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イタリア小旅行 #2

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ベネチア市内観光 今日は昨日とうってかわって曇天。霧も出ているし.... と言っても限られた時間しか無いので、先ずはボートに乗って大運河から街並を見ることに。でも、日曜日とあってスゴい人出。切符売り場はごった返しています。何人か前に並んでいた日本人は片言の英語で切符を買おうとしましたが、窓口のオジさんは「向こうに行け」と事務所の方に追い返していた。ので、知っているイタリア単語を並べて「24時間切符が欲しい」と伝えるとちゃんと売ってくれました。当然満面の笑みで「グラッツェ」と言うことも忘れません。 やっぱり分からなくてもその国の言葉で少し位会話した方が相手の対応が全然違うもんです。 サン・マルコ広場までボートで行き、まずはドゥカーレ宮殿や美術館を見て.... アッと言う間に時間が過ぎて行く。 街中のカフェのエスプレッソが旨い。ピザ屋の焼きたてピザも旨い。これらは普通の値段(ピザはちょっと観光地価格)。やっぱりイタリアはコレじゃなくちゃ。

イタリア小旅行 #1

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ベルギー ー> ベネチア 今年の欧州恒例秋休みはイタリア小旅行にしました。まだ訪れていないベネチア、フィレンツェを中心にぐるっと回る予定。ベルギーからは当然?格安ライアンエアーでベネチアへ。空港でレンタカーをピックアップ。今回の足はイタリア?らしくフィアットパンダ。こちらの主流どおりディーゼルエンジン。ちゃんと走るのかなぁ?? ホテルも郊外に取ったため比較的簡単に発見。チェックインを済まして早速市内へ。ホテルからは市バスに乗って終点がローマ広場。噂に聞いた通り市内入り口には駐車場を待つクルマの列が。でも、バスは専用レーンでスムーズにアクセス。 取りあえずボートには乗らず歩いてみることに。目指すはサン・マルコ広場。狭いメインストリート(と言うよりは路地裏)を進むとちゃんとサインが出ているのでそれをフォローすればちゃんと行き着きました。鐘楼に登って街を一望。ちょっと霞んでいるのがイマイチですが、上天気のため良く見渡せました。 折角ベネチアに来たのだから、リアルト橋近くのトラットリアでシーフードのイタ飯を食べました。店の目の前が魚市場と言うこともあって?鱸のグリルと舌平目のムニエルを取ったのですがさすがに旨い。でも、噂通り値段が高かった〜。

明日から秋休み

ヨーロッパは秋休みがあります。学校(高校以下)は1週間の休み。大学も飛び石で休み。去年はイギリスのJohnさんのところへ遊びに行きましたが、今回はまだ行ったことの無いイタリア北中部を旅行することに。 ラボではみんなから「次はどこ?」と毎週末に聞かれるし(笑)。でも、あと2ヶ月しかヨーロッパ生活は残されていません。日本から観光にやってくることを考えれば、やっぱり借金してでも今のうちに見れるだけ見ておこうと言うのが我が家の出した結論。とは言っても、体もちょっと保ちません。 今日は早めに寝よう。

またストライキ?

何でもまた明日ストライキがあるらしい。週末に出掛ける予定をしているので何かゴタゴタが続くと嫌なのですが... 帰宅してくつろいでいたら携帯電話がなりました。 「Hello?」と出ると、雑音が多くて応答無し。で、切れました。なんだ、また間違い電話か? 直ぐにまたコール。 「Hello?」とでると相手はMikaelaだった。 「お願いがあるの」一瞬ドッキリ(笑) 「明日、ストでバスが止まるから駅まで迎えに来ることは可能?」(な〜んだ) 彼女はテクニシャンなのにメチャクチャまじめ。中には便乗して休みのヒトもいるのに。でも、バスが止まるってことは、Leuvenでも渋滞するかもなぁ....

体調悪し

う〜ん、体調悪い。いかん、寒気もでてきたし... ここまで何も薬は飲んでいませんが、やっぱり薬のお世話になることにしました。薬を飲まずに治るならその方が良いのです(いろいろな意味で)。 何か良い薬は無いかなぁと探してみたら、葛根湯+抗ヒスタミンというOTCが出て来たのでコレにしました。葛根湯だけでも良いのだけれどなぁ。 さすが、抗ヒスタミン。久々に薬を飲んだこともあって効く効く。途端に眠くなってきました。早よ、寝よ〜。

