TOHM 2019ツアー 3日目
新岡山港から小豆島の土庄港へフェリーで。1時間余りの船旅。
3日目にして晴れ間がのぞき、夏日になる予報に少し戦々恐々。
地元の足のフェリーですから、リヤカーに荷物って状況もあり、ほのぼの。
今回は、初小豆島なので、いわゆる観光スポット巡り。事前にマップを仕入れていたものの、実際の島の大きさがあまりイメージできず、どの程度回れるのやら。土庄付近は徒歩でも回れそうな感じですが、フェリーを降りたときには既に気温30度越え。
世界一狭い海峡では、見学証明書を市役所の宿直室で頂いて。。。
次に向かったのは、「しんぱく」
兎に角、その大きさに圧倒され、自然の神秘を感じぜずにはいられませんでした。
御朱印を頂くと、ご住職さんから丁寧に真柏とお寺の由来などをお聞きして。。。
お昼にはちょっと早いのですが、小豆島ならではのものを頂こうと向かったのは作兵衛さん。何でも、生そうめんが食べられるらしい。素麺と言えば、我が家では大矢知の金魚印って決まっているのでが、さて、どんなものなのか。。。
「のど越しは乾麺が上です」との薦めに、普通の乾麺とオリーブ生めんをオーダー。どちらも所謂細い手延べ素麺で、のど越し抜群。オリーブ生めんは、モチモチ感がたまりません。
腹ごしらえも終えて向かったのは、棚田。
日本の原風景に癒され、さらに少し進むと、「肥土山農村歌舞伎舞台」の看板が。
5月に歌舞伎が演じられるそうです。階段状になった客席が、何となくギリシャのシアターを思い出す風景でした。
寒霞渓スカイラインに入って、楽しくドライブ。路面はちょっと荒れている個所もありますが、良い感じのワインディング。木漏れ日の中、オープンで走ったら気持ちよさそうな道。実際、標高もそこそこで、この風景
気温も下界より8度ぐらい低く。。。
寒霞渓も見学して、草壁港まで降り、次に向かったのは二十四の瞳これは外せませんよね。
アジアンな方も多く、「ココはどこ?」となることもありましたが、ノスタルジーを感じながらも、
こんなオブジェも。芸術作品らしい。
このあたりに来たなら、醤の街にもよらねばと、マルキン醤油さんを尋ねると本日無料開放中とのことで見学。
さらに知らなかった醤油ブランド、金両さんにも寄って、、、
ココでしか売っていないという醤油とにんにくオリーブオイルをお土産に。
帰りのフェリーは福田港から姫路港のルート。予約した便の出発30分前には福田港に着いていないとダメなので、福田へ向けて移動。
結局、福田には出航予定の50分前に着いちゃいました。
フェリーの中で食べるあなご弁当を買って、乗船。
焼きあなごがこの辺りの煮あなごとは違って、アッサリ。でも旨い。
姫路までは1時間40分。お弁当を食べて、一眠りして、まったり過ごします。この休憩が、体調には良く、姫路から一気に帰ることができました。もちろん、渋滞皆無大きいですが、フェリーでの「うとうと」が、こんなに効くとは。
おしまい!
3日目にして晴れ間がのぞき、夏日になる予報に少し戦々恐々。
地元の足のフェリーですから、リヤカーに荷物って状況もあり、ほのぼの。
今回は、初小豆島なので、いわゆる観光スポット巡り。事前にマップを仕入れていたものの、実際の島の大きさがあまりイメージできず、どの程度回れるのやら。土庄付近は徒歩でも回れそうな感じですが、フェリーを降りたときには既に気温30度越え。
世界一狭い海峡では、見学証明書を市役所の宿直室で頂いて。。。
次に向かったのは、「しんぱく」
兎に角、その大きさに圧倒され、自然の神秘を感じぜずにはいられませんでした。
御朱印を頂くと、ご住職さんから丁寧に真柏とお寺の由来などをお聞きして。。。
お昼にはちょっと早いのですが、小豆島ならではのものを頂こうと向かったのは作兵衛さん。何でも、生そうめんが食べられるらしい。素麺と言えば、我が家では大矢知の金魚印って決まっているのでが、さて、どんなものなのか。。。
「のど越しは乾麺が上です」との薦めに、普通の乾麺とオリーブ生めんをオーダー。どちらも所謂細い手延べ素麺で、のど越し抜群。オリーブ生めんは、モチモチ感がたまりません。
腹ごしらえも終えて向かったのは、棚田。
日本の原風景に癒され、さらに少し進むと、「肥土山農村歌舞伎舞台」の看板が。
5月に歌舞伎が演じられるそうです。階段状になった客席が、何となくギリシャのシアターを思い出す風景でした。
寒霞渓スカイラインに入って、楽しくドライブ。路面はちょっと荒れている個所もありますが、良い感じのワインディング。木漏れ日の中、オープンで走ったら気持ちよさそうな道。実際、標高もそこそこで、この風景
気温も下界より8度ぐらい低く。。。
寒霞渓も見学して、草壁港まで降り、次に向かったのは二十四の瞳これは外せませんよね。
アジアンな方も多く、「ココはどこ?」となることもありましたが、ノスタルジーを感じながらも、
こんなオブジェも。芸術作品らしい。
このあたりに来たなら、醤の街にもよらねばと、マルキン醤油さんを尋ねると本日無料開放中とのことで見学。
さらに知らなかった醤油ブランド、金両さんにも寄って、、、
ココでしか売っていないという醤油とにんにくオリーブオイルをお土産に。
帰りのフェリーは福田港から姫路港のルート。予約した便の出発30分前には福田港に着いていないとダメなので、福田へ向けて移動。
本当に穏やかな瀬戸内海 |
フェリーの中で食べるあなご弁当を買って、乗船。
焼きあなごがこの辺りの煮あなごとは違って、アッサリ。でも旨い。
姫路までは1時間40分。お弁当を食べて、一眠りして、まったり過ごします。この休憩が、体調には良く、姫路から一気に帰ることができました。もちろん、渋滞皆無大きいですが、フェリーでの「うとうと」が、こんなに効くとは。
おしまい!
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