バックランプスイッチ(再生)

そもそも、過去10年ぐらい使っていたブレーキランプスイッチの樹脂部分が割れ、スイッチとしては機能するものの押し込みロッドの位置がズレて、上手くONにならない事が出て来たので、スットックで持っていたものに交換したのですが、コイツが良くなかったのです。

交換したストック品は勿論、中古(何年モノか分からない)。ロッドを一番奥まで押し込むとONになるのですが、一番奥しかONにならないためストロークが必要でした。バックにシフトした時に、プレートがこのロッドを押し込むのですが、この様なスイッチのため、兎に角、スイッチの取り付けを奥にネジ込まないと使えない。そのため、ロッドとプレートが時にぶつかって、ローやバックにシフトできないケースが発生したのです。

その上、このスイッチ、とうとう全くONにならなくなってしまいました。なので、壊れたスイッチを再生して取り付けたと言うわけです。


ジャッキアップして、ウマを噛ませて安全対策はバッチリ。車体下に潜り後んで、スイッチを取り付け、バックにシフトした位置でONになり、それ以外でOFFにるように、テスターで導通を確認しながら取り付け位置を調整。


バッチリ、再生完了。

しかし、こう言う作業にはリフトが欲しい.....
BMWのタイヤ交換と合わせて、翌日には筋肉痛に(笑)

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