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鯛飯&焼きそば

早速仕入れた鯛とイカを使って、鯛飯と焼きそばを作りました。 焼きそばは先日大分から送って頂いた日清焼きそば。懐かしい味。インスタントでも、新鮮なイカとキャベツ(日本のような柔らかいキャベツ)が今の時期無いのでその代わりにモヤシを入れて作ったら、やっぱり旨い。日清の出前一丁とかスーパーに売っているのですが、焼きそばは見たことが無いので、かなり嬉しかったです(笑)。 鯛飯は、まず生姜、鰹だし、醤油、酒に鯛の胸びれの部分を入れて煮込み出汁を作り、身は軽くソテーして両面をきつね色に焼き、解しておきます。ご飯を出汁で炊き、炊きあがったら解した身を入れて5分ほど蒸らして出来上がり。これが、やっぱり旨い。こちらの生姜は結構辛く香りもキツいので、鯛の生臭さが完全に消えて良い感じ。 アッと言う間にお代わりしてしまった。やっぱり日本人ですねぇ。

美味

今日の夕飯、昨日買い出した魚貝の一部を使用し美味しかったなぁ〜。 大分のラボのみなさま、日清焼きそば、ごちそうさまでした。 とっても幸せな一時でした。 昨晩は、生ホタテをバター焼きにしていただきましたよん。 これも美味しかったなぁ〜〜〜。貝&甲殻類が大好物のEはとっても満足でした。

魚屋

今日はN先生ご家族にブラッセルの魚屋さんに連れて行ってもらいました。なんでも、その魚屋では結構新鮮な魚が買えて刺身も可能とのこと。我が家にしては早起きをして出掛けました。 1軒目はブラッセル南駅から少し離れた運河沿いにあり、外観は単なる倉庫。それもそのはず、ココはいわゆる魚屋さんやスーパーなどに魚を卸している卸屋さんなのです。個人にも売ってくれるのですが、当然?魚は一匹単位。売値もkg単位幾らです。大西洋や北海で揚がった魚がそのまま船から来ている感じ。 難点?はフランス語しか通じないこと。N家御用達フランス語魚リストを片手に、手振り身振りで会話。我が家は石鯛1匹とイカ一杯を購入。石鯛は40cm大のなかなかのもの。日本のように養殖は盛んでないので全て天然ものらしい。イカはかなりデカく頭だけで50cmはあろうかと言うもの。合わせて28ユーロぐらい。E曰く、「イカはスーパーで4〜5ユーロする」らしいので、やっぱり安いかも。それに新鮮。 2軒目はブラッセル自然史博物館に程近い魚屋さん。ココはホントに魚屋さん。メリットは、日本人のお客が多いせいか?片言の日本語が通じてしまう(基本的にはフランス語)。英語もそこそこ通じるし、丸ごと買わなくても必要な分だけ買うことも可能。さらに、何と魚を三枚におろしてくれるのです。洋包丁で見事に三枚。E曰く「内蔵の処理も困らないしスバらしい」。ココでは鯵を一匹買って三枚におろして貰いました。それと、生ホタテ貝柱。 帰ってくるなり、まずは石鯛とイカの処理。石鯛は三枚におろして、みそ汁と鯛飯を炊こうと思っています(刺身でも食べれそうでしたが、やっぱり大分の魚を知っているとちょっと??かな)。イカは一食分ぐらいにわけて冷凍。ヤキゾバ、八宝菜になることでしょう。 しばらく魚には困らなさそう(笑)。

スキー

もうすぐスキーに出かけるみたいです!? K&Eが。 今日ツアーのクーポン取りに行ってきました。 今シーズン2回目。 頑張らねば!!!

実験が〜

うまく行かない。リアルタイムPCRはそれなりの結果が出つつあるのですが、うまく検量線を書くのが難しい。AnicaがPCRの教科書を持っているので、借りてしまった。読まねば(でも、電話帳ぐらいの厚さがあって....) それより膵島単離。今日はメタメタだった。最近ホントに成功率が落ちている。でも、理由が分からない。ボスにも「どうした?」って聞かれるのですが、分からないものは分からない。出来うることを全てやって、手法的には完璧だと思うのですが、それでもなお出来不出来がハッキリし過ぎ。ホントに何がダメなんだろう。 このままだと、自分のプロジェクトの実験も計画が立たないよ〜。今の成功率だと仕込みの数が増えるから.... どうするかなぁ。。。 とにかく、うまく行かない時、うまく行く時の違いをハッキリさせねば。 でも、こればっかやってる時間もないしなぁ... Dirkがはやく手法をマスターして、半分請け負ってくれれば少しは楽になりそう(でも、そうなると私の存在感がなくなるか?)。 今日は、Veerleの最終日。出産のために半年休むことになっています。帰り際に、何か言おうと思ったけど、こう言うとき英語で何と言えば一番良いのだろう? 結局『Take care yourself.」ぐらいしかまともに言えなかったよ〜。元気な赤ちゃんを産んで、元気になって9月末にまたカンバックして下さい。

さかな さかな さかな

の買い出しに明日連れて行ってもらいます。 楽しみ。

欧州人

隣のラボに昨年の10月からドイツ人のUdoがポスドクとして働いているのですが、11月ごろに、「オランダ語勉強し始めた」って言っていたと思ったら、最近は普通にベルギー人とオランダ語で会話しているのです。なんとまぁ、羨ましい。確かにオランダ語とドイツ語では似た部分もあるのですが、日本人の私には全く違って聞こえるのだけど... ランチの時にはラボのみんなと食堂に行って食べるのですが、このとき、同じ生化学部門の連中がいれば同席します。で、今日は南アフリカから留学しているPh.D.学生と、ポーランドから留学しているPh.D.学生と一緒になりました。彼女らは当然?英語で会話しています。 その隣にはUdoたちが座っていたのですが、当初Udoも英語オンリーで会話していたのが、今日はオランダ語。で、聞き耳を立ててみると、話の内容はどうやらオランダ語学習のことみたい。で、話の中に、オランダ語で「ドイツ語、英語、ラテン語は勉強したけど、オランダ語は難しい」と言うようなことを言っていました。それに対してベルギー人は「ラテン語ができればフランス語もイタリア語もスペイン語もできるでしょう』だって。 一体、欧州人は何カ国語普通に喋れるのだろう....?