2008/11/14

Milky way blue island rally 2008

さる11月8-9日に開催されたミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー(ミーティング)に参加しました。このラリーは今回で26回目と歴史のあるイベントで、四国一帯を2日間約300キロにわたってコマ図を頼りに移動し、タイムとクイズの正解を競うと言うものです。

今年は四万十川沿いがコースに設定されており、四国は何度か通過したり訪れているのですが、四万十川や高知県までは足を伸ばせなかったので、「四万十川を見に行こう」と安易に参加を決めたのです。

10月後半になって、参加受理書とともに昨年のコマ図と解説が送られてきました。コマ図はともかく、クイズの難解なこと。「そんなもん分かりません」と言う問題ばかり。弱ったゾ〜。

ラリー前日
11月に入って送られてきたゼッケンとステッカースポルトに貼って出発!
スタート地点の愛媛県伊予市郊外までは自宅から350kmあまり。ラリー期間の移動と往復の移動を合わせると1000kmとなり3日間での移動としてはちょっとキツい。それにスタートは朝8時とあって、夜通し走ってもイベントを楽しめないので、フェリーを使って大阪南港から東予港まで移動することにしました。

ダイヤモンドフェリーを使えば、協賛価格で3割引。でも、予約時点で既に個室は満室。ネットで調べると、オレンジフェリーも同じく大阪南港から出ており、時間的にも間に合いそうなのでこちらに予約を取りました(JAF会員割引で1割引のみ)。とは言え、ホントに集合出発時間に間に合うのかなぁ?

幸い、大阪から何度も参加されているトライアンフのご夫妻が一緒のフェリーだったので、一安心。明石大橋の夜景を見ながら、就寝。

ラリー1日目
フェリーは東予港に6:10に入港予定。ってことは5時起き(はぁ〜)。
船外を覗くと、やっぱり雨。それもかなり強く降っています。でも、ココまで来たらしょうがない。帰国後初雨イベントです。雨漏りを心配しつつ、トライアンフの後を追いながら集合場所へ。

集合スタート場所に到着すると、既に60台以上の国内外のヒストリックカーが集まっていました。驚くべき事は、この雨の中、殆ど自走で。参加車の年式が50年代以降と比較的新しいからか、積車がズラッと並ぶコッパ・ディ・小海とは雰囲気が違います。

受付を済まし、参加記念品(ブランケットとタンブラー)貰い、コーヒーとパンで暖を取りつつ腹ごしらえ。こんな風景も何処かで覚えるがあるゾ。そうだ、ココだ。
ホントに天気さえ良ければ...

第1日目は伊予郊外から四万十川沿いを南下し、高知市に至る250kmあまりのコース。ドライバーズミーティングを終え、各車スタート(スタート順が無いのでちょっと渋滞気味)。雨のせいでガラスは真っ白に曇るが、ブロアファンを回す事でフロントだけは視界確保。ほっとしたのも束の間、ソロソロとスポルトをスタートさせると、フロントから異音が。「アチャー、いきなりですか?」

「ゴック、ゴック」と微かな振動とともにフロントから聞こえる異音。ナビのEは心配顔。ドライバーの私は泣きそう。でも、どう考えてもブレーキじゃん。今まで全く何事もなくて、突然? ブレーキはマスターを今年の始めに完全にOHして、昨年キャリパー側をOH済み。一体何が?

結局、パッドがディスクに貼り付いていただけだったんですが....
雨のせいなんでしょう(ホッ)。

早速、ナビのEはコマ図と競技ルールを勉強しはじめました(遅過ぎでしょ)。二人とも何となく理解して(何となくで良いのか?)、順調に前のクルマを追います(結局それですか)。タイム計測区間では、標識を見落とさないようにし、制限速度をキープして。クイズも頑張って解いて....

事前にGARMIN nuviを使ったときにメーター誤差が10%ぐらいある事は判明していたのですが、実際に競技ではハイテクナビは使用禁止なので、揺れ動くスピードメーターから速度を読み取っていきます。当然、誤差の塊で。

四万十川では2度、沈下橋を通過。当然?沈下橋は生活道路なので、コマ図が無かったらアッと言う間に通過してしまいそうな場所にあります。このコースを事前に走って、コマ図を作り上げたスタッフには脱帽です。こういう旅ができるのもこのイベントの魅力なのでしょう。

1日目の最後の山場は、SS(スペシャルステージ)。アップダウンの激しい(7%勾配とか)ワインディングロードを、「平均時速38キロで走れ」と言うもの。ココで私たちは大ポカをしました。10%低めに出るスピードメーターを信じれば、設定が38キロなので42キロぐらいで走れば良いはずなのに、40キロぐらいで走ってしまったのです。中間地点までで20秒の遅れ。この時点で後ろから来たポルシェに抜かれました。既に二人の頭の中は「パニック?」。そのままポルシェのお尻を追っかけてゴール(ダメじゃん、結果はやっぱり悪く、69台通過中の63位でした)。

このSSで気付いた事は、ケツが滑ること。何か変。雨で路面が濡れている事もあるけど....
(理由はタイヤの空気圧不足、事前のチェックが大事です)

無事?1日目のゴール、高知市内のホテルに到着。荷物を下ろすと、やっぱりありました。雨漏り。リアクォーターガラス付近から雨水が浸入。リアハッチ内も少し濡れているし。でも、思ったよりも酷くない。オープンカーの参加車に比べれば、こんなものは雨漏りにも入らないかも。

第1日目の本当の?山場は、ウェルカムパーティーだったのかも。それぐらい盛り上がっていました。主催者のHさんと相棒?のKさんの絶妙な司会で始まったパーティー。二人の掛け合いは、まるで上方漫才?
Eは本気で、「よしもとのヒト?」って(この参加費でそれは無理でしょう)。生バンドのロックンロールあり、ツイストにブレイクダンスあり....
終止笑いの絶えないパーティーでした。常連さん達は夜中の2時過ぎまで3次会で盛り上がっていたらしい。

ラリー2日目
楽しかったイベントも残すところ僅か。2日目は高知から室戸岬方面に進み、安田町と言うところでゴールです。天気は曇り、時々パラパラと雨。それでも、オープンカーな参加車は幌を外して出発!

昨晩のパーティーで飲み過ぎたせいか、否、○×クイズで運を使い果たしたせいか、ミスコースしまくりでした。それでも何とかゴールに辿り着くと、出迎えてくれたのはボランティアのオフィシャル達。和気あいあいとしたこのイベントの良さが凝縮されていました。安田町の皆さんも、地元の食材で歓迎して頂き、特に本場の鰹のタタキは絶品でした。

結果は、SSのポカもあって、総合41位。ひょっとしてSSを無難にこなしていたら....
まぁ、実力です(でも、Eは帰りの車中で、自分たちの計算ミスを悔やんでいた)

そんなこんなで、終了。でも、380km余りの岐路を無事に帰り着くまで、このイベントが終了とも言えない。帰りは、高知自動車道、高松自動車道を経由し、淡路、明石海峡を越え、本州入り。中国道から名神に入って帰りました。

疲れたけど、楽しい旅でした。画像はアルバムでご覧下さい。

Milkyway blue island rally 2008

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