スキーに行くぞ! その3

ホテルも移動手段も大体決まった。じゃ、スキー場はどんな感じかな? リフト券やレンタルスキーのディスカウントでもないかなと探してみると、絶句。 え〜、取れたホテルってVal Thorensじゃないじゃん。Eと顔を見合わせて、呆然。 確かにフレンチアルプスで地区的には近いものの、全然山が違う。間違ってもVal Thorensには行けない。どうしよう... 取れたのは実はLa Plagneでした。 でも、このLa Plagneも調べてみるとなかなか悪く無いじゃん。昨年からLes Arcsとも繋がったらしいし。う〜ん、とは言えバスの手配とかやり直し。どうなることやら... やっぱりパッケージツアーはお手軽ですね。

スキーに行くぞ! その2

ホテルも何とかなりそうだし、次はVal Thorensまでどうやって行くかです。手段としては  飛行機+レンタカー or バス  鉄道+レンタカー or バス  バス  マイカー 最寄りの空港は?と調べてみるとフレンチアルプスにはスイスのジュネーブかフランスのリオン。鉄道ならTGVで行けそう。でも、安く上げるには.... おっ、Tharysの直通snow trainが有るじゃないか。値段も100ユーロしないし。でも、希望の日程には運行していなかったので没。 その他の鉄道は、パリで乗り換えてTGVか。でも、プロモーションも無いし時間も掛かるみたい。 次は飛行機。ジュネーブにはSN BrusselsとVirgin Expressが飛んでいるぞ。普通はVirginの方が安いでしょと確認。片道51ユーロなのまずまずだ。ちなみにSNはと調べてみるとプロモーションが有るじゃないですか。で、片道50ユーロ。絶対SNだ(機内サービス有るし、席も指定だし....)。 飛行機にするなら空港からスキー場までは? 調べてみるとバスが連絡しています。ネットで予約も取れそうだし、レンタカーより楽かな。決定。 と、手はずを整えたら、が〜ん。やっぱり希望のホテルはフルブッキングだった。どうしよう.... 一応エージェントが代替えのホテルを探してくれるらしいけど。 で、電話がありました。いきなりフランス語でスタート。「フランス語は分からない」と英語で答えると英語に切り替わりました(ヨカッタ)。別のホテルが見つかったけど、そこを予約して良いかとのことでした。それ以外に選択肢も無さそうなのでOKしました(これが後でちょっと問題に)。

Brussels Retro Festival

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に行ってきました。これはExpoで開催されているクラッシックカーのイベント。と言ってもドイツ・エッセンのモーターショーとは比較にならないくらいこじんまりしていて見て回るにはちょうど良かった。エッセンの時は疲れ果てて途中で嫌になるぐらいでしたが、今回はほぼ全て見て回れました(笑)。 こう言うイベントはホントにヨーロッパ人は好きらしい。子供から大人まで(良い歳のオジさんが多い)、家族連れから老夫婦まで、幅広い見物人で賑わっていました。 ベルギーと言う土地柄か?フランス車のパーツがかなり多く、ランチアはあんまり無し(これは何時もか)。店のヒトもまずフランス語で挨拶、次いでオランダ語、それでもダメなら英語と言う感じ。その中でもMG関係のパーツも多く、こちらは英国から出店しているお店が多かった。 やっぱり考えることは同じ? Gentのフルビア乗りにバッタリ出会い暫し歓談。彼も目を皿のようにしてパーツを漁っていました(笑)。

スキー行くぞ! その1

と決意して、ツアーを探す。けど、なかなか良いのが見つかりません。問題はこちらのパックツアーはどれも1週間単位の期間が殆ど。今年の2月にはバスツアーでフレンチアルプスの1つに行ったのですが、パンフレットに有ったホテルと実際には違っていたり、sleeping classのバスとは言え、長時間の移動はさすがに堪えたので、今回はどうしようか.... 結局こうなると全部自分で組むか?と言うことに。でも、最初のホテルで躓く。フランスに的を絞ったものの、そこはリゾート地。何処かのエージェントを通さないと取れないパターンばかり(ほとんど何処かのツアーに押さえられていると言うこと?)。 Eが何とか見つけ出したのはVal Thorens。良いじゃないの、ココには前から行きたかったし。 値段は高いけど、空きがなければしょうがない。取りあえず借り押さえ。 オンラインで確定でないので待たなければならない。さて、どうなるんだ????

