれっ、日にち間違えた?」って焦っていると、同じように迷子のエリーゼさんが。慌ててみんカラを再チェックすると、第一駐車場と書いてある(笑)。 駐車ゲートを入って左、ちょうど通りからは木の陰で見えない位置に皆さん整列されていました。 相変わらず人見知りなK&Eは、あまり他のオーナーさんとも話せず(話してくれた皆さん、ありがとうございました)、まったりと新旧ロータスなどを眺め。。。 Yossyさんにサイドシルを自慢したら、お返しはコレ。 確かに、ホンダエンジンぽく見えますが、赤のチジミ塗装が良い感じ。綺麗な仕上がりでした。S2の2ZZはこれができるから良いなぁ。S3の1ZRは全部プラカバーだしねぇ。。。うん、でも、次はエンジンルームでもカラフルにしてみようかなと思えた一日でした。 この日は別件の用事を入れていたので、早めに退散。こんな南国っぽい道を走ったりして用事を済まし、 帰路に寄り道したのは、ぐっさん家のビーチハウス。なかなか分かり難い場所でしたが、何とか到着。 めっちゃくちゃ海沿いで、この日は少し風が強く、白波が立っており、Lotus FEももろ被り(もちろん後で洗車しました)。  

日間賀島

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まだまだアフターコロナとはいかないのですが、ぷらっと日間賀島を気を付けながら楽しんできました。 調べてみると、日間賀島の民宿が個室ランチをやっている。1周数キロの日間賀島なら観光に半日も掛らないだろうし、良さそうはプランを探して。。。 蔵の宿すぎ浦さんのプランに決定。決め手はもちろん料理ですが、専用海上タクシーによる送迎付きのプランだったこと。こちらの時間に合わせて送迎してもらえるようで。 梯子から船内へ チッタナポリを見つつ日間賀島へ 片名の漁港に向い、そこから電話すると、10分も掛からないうちに結構大きな船がやってきた。戸惑うK&Eをよそ眼に、船長さん、「ハイ乗ってください」とアナウンス。船頭の梯子は岸壁から船に乗り込むためだった(笑)。もちろん?貸し切りで、10分弱の船旅で、日間賀島へ。  コース料理はすごい勢いで出てきて、少し圧倒されましたが(もっとゆっくりでも。。。)、質、量とも申し分無し。折角なので追加で車エビを頂いたら、そのまま出てきて、「手で剥いてどうぞ」。メチャクチャ旨かった。 本日の煮魚は舌平目 タコ飯に茹でタコを追いタコ 刺し盛は、かんぱち、ヒラメ、烏賊、たいらぎ貝 久しくこういった外食はしていないので、全てのポーションが大きく感じましたが、なんとか完食。 観光の方は、島を一回りしても2時間ぐらいらしいので、運動不足解消を兼ねて歩きで。 なぜかエーゲ海風 どこでもドア? 島内の路地にも入っていきましたが、クルマが走っていない静かさで、ゆっくりとした時間が流れていました。何となく、イタリアのどこかの田舎町を散策しているような錯覚に。 しかし、この日は兎に角暑く、結構グロッキー。時間を気にしなくても、帰りの船も電話一本。便利でした。 近いし、魚介は旨いし、季節ごとに旬の魚介を食べに来るのもアリかもと思った一日でした。

クラッチペダルフィール改善(FSZ)

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先日、Festa Italianoからの帰路、突然クラッチペダルフィールが悪くなって。。。何やら「ギリギリ」とワイヤーが引っ掛かっているような。 これに似た症状は、以前にもあったのですが、その原因はコレ。 クラッチレバーはトランスミッションの運転席側から出ているのですが、ワイヤーで引っ張る部分はちょうど車両のセンター位置に来ます。そこから、運転席にS字でクラッチワイヤーが引かれ、ペダルに繋がっているのですが、バルクヘッドの貫通部のゴムグロメットを介して運転席側に貼るため、出口がペダルに対して直角とならず、削れるのです。 このため、グリス塗布でごまかしていたので、同じように今回もグリスを塗ったのですが、改善せず。う~ん、弱ったぞ。 ケーブルは上記のモノはストックパーツで、ミッションOH時に新品に交換しており、ほとんど出口の金属部は削れていませんでしたが、この辺りが問題点。 さらに、OH時に気付かなかったのですが、どうもクラッチレバーの立ち位置が。 調べてみると、こんな感じに調整するらしい(ホントか?)。 マーキングしてレバーを外して、清掃してスプライン噛み位置を1つずらして調整。Eに運転席に乗ってもらい、クラッチペダルを踏んでもらって、クリアランスなどを確認してみると、フリーの状態でクリアランスが130mmぐらい、踏み込んで10mm程度、遊び5mm程度に調整完了。 もちろん、ワイヤーとケーブル外皮の間にはラスペネを少し多めにスプレーして。。。 一応、良い感じになったみたいです。

Festa Italiano 2022 (FSZ)

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先日、幸田サーキットで開催されたFesta Italianoにお邪魔してきました。いちおう、参加者で(笑)。参加者と言ってもパレード・ランなので、走行会やレースをするわけじゃないですが、イタリア車縛りで、海外にあるようなイベントが出来るのって、なかなか凄い! 毎度、スタッフの皆さんには頭が下がります。 主催者なお二人(2台) 裏方に徹するMさん 皆さん、元気に走行されていましたが、半分以上が自走でいらしているようで、これもビックリ。 純正クーラー付きのアルファロメオとか ピッコロな皆さんとか パレード・ランには、アルファロメオSZ、スパイダーボートテールと言ったFSZより先輩クルマの他、かの有名なチンクなどが。 嬉しかったのは、フルヴィア参加者がいらしたこと。何でも2年ほどかけて完全レストアされたそうで、5速ミッションが入ったクーペ1.3Sシリーズ1.5。ロールケージ、バケットシート、オーバーフェンダーにワイドトレット化されていたので、サーキットに似合っていました。 曇り空でしたが、そのおかげで比較的涼しく、楽しく観戦できました。幸田サーキットは初めてでしたが、なるほど、エリーゼ仲間たちが練習に行くのが頷ける。山間にあるため、駐車場からサーキット全体が一望でき、それもまた良かったです。 幸い、雨に降られることなく帰宅できましたが、途中でトラブル発覚。それはクラッチ。先日の車検で、クラッチワイヤーが遊んでいるのが見つかって調整し、とりあえず問題なかったのですが。。。 クラッチペダルに伝わる嫌な感触。ワイヤーがどこかに引っ掛かり、スムーズに動いていない。帰宅後、注油で誤魔化してみるが、改善の兆候なし。どうやら、クラッチレバーの位置など、微調整が必要な感じです(トホホ。。。)