LEM & 半田ぶらぶら(Lotus FE)

ちょっと早起きして新舞子マリンパークへ。今年度は連休の高速休日割が無いため、最寄りICで降りたときに、「こんなに高速代したっけ?」と驚くこと。もしこれで事故渋滞とか有ったら、やってられませんなぁ。しかし、なぜ湾岸で通行止めになるような事故が頻発するのか分かりません。路面は東名阪に比べれば綺麗だし、カーブがキツイわけでもない。やっぱり自動なんちゃらとか、わき見でしょうねぇ。


新舞子に来るのはLEMが目的。Lotus Enjoy Meetingはモリコロパーク時代から、偶にお邪魔するだけですが、ココに来るとaway感が無くなります。まぁ、Lotus FEは他から見ればawayな外装ですが(笑)。


久々に再開する方々と談笑しながらロータス見学。Eの愛車がM3ツーリングになってから、目下の興味は車高とタイヤ。結構ローダウンしているエミーラには、「フェンダーにタイヤ当たらないの?」「フロントリップは大丈夫なの?」と。で、お気に入りは、ひろにょんさんのケータハム170S。カラーが素敵で、しかも軽自動車。まぁ、買えませんが。

9月なのに猛暑日。それでも、木陰で風があれば何とか過ごせますが、太陽が高くなってきた10時過ぎには、次の目的に。LEMに行こうと決めて、ワンパターンで南知多と言うのも残念なので、いろいろ検索して、半田に行ってみようということに。何でもミツカン・ミュージアムなるものや赤レンガ建物があるみたい。前日の夜に空きがあったお昼からのガイドツアーに予約をしておきました。

思ったよりも素晴らしいガイドツアーで、予約が取れてラッキー(1枠30名)。酒粕から作られたお酢、赤酢のお寿司が江戸前寿司だったと知って、ランチはお寿司。うん、確かに赤酢の寿司、味に深みがあって旨いかも。





黒壁通りに迷い込んで、ついでに国盛酒造さんも見学。なかなか良い風情でした。



少しクルマで移動して次の目的地は赤レンガ建物。何でも明治から昭和初期まで半田から全国展開していた「カブトビール」の工場跡だそうで。こちらも常設展示を見て、歴史の勉強。当然?復刻版のカブトビールを仕入れて帰路につきました。







とりあえず、明治と昭和を1本ずつ開けて飲んでみると、圧倒的に明治が旨い。明治は当時のレシピは残っていなかったようなので、かつてのカブトビールと全く同じかどうかは不明ですが、甘みと苦みのバランス、弱い炭酸度合いが、まさにフランクフルトで飲んだ旨いドイツビールと同じ。これなら今でも十分売れるのに。。。



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