引っ越し見積もり

今日はコヤナギさんが見積もりに来ました。なかなかいろいろためになる話を聞けました。興味あるところは免税。何でも引っ越し会社が出す証明書を持っていれば免税で物が買えるらしい。もちろん、一店舗で幾ら以上買わないとリファウンドできないとかいろいろ制約はあるのですが... ベルギーは消費税21%。2割は大きいですよね。とは言え、あまり荷物を増やすわけにも行かない。なかなか上手く行かないものです。 来週にはクロネコヤマトと日通が見積もりにくる。さぁ、どうなるんでしょう。

耳が変

突然、耳に違和感が〜。何だろう? ちょうど気圧の変化に対応しきれずに耳がボ〜ンとなる感じがずっと続いています。中耳炎?? もともと、数日前に悪寒がして風邪をひいてらしいのが原因かなぁ? こうなると集中力が欠けます。論文のドラフトを作っているのですが、タイピングする度に何か耳に響くし.... と言うわけで、日記もココまで。

帰国セール

ベルギー生活残り2.5ヶ月。ということで、引っ越しを何処にお願いするか見積もりを依頼しています。ベルギーからだと主な日系運送会社は、  最大手?:日通  準大手?:ヤマト運輸  大手??:コヤナギ らしい。 我が家の引っ越し荷物はちょっと特殊。なぜならクルマを一台持って帰る予定だから....(爆) でも、それ以外は衣類、靴、食器類、書籍類など段ボール10箱程度。因にベルギーに来る時は研究に必要な参考書をメインに航空便で段ボール数箱と衣類を中心に船便で段ボール数箱だったから、ちょっと増えた計算に。 果たして幾ら掛かるのだろう? プジョーを処分したお金で帰れるかなぁ.... そうだ、不要品の帰国セールをしなければ。帰国セールホームページでも作るかな。

またまた

ボスが何やら発見した模様。今回はDirkの研究に関係することらしく、オランダ語で何やら興奮気味にDirkに説明。早速新たな展開が始まった模様です。一日中コンピュータ画面を見ながら、マイクロアレイデータを格闘して、次々新しいことを発見して行くボスには脱帽です。あんまり無理すると体壊すと思うのですが....(実際頸椎がちょっと変らしい) でも、オランダ語でやり合われるとこちらには大筋しか分かりません。2年近くも一緒に仕事しているとマトモに勉強していなくても多少は分かるようになるもんなんですねぇ。でも、良くわからないからちょっと寂しい。蚊帳の外? たぶん、次回のラボミーティングで詳しい説明が有るだろう。有ってほしいなぁ。 と言うわけでDirkの論文執筆作業は暫し中断。「もっとハイインパクトジャーナルを狙うんだ〜」とはボスの弁。う〜ん、また共著論文が遠ざかって行く(笑)。 そんな中、私も文献調査から懸案だった実験プロトコールがほぼ確定。ボスに相談したら、「彼らは良い研究者。あのデータは信頼できるからお前の考えに100%同意する」と久々に文句無くOK。今日仕込んだ味見実験が上手く行けば来週は本番だ〜。

大家さん

ベルギーでは賃貸契約終了3ヶ月前に大家さんに契約を継続するか終了するか通知せねばなりません。もちろん我々は来年早々帰国なので契約終了を伝えました。このアパート大家さんは、オランダ語しか話せません。し、英語もあんまり分からないようです。で、ボスに間に入ってもらって契約をしたり、何か部屋に異常があった場合などは英語ペラペラの息子さんが一緒に来てくれたりして通訳をしてくれていました。 今回、終了を通知すると、大家さんは「じゃ、そちらに行くから」と。今回はDirkに間に入ってもらうことにしました。でも、なんだろう?用件は。ひょっとしてもう既に部屋の状況を確認してTE HUURの張り紙をするのか?と先日以来一生懸命片付け&掃除をしました。 でも、用件とは、こう言う手続きをしなければダメ、いついつ最終の鍵引き渡しにするかなどを説明&決定しに来てくれたのです。で、大家さんの口からは「こんな良い借り手を失うのは惜しい」とまで言ってもらえました。Dirkにも、「良い大家さんだよね〜」と。 結局引っ越しが終わるギリギリまで部屋は借りることにし、次のTE HUURの張り紙も12月から。必ず大家さんを伴ってしか部屋を見に来ないなどいろいろ便宜を図ってくれました。 ベルギーにはまた遊びにくるのか?とも聞かれたし、何となくこちらのお父さん、お母さんと言った感じです。

キンデルダイク

オランダのロッテルダム南東にあるキンデルダイクへ行ってみました。オランダ名物の風車が19基もあり、世界遺産にも登録されているそうで。残念ながら風車は稼働しておらず。7-8月の土曜日だけ動かすそうです。でも、今日は天気も良く、爽やかな風が吹く天気だったので、風車と運河と田園風景を見ながらのドライブと散歩は気持ちよかった〜。

お片づけ

本帰国予定日までもう3ヶ月を切ってしまってます! で、ぼちぼち掃除を始めているのですが、今日はたまりにたまったビール瓶の返却に行ってみました。 某ハイパーマーケットの自動瓶返却機(勝手に名付けました)へ瓶を放り込んだところ、どんどん飲み込まれてく、飲み込まれてくことビール瓶90本弱、金額にして10ユーロ強。 この料金は購入時に支払ったものなのですが、なんだか特をした気分になってしまいました(笑)。

