HID取付け
随分前からEのC240Tは、片目が点いたり消えたり。点けば色温度的に問題が無いので、恐らくバーナーの寿命は考えられず、バラストかスターターの不良と判断。何せ、前のオーナーが導入したHIDなので、かれこれ8年トラブルフリーで稼働していたことになる。
クーペのランプも少し変。フヂエンに車検に出したときに、やむを得ない事情によりHIDのラインが断絶し、修正するもののチラツキが発生していたのです。こちらはバラスト、スターターとも異常がないので、バーナーを交換すれば完治することは分かっていました。
この2つの問題を一挙に解決?
ところてん方式に交換して安くあげようと策略しました。
1. 格安HIDをクーペに導入
2. C240T用のH7バーナーを購入し、これまでクーペに使っていたバラストとスターターを移植
と言うものです。結果的に約20kで2台のヘッドランプは無事修理完了しました。
クーペのチラツキバーナーを抜いてみると、クラックが。これがチラツキの原因??
新規に購入したのは当然?Made in ChinaのHID。送料込みで7.8kと激安商品。さて、何年保つでしょう(笑)。まぁ、1年保証は付いているので1年は保つのでしょう。
このHID(最近のHIDは皆こんなものらしいが)の良いのは、バラストのコンパクト化。ヘッドランプユニットの裏にペタンと貼付けて完了!
当たり前だけど、ちゃんとチラツキも無く点灯。めでたしメデタシ。
次は、ちょっと厄介な作業。クーペに付いていたのは「クルーズ」と言うメーカーのHID。H7のバーナーは左右で12k。激安HIDシステムの方が安い(笑)。しかし、信頼性では2年落ちと言えども上と判断。バラストはでかいのですが、C240Tならスペースにも困りません。
ただ、右側のヘッドライトにアクセスするには、作業スペースを確保するためにエアクリーナーボックスを外さないとダメ。どこを見てもネジが見当たらないので、「エイッ」と抜いたら抜けました(笑)。ゴムグロメットに刺さっているだけと言うシンプルな構造でした。
後は、新しいバーナーを入れて、バラストとスターターを固定して配線すれば完了(と書くと簡単ですが、意外に時間が掛かってしまいました)。
右側はエアクリーナーボックスの脇にセット。
左側はウインドウウォッシャータンクの下にセット。
作業中に見たくないものも見えてしまった。それはW202に良くある配線皮膜破れ。取り合えず?絶縁テープを巻いて補修。しかし、この状態が他の場所でも起こっていれば(起こっているはずですが)、何れショートして問題になるわなぁ....
兎に角、作業を完了して、動作テスト。もちろん、ヘッドランプは問題なく点灯。
「うん、よし良し」
で、ふとインパネに目をやると、玉切れワーニングランプが点灯しているじゃないですか。
「あちゃー、HPでは適合になっていたのに、やっぱりダメ?」
よく見ると、左のスモールランプが切れていました(そんなオチです)。
Eの感想:ちょっと暗い(なんじゃ、それ。6000kなのですが、前のよりちょっと青いので暗く感じるのでしょう)
クーペのランプも少し変。フヂエンに車検に出したときに、やむを得ない事情によりHIDのラインが断絶し、修正するもののチラツキが発生していたのです。こちらはバラスト、スターターとも異常がないので、バーナーを交換すれば完治することは分かっていました。
この2つの問題を一挙に解決?
ところてん方式に交換して安くあげようと策略しました。
1. 格安HIDをクーペに導入
2. C240T用のH7バーナーを購入し、これまでクーペに使っていたバラストとスターターを移植
と言うものです。結果的に約20kで2台のヘッドランプは無事修理完了しました。
クーペのチラツキバーナーを抜いてみると、クラックが。これがチラツキの原因??
新規に購入したのは当然?Made in ChinaのHID。送料込みで7.8kと激安商品。さて、何年保つでしょう(笑)。まぁ、1年保証は付いているので1年は保つのでしょう。
このHID(最近のHIDは皆こんなものらしいが)の良いのは、バラストのコンパクト化。ヘッドランプユニットの裏にペタンと貼付けて完了!
当たり前だけど、ちゃんとチラツキも無く点灯。めでたしメデタシ。
次は、ちょっと厄介な作業。クーペに付いていたのは「クルーズ」と言うメーカーのHID。H7のバーナーは左右で12k。激安HIDシステムの方が安い(笑)。しかし、信頼性では2年落ちと言えども上と判断。バラストはでかいのですが、C240Tならスペースにも困りません。
ただ、右側のヘッドライトにアクセスするには、作業スペースを確保するためにエアクリーナーボックスを外さないとダメ。どこを見てもネジが見当たらないので、「エイッ」と抜いたら抜けました(笑)。ゴムグロメットに刺さっているだけと言うシンプルな構造でした。
後は、新しいバーナーを入れて、バラストとスターターを固定して配線すれば完了(と書くと簡単ですが、意外に時間が掛かってしまいました)。
右側はエアクリーナーボックスの脇にセット。
左側はウインドウウォッシャータンクの下にセット。
作業中に見たくないものも見えてしまった。それはW202に良くある配線皮膜破れ。取り合えず?絶縁テープを巻いて補修。しかし、この状態が他の場所でも起こっていれば(起こっているはずですが)、何れショートして問題になるわなぁ....
兎に角、作業を完了して、動作テスト。もちろん、ヘッドランプは問題なく点灯。
「うん、よし良し」
で、ふとインパネに目をやると、玉切れワーニングランプが点灯しているじゃないですか。
「あちゃー、HPでは適合になっていたのに、やっぱりダメ?」
よく見ると、左のスモールランプが切れていました(そんなオチです)。
Eの感想:ちょっと暗い(なんじゃ、それ。6000kなのですが、前のよりちょっと青いので暗く感じるのでしょう)
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