日間賀島
まだまだアフターコロナとはいかないのですが、ぷらっと日間賀島を気を付けながら楽しんできました。
調べてみると、日間賀島の民宿が個室ランチをやっている。1周数キロの日間賀島なら観光に半日も掛らないだろうし、良さそうはプランを探して。。。
蔵の宿すぎ浦さんのプランに決定。決め手はもちろん料理ですが、専用海上タクシーによる送迎付きのプランだったこと。こちらの時間に合わせて送迎してもらえるようで。
梯子から船内へ |
チッタナポリを見つつ日間賀島へ |
片名の漁港に向い、そこから電話すると、10分も掛からないうちに結構大きな船がやってきた。戸惑うK&Eをよそ眼に、船長さん、「ハイ乗ってください」とアナウンス。船頭の梯子は岸壁から船に乗り込むためだった(笑)。もちろん?貸し切りで、10分弱の船旅で、日間賀島へ。
コース料理はすごい勢いで出てきて、少し圧倒されましたが(もっとゆっくりでも。。。)、質、量とも申し分無し。折角なので追加で車エビを頂いたら、そのまま出てきて、「手で剥いてどうぞ」。メチャクチャ旨かった。
本日の煮魚は舌平目 |
タコ飯に茹でタコを追いタコ |
刺し盛は、かんぱち、ヒラメ、烏賊、たいらぎ貝 |
久しくこういった外食はしていないので、全てのポーションが大きく感じましたが、なんとか完食。
観光の方は、島を一回りしても2時間ぐらいらしいので、運動不足解消を兼ねて歩きで。
なぜかエーゲ海風 |
どこでもドア? |
島内の路地にも入っていきましたが、クルマが走っていない静かさで、ゆっくりとした時間が流れていました。何となく、イタリアのどこかの田舎町を散策しているような錯覚に。
しかし、この日は兎に角暑く、結構グロッキー。時間を気にしなくても、帰りの船も電話一本。便利でした。
近いし、魚介は旨いし、季節ごとに旬の魚介を食べに来るのもアリかもと思った一日でした。
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