Lotus FE レーザー対応探知機導入

 BMW F31に続きLotus FEもレーザー対応化を。

ココに書いたように、BMW F31に307LVを導入し、付いていたユピテルMF50siをトコロテン式にLotus FEに取り付け、レーザー対応化すべくLS10を導入。

因みにもともとLotus FEには2013年にバックモニター兼用でユピテルのBCR285Siを改造して導入していました。この時点で既にこの機種は生産中止品(笑)。その後数年間はGPSデータのアップデートがあったものの、当然それも終了。それよりなにより、ここ数年は内部キャパシタが容量抜けのようで、最後に受信したGPSデータを保持できないため、1から位置計算するので、起動までに30分以上掛かる(笑)。その上、対応するGPSが少ないため衛星そのものもロストすることが多くなってきていて。。。

バックモニターはパナソニックのゴリラナビ(CN-GP510VD)に画像入力しているので、ホントにこのレーダー探知機は使えない状態。MF50siも生産中止、GPSデータアップデート無しですが、GPSはしっかり捕まえているし、小型で目立ちません(これがLotus FEには重要)。

電源はMF50siとLS10の2系統必要なので、これまでのラインを分岐して半田付け(狭い車内でアクロバティックな体制での半田付けは高難度)。テスターで導通、ショートを確認してOK。

MF50siの上にLS10を配置する親亀・子亀方式(MF50siはこの向きでの取り付けを推奨していないので、レーダー探知がどこまでできるかは不明ですが、GPSは問題なし)。

スッキリ、アップデートできました。

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