BMW F31 レーザー対応探知機導入
10万キロを超え、ますます調子のよいBMW F31ですが、気付けば7年目の車検。ショックアブソーバー交換、ATF交換、デフオイル交換、ブレーキローター交換と一通りの重整備が終わっているので、乗ってる本人たちは全く古さを感じていませんが、そこはやはり7年と言う年月が。。。
ナビデータをアップデートしたのが2017年(もう少ししたらまたやります)。レーダー探知機は2013年に取り付けたもの。メーカーによるGPSデータアップデートも終わったし、近年各地で導入が始まったレーザー取締り機には全く対応していないので、リフレッシュをすることに。
今回導入するのはコムテックのZERO 307LV。
えっ、右のユピテルは?
実はLotus FEにはもっと古いレーダー探知機を付けているのですが(レーダー以外ほぼ機能しない)、BMW F31に307LVを導入し、付いていたユピテルMF50siをトコロテン式にLotus FEに取り付け、レーザー対応化すべくLS10を導入しようという算段です。
まぁ、307LVは一体型だし、画面も小型なので目立たないところに設置できれば良いかな?とオーナーEと協議すること3分。助手席側に吊り下げることに決定。
運転席側のダッシュアンダーパネルをずらしてこれまでの配線を撤去。運転席足元の2連シガープラグが電源(ACCと連動)。1つがドライブレコーダーでもう一つを307LVに。
307LVの電源ケーブルを通すために助手席側ダッシュアンダーパネル(エアコンキャビンフィルターの交換と同じ作業)を外し。センターコンソール部分もガイドを通して配線を通し、Aピラーカバーの中を通して完了。こんな感じで取付完了&動作確認。
これまでのGPSとは雲泥の差で短時間かつ正確に受信するので、OBD2配線してなくてもあまり問題はなさそう。自動で速度に応じて探知感度も変わるので、誤報も少なそう。ただ、標準ではいろいろと音声ガイドしてくれすぎるので、設定を変更せねば(まだ設定方法が良く分かっていません)。。。。
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