パーツ買いだめ

我が家は日本でも欧州車に乗っていました(まだ、持っています)。帰国後は一台は登録末梢してきたので復活させて、もう一台は義父が現在使用中だからちょっとメンテすれば乗れるはず。となると、さしあたっているパーツは? やっぱり欧州車、こちらでパーツを探すと安い。特に消耗品である、ディスクローター、ブレーキパッドなどは1台分で100ユーロ前後。って、日本の価格の1/4から1/3の値段。買って帰るしか無いでしょう。引っ越し荷物に混ぜて送料を浮かせれば、それでも半値位かも。 手っ取り早くAuto 5に行ってチェック。W202のpollen filterは20ユーロであった(即購入)。Fiat Coupeのパーツなんで何処にも無いじゃん。取り寄せてもらうか、eBayか。 しばらくパーツ探しになりそう。 あっ、そうだ、ドカのパーツも探してみなきゃ。

赤ちゃん

Eの友人である妊娠中のKさんが早産で赤ちゃんを出産。赤ちゃんは保育器に入っているものの、既に自発呼吸もしっかりしており母子とも元気と言ったところ。海外での出産なので何かと大変だろうとEがお手伝い。と言うわけで?ちょっと見に行ってきました。 ルーバンの街中にあるハートクリニックまで歩いて行き病室まで行くと、Mちゃんが早速お出迎え。彼女はEがお気に入りだそうで。結構人見知りが激しくて大変らしいのですが何故だかEにはなついている(たぶん、友達と思っているみたい)。 病院の夕食がハムとパンだけなのでEがちょっとお弁当を作って行っています。ベルギー人って普通は晩飯にそんなものしか食べないのですねぇ。中には昼飯もろくに食わない人もいるのに。まぁ、質素と言うか何と言うか。でも、それで良いのか? 大学病院の食事はもうちょっとマシだったような。病院によりけりなのかな? 看護婦さんも完璧に英語で応対しているし、フレミッシュの病院はなかなか大したもの。これなら海外での出産でも多少は安心かな。でも、大変だろうなぁ。 こちらに来て大学病院以外の病院に行ったことが無かったのですが、やっぱり病院は何処も同じ感じでした。

えっ!!うそっ!!!

今日郵便受けの中に某日系旅行会社の封筒が入っていました。 クリスマスバケーションのご案内ってことは想像がつくのですが、今年の行き先は大体決まっているので(詳細は全っ然決まっていないんですよ!何をしたいかが決まっているだけ)封書を開封せずにいました。 Kが帰って来てから開封したようで、、、 K「アイスランドあるよ!オーロラ・・・」 E「えっうぇーーーーーーーーーーーーっ」 Eにとってオーロラ、ずぅ〜っと見てみたい1品だったのです。北欧から帰ってずぅーっと「フィンランドでいいから い・き・た・い・よぉ〜」と言ってました。そして、それだけでなく先日お友達のKさんが、、、 お友達のKさん「我が家の主人がアイスランドお勧め。K&Eは行くべき!と言っていたわ!」 E 「そんなまた、物価高に挑戦させる気っ!笑 」 そしたら今日、Kの口から オーロラ&アイスランド あっれぇ〜〜〜 すんごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っく、いきたくなってきたよぉーーーーーー 日程的には当初の予定をやりこなし、こちらもやりこなせそう (^o^)vv ど・う・な・る・ん・だ・ろ・う・・・・・ 我が家の家計は、、、、、、、、、、、、、

パーティー?

今日はパーティーがあるらしい。何の?? KUL医学部では現在新しい研究教育棟を建築中です。で、その新館が大体出来上がってきました。その7階の1フロアはBiochemistryの実習実験室になるらしい。そこがほぼ完成したと言うことで、Biochemistry部門でお祝いのパーティーをすると言うことだったのです。まぁ、名目は何であれ、部門全員が集合してパーティーなんて言うのもそうそう無いので、行ってみました。 16時になると、放送が入って「お祝いを始める」とアナウンスが。それと同時に、ラボやオフィスからみんなゾロゾロ。新館へ移動して実際の実験室に入って行く。と、製氷機の氷で冷やされたジュースとシャンペンが。シャンペンの数15本あまり。誰が一体そんなに飲むの(笑)。実験ベンチの上にはポテトチップやクラッカー、ピーナッツなどが。なかなか用意周到。 ポンポンと小気味良い音を立ててシャンパンが開けられ、どんどん飲まれて行く。え〜、まだ実験残っているんですが〜。そこのあなた、クルマで帰るんでしょう? 全員は集まらなかったけど、50人位集まってワイワイガヤガヤ。結局新館オープンを祝うと言う名目で飲んでだべっていただけでした(笑)。

