2013 summer vacation その1

今年の夏休みは、仕事の都合を考慮して1週間と短め(好むと好まざると関わらず、だんだん長期休暇が取り辛い...)。短期集中?と言う訳で、照準を「50 anni Fulvia - Torino -7 e 8 settembre 2013」に絞りました。と言うのも、昨年トリノのBunino家にお邪魔した際に、「来年はフルヴィア生誕50年だから、記念のイベントを9月位にやろうと思っている」と言うことだったので、それに合わせてトリノへ行こうと言うことに....

と言うことで?トリノの滞在先は2009年の時と同じくBunino家。イベントへは彼らと一緒に彼らのフルヴィアに便乗して参加。またまた、イタリア人の親切さが心を打った旅になりました。

さて、コストコ名古屋がオープンしたので渋滞を気にしつつ、早朝セントレアへ。午前8時前と言うのに、コストコ前にはショッピンカートを持った一団が居ましたが(驚)、渋滞は無く予定通り空港へ。今回もまたルフトハンザでフランクフルト経由。この時期は一般客が少ないようで、エコノミーはガラガラ。チェックイン時に「4列シートをくれ」と要求しましたが、さすがに「他の方が同席される可能性があり、確約できません」と。取りあえず普通にシートを取って、後は機内で出たところ勝負にしました。

気になっていた台風も影響は無く、まぁ、穏やかな旅立ちに。結局、4列を1人で使うことは適わなかったのですが、窓側2座席を1人で使えることに。お陰で、11時間ちょっとのフライトは何時もよりは楽でした。

セントレアの出発は遅れたのですが、フランクフルト到着はほぼ定刻。乗り継ぎも比較的スムーズに行き、予定の便でトリノへ。

トリノ空港は小さいのですが設備が?で、兎に角荷物が出てくるのが遅い。やっと出てきたスーツケースを引っぱって出口に向かうと、ちょうどイタリア人のバケーション最終時期なので、迎えに来ている人も結構居て混雑。

その人混みの中に、メガネを掛けてニコやかに微笑むValerioの姿を見つけた時には、ホッとしました。

見慣れたBunino家に到着すると、Michele, Tiziana, Claudioがこれまた何時もの笑顔で出迎えてくれ、何だか久々に親戚の家を訪れたような感覚に。旅の疲れも、彼らの笑顔と楽しい会話で吹っ飛んで、少し遅めのディナーは何時ものTizianaの手料理。



ズッキーニ+ミート+ヘーゼルナッツのオーブン焼き(絶品)
旨い! トリノに帰って来たって言う感じ!
時差ボケで腹時計は真夜中。それでも食べて、飲んで、夜は更けて行きました....

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