カヤック再開

今日からカヤック再開。実際には9月の中旬から始まっていたのですが、スポーツカードの購入が遅れたことと風邪をひいていたので2回ほど不参加。Dirk曰く「先週は全然ヒトがいなくて思う存分練習が出来たし、船も余っていたぞ」とのことだったのですが.... 今日から初心者の練習コースが始まっていたので、使いたい細身のカヤックは一艇もなし。ってことは... 幅広のマヌーバーを使っての練習。ってそんなんでエスキモーテールは出来ません。取りあえずトライしてみたものの、危うく溺れるところだった。 でも、無いものは仕方が無い。Dirkに手伝ってもらって練習。9時半にはコースも終了して後はフリーセッション。やっといつものカヤックに乗ることが出来ました。難しいカヤックで練習していたせいもあって簡単にエスキモーテールが出来る。うん、楽しい。 3ヶ月ぶり?でしたが、まだ何となくやり方を覚えていた。帰国までにはマスターして日本に帰ったら川でカヤックと言うのも楽しいかも。でも、船を持って帰るのは難しいかなぁ。 こちらで買うと安いのですよ。だいたい300ユーロぐらいから有るらしい。日本じゃ10万はするのでは? 半額以下だ。

おめでとう〜

今日は、お友達のKさんのところにBabyちゃんが誕生しました〜。 かっわいいぃ〜女の子です。 Mちゃんも急におねえちゃんっぽくなっちゃって、Babyちゃんの誕生をとっても喜んでいました〜。 めでたし、めでたし。 きっと目紛しく成長していくんだろうな〜。 それを見ているのが楽しみです!

いいんでしょうか???

こんなにお天気が良くって・・・・・ 8月のベルギーはあんなに(どんなにって聞かないで、、、)寒かったのに、最近とってもお天気が良いんです! ポカポカ、太陽の陽はサンサンと輝き、さわやかぁ〜なかぜが流れていて、、、、、 今日は公園の中を通過したのですが、もう芝生の上にすごい人、人、人でした!!! 外にいるだけで気持ちいいもんな〜 いつまで続くんだろう???

目出たい

朝デスクに着くと、レオニダスのチョコレートが。何だコレは? 今日はMikaelaの誕生日だったのです。で、彼女がラボに買って来たチョコレートでした。いつもプラリネを食べるのですが、今回はいろんな味の詰め合わせ。なかなか旨い(ヤバい、お腹が...). メールをチェックしていたら、会社から一通のメールが(社長通達)。何だか知らない名前(販売名)の薬が製造承認を取れたようで。ちょっと見てみたら、大分に出向する前に自分が手がけていた薬でした。海外の製薬メーカーから導入したこの薬、うまく実験が行かなかったことや、承認申請体制の変化に伴って書類整備方法がかなり変わったりと大変でしたが、最終的に上手く行ったとは何よりです。 途中で投げ出して来ただけに、後を引き継いでくれた同僚達の苦労の賜物でしょう。う〜ん、良かった。これで、そこそこ売れてくれれば。 コレに続く新薬を創出せねばねぇ。 これが来年からの私の仕事。

新しい仲間?

が加わるかも。ドイツ人がボスのもとにPh.D.学生としてアプライしてきました。彼はドイツの大学で修士を収めた後、ニューヨークのロックフェラーでなかなか面白い仕事をしていたらしい。我々のラボには即戦力の学生です。ボスは取る気満々。本人もその気でラボを見に来たと言うわけ。 さすが、アメリカで仕事をしていただけあって、流暢な英語。まったくドイツ語訛無し。Ph.Dを取るならヨーロッパでと言うことで探していたところ、ロックフェラーのボスが仕事つながりでうちのボスを紹介したと言う経緯です。 やっぱり何らかのコネを持ってアプライしてくると違いますね〜。 最終的には本人の判断ですが、まぁ、8割方でしょうか。 実際どれくらい仕事ができるかちょっと興味あり。楽しみですね。

残念だなぁ〜

昨日は日本人学校のマロニエ祭だったようです。それで今日は代休。 で、お友達のAさんが午前中用事があるとのことでAさんのお子ちゃまのSちゃんと午前中一緒に過ごすことになっていました。 しかし、予定時間のちょっと前に電話があり、Sちゃんが少し風邪気味なのでAさんの用事も今日は中止にし自宅待機せざるを得なくなった、とのご連絡が、、、 電話でSちゃんとお話しすると、やっぱり時々咳き込んでいました。 今流行ってるんですよね〜。Eもその風邪からやっと、脱したばかり。 今日のところは自宅療養をして、明日からまた元気に学校へ通って下さいね! また遊びましょう〜

プジョーのマフラー その後

結局、溶接してもらえるところを見つけられず、溶接機も借りれそうに無いので自家修理はギブアップ。こんかいは大学から程近いSpeedyに行ってみました。Speedyと言えば、昨年の夏休みにスペインでタイヤを切られた時にお世話になり、好印象が残っている。まぁ、店もヒトも違うから何とも言えないのですが、印象とは結構影響するもの(笑)。 「チェックだけなら無料だよ」の文句にも誘われました。で、リフトで上げて見てもらうとやっぱり新品交換を勧められる。まぁ、商売を考えてもそうなるよね。まぁ、しょうがない。早速パーツを注文して待つこと3日。仕事の合間に交換を。コレが出来るのが近くの店の良いところ(やっぱりちゃんと英語が通じるし、英語で説明してくれるし)。 30分ほどで交換終了。でも、ちょっと排気漏れしてるんですけど.... 「排気漏れしているよ」との問いに、店のおっちゃん曰く「このセンターパイプは2ピース式なので最初は漏れるの。そのうち治まるから暫くそのまま乗って。前より随分静かでしょ」。そりゃ、新品に換えたんだから静かなはず。まったくベルギー的修理とはこんなモン(笑)。 その後、プラハ・ベルリンと旅をして十分マウラーに熱が入ったけど未だ排気漏れは治まらず(と言うより治まるわけが無い)。2週間位経ったらまた遊びに行って文句を言ってみよう。 でも、SpeedyってAuto 5より親切で値段もそこそこなのに、いつもガラガラなんだよなぁ〜。

信じられません

昨日はボスのお譲ちゃまのピックに行ったりとバタバタしていて1日メールをチェックする暇がありませんでした。夕飯の時、、、 K「メール見た?」 E「今日はまだ」 K「Sさんが亡くなったよ・・・・・」 E「ん、Sさんってどこの???」 Sさんって、一緒にスキーに行ったり、キャンプ行ったり、どこかへ遊びに出かけたり、、、、、と仲良くしていただいたり、お世話になったりしていたSさんのことでした。 これを聞いて思い出したのですが、Eは2〜3日前にそう言えばSさんの夢を見たんでした。いつもニコニコしているSさんだったのですが、Eのその夢の中でもやっぱりニコニコと微笑んでくれてました。 目覚めた時「あれどうしたんだろ〜? 久し振りだなぁ〜 日本へ帰ったら会いたいなぁ〜」と思ったのですが、、、、、 信じられません!信じたくありません!! 直ぐにでも駆けつけたい気持ちで一杯なのですがそうもできず、ここからご冥福をお祈りしたいと思います。

訃報

元職場の直属上司で仕事やMacのいろはを教えてもらったり、スキーやキャンプを一緒に楽しんだ先輩と言うよりは友達のSさんが突然心筋梗塞でお亡くなりなったと連絡を貰いました。絶句。 私が暫く会社を離れて勉強すると決意しベルギーに渡った後に、「転職して東京でがんばります」とメールを頂いてからお元気でご活躍されているとばかり思っていたので、未だに信じられません。 このところ、何人かの友人を亡くしています。不死化した細胞(癌化細胞)でも継代を重ねると調子が悪くなって、完全に不死化は出来ないのが現在の科学レベル。人間いつかは死にますが、40台半ばではちょっと早過ぎます。死因も癌、脳溢血、心筋梗塞といわゆる成人病のカテゴリーです。 結局そう言う年代になったのかもと実感。まだまだ今の科学、医学では完治や予見は難しいですが、やっぱり日頃の運動、ストレスを溜め込まない、腹八分などちょっとしたゆとりの有る生活が大事なんだろう。どうやって自分の死期を迎えるか考えておくことも重要かなと思う。 Sさん、安らかにお休みください。合掌。

ストライキ

今日はベルギーの鉄道、バス、空港などがストライキ。その影響で高速道路は大渋滞? でも、フレミッシュはそこそこまじめ。かなりのヒトがちゃんとラボに来ていました。うちのラボでは鉄道を通勤に使っているAnicaとMikaelaは休み。でも、Roelは自力(マイカー)でやって来た。 ボスは無事にスウェーデンに飛べたのだろうか? Dirk曰く「絶対抗議の手紙を書いているよ」。それにはみんなが同意。以前、ブラッセルで出張に行くのに乗車券を購入した直後、その列車がストか何かで運転取りやめになって、窓口で「払い戻せ」「いや、できない」の押し問答を一時間あまりしたそうです。その時もその後抗議文を送りつけたって言っていたし.... 当然ボスはお嬢ちゃんのお迎えに来れないので代わって奥さんが来ることに。でも、ブラッセルからだと時間が掛かるので久々にEがピックアップ。ん?また一回り大きくなったかな? それより、英語がメチャクチャ上達しているではないですか。素晴らしい〜。

いろいろ

今日は一日外が真っ白。まるでフリーザーの中のような状態。たまになるんですよね、こんな天気。霧なのかなぁ... 気温は結構低めでした。 ケルミス(日本の夏祭りみたいなもの)に出店ととも移動遊園地ができるのですが、特にぐるぐる回るような乗り物などは「良く倒れないなぁ」と思っていたのですが、ニュースを見たら倒れていた(笑)。下敷きになった家は潰れていた。オランダ語のニュースだったので詳細不明ですが。大体、お客を乗せて動かしているときに台座がグラグラ揺れていましたからねぇ(怖)。 明日はどうやら至る所でストライキ。鉄道ダメ、バスもダメかも、空港も?? そんな中ボスはスウェーデンのウプラサ大学へ出張。大丈夫なんでしょうか? 鉄道で通勤しているAnicaとMikaelaは早々に「明日は休む」と言っていました。ってことは三連休(うらやまし〜)。当然、ルーバン在住のDirk、Katleen、私はお仕事です。 今晩は久々にMieke & Dirkのところへディナーをごちそうになりに行ってきます。さぁ〜て、何が食べれるのだろう....

え”〜

突然我が家のMacが、「起動ディスクの残り容量が少ないから作業できない」と言い出しました。えっえ”〜?? 取りあえず不要な画像を削除。でも、大して増えない。何だろう.... 不要なメール、特に添付ファイル、画像付きを捨ててみる。少し減ったゾ。 ってことは、Eのメールもメンテしてもらわないと。 Eがログインしてチェックしてみると、なんと1000通以上も溜め込んでしました。300通ほどいらないメールを削ってもらったら、なんと200MBも容量が増えた。オイオイ! まぁ、Eはいらないものを溜め込むのが得意。私もなかなか捨てれないたち。似た者夫婦と言うところか(笑)。 でも、いるものは直ぐ無くなって行くんですけど...(お金とか、時間とか、とかとか....)

総説

ボスが「今みんなで取り組んでいるプロジェクトをまとめたから、読んで理解して、貢献してほしい」とラボスタッフにメールで配信しました。これが、なかなかスバラシイ。完全に総説になっています。読んでいてエキサイトするし... でも、分からないことが一杯。もうちょっとバックグランドの論文を漁って見ないとダメですねぇ。時間が掛かるなぁ。こう言う時に日本語の総説や解説書があれば楽なのですが、何と言ってもかなり新しいトピックなので早々見当たりません。 取りあえず、幾つかの実験を追加しないと今掴んでいる事実とそれをもとにした仮説が検証できない。で、これらの実験は今のところ私しか出来ない。上手くスケジュールを調整して12月中旬までにやり終えないと。それをボスも望んでいるし、そこまでやればこのプロジェクトが仕上がった時に私の名前も共著に載るだろう。 と言うことで、向こう1ヶ月の予定をぎっちり組んでみました。週に2〜4日は膵島単離などの実験が.... 久々に幾つかの仕事をシンクロさせてやっています。ラストスパートと言うところでしょうか。こう言う夢中にベンチワークをするのもたまには好きです。

今年の英語クラス

もインターナショナル。前回(第1回目)、数人の生徒がMartinに呼ばれて途中で消えて行きました(クラス替え)。今回はその反対に何人か増えています(別のクラスから変わって来たらしい)。その構成はベルギー人、インド人、スペイン人、エジプト人と日本人(私)。この中ではスペイン人の英語が一番分からない。発音がスペイン語そのままだモン。そこはサスガ教師、Martinはほぼ理解している。でも、ほぼと言うのがミソで、誰も分からないことも(笑)。 それでも彼女は次から次へと話すからスバラシイ。 エジプト人の女性もとにかく良く喋る。ベルギー人の女性も良く喋る。そう、何と我がクラスは私とMartin以外女性。一旦話し始めると終わらない。ちょっとなぁ〜(唯一インド人の女性はシャイみたい)。 でも、なかなか良い雰囲気です。昨年より1段階上がっただけはあるのかな? 会話メインの授業が良い勉強になっています。

ぷらっとベルリン?

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ベルリンは広い街。なので限られた時間でどうやって観光するかが問題。我々の取った方法は、手取り早くダブルデッカーにのってぐるっと市内名所巡り。それでも1周約2時間掛かる。ドイでは日曜日の駐車場はタダの場合が多い。カールマルクス通りの中央分離帯?が広い駐車スペースになっていたのでそこにクルマをパーキング(やっぱりタダ)。 ダブルデッカーの最前部に陣取って、ガイドを聞きながらの名所巡り。これで、全体像を掴んで、後は興味の有る場所に再度移動を掛けようと言う作戦です。どうやらオクトーバーフェストのためにブランデンブルグ門付近が通行止め。バスも迂回していました。何となく街の様子が分かってきた。 バスを降りた後は、ブランデンブルグ門近くに移動。そこからあの壁の残骸を見つつチェックポイントチャーリーへ。ほんの10年前までは東西が分かれていたとは。東から西へ入るためにありとあらゆる工夫をして、時には犠牲者が出たり.... でも、ボチボチ帰らねば。オクトーバーフェストの出店で腹ごしらえをして、17時に出発。給油、トイレ休憩以外殆ど走りっぱなしでその日のうちに帰って来れました。実際には750kmを5時間弱(オイオイ)。う〜ん、アウトバーンはスバラシイ。

ぷらっとバスタイ?

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今日はプラハからベルリンに移動。距離は少ないもののドイツ・チェコ国境周辺は高速道路も無く峠道らしいので時間が掛かりそう。でも、途中にはドレスデン、マイセンなどがあって興味深い。さらに、エルベ川沿いのバスタイは風光明媚で有名らしい。となれば寄らないわけには行きません。 やっぱり国境周辺の峠道はちょっと難あり。大型トレーラーがコンボイを作ってしまうとどうにもなりません。国境ではやっぱりパスポートコントロール。念入りにチェックされましたが質問は「タバコ持っている?」だけ。トランクの中さえチェックせず。それで良いのか?ドイツ。 ドイツへ入って直ぐに国道から逸れ山間の小さな村をかすめつつバスタイを目指す(Macのナビの恩恵)。この辺りは綺麗に紅葉した木々がいっぱい。そうこうしているうちにバスタイへ。 さすがに有名らしく、何台もの観光バス、マイカーの観光客がいっぱい。でも、残念なのは案内板の記載がドイツ語のみ。まるで日本の観光地と一緒。良くわからない時はヒトに聞く。ドイツ人も多くのヒトが英語を理解してくれるの助かります(返事はドイツ語だったりしますが)。 いやぁ〜、絶景。ノルウェーのフィヨルドを思い出すような景色。はるか眼下に見えるエルベ川には蒸気船が走っていたり、対岸の山頂には古城があったり.... アッと言う間に昼を過ぎて14時。先を急がねば。ジャーマンソーセージで腹ごしらえをして、いざベルリン(結局ドレスデン、マイセンは次の機会に)。 ベルリン。第一印象はデカイ。外リングから中心部までが30kmぐらいある。ってことはルーバンとブラッセルが入っちゃいます(笑)。カールマルクス通りなんかも片側5車線とかあるし。それでも何とか迷わずにホテルに着。生憎雨が降り出したが、地下鉄に乗って旧市庁舎とテレビ塔のあるアレクサンダー広場へ。 何となくドイツというより東欧、ロシア的ですねぇ。

ぷらっとプラハ?

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先日ボスに「金曜日に休みが欲しいのですが?」とお願いしたら「今度は何処?」と笑いながらOKしてくれました。ので、2泊3日でプラハ・ベルリンをぷらっと回ってみようと言うことになりました。ぷらっとと言ってもルーバンからプラハまで約900km、プラハからベルリンが約350km、ベルリンからルーバンまでが約750kmと言うことで、トータル2000kmの旅に。でも、当然?移動はクルマ(You are crazyと褒め言葉?も貰いました)。 まぁ、ドイツのアウトバーン網があるから成せる技。確実に平均時速100km/h以上の移動が可能ですから(ホントか?)。 木曜日の23時に出発。夜通し走ってドイツとチェコの国境手前で仮眠。チェコってEUに加盟したのですが、国境ではドイツのポリスにパスポートコントロールを受ける(ってことはシェンゲンでは無いの?)。チェコに入るには別に何も無かったけど... チェコの高速道路では外国人はオーストリアと同じく1週間から年単位までの料金を支払ねばなりません。1日滞在でも1週間のチケットを購入してフロントウインドウにペタリ。チェコの通貨を持っていなかったのですが、ユーロでも買えました。また、ここでは両替もやっていましたが、プラハ市内よりレートが悪かった。 プラハ市内には何だかんだで9時過ぎに到着(900kmを8時間弱で走った計算に)。まずはインフォで地図を仕入れプラハ城へ向かいました。中世の美術、文化が良く残っている城と城下町?をぐるっと見て回ったら、アッと言う間に4時間も掛かっていた(駐車場のオジさんもビックリ)。 取りあえずホテルにチェックインして、今度はクルマを置いてトラムで旧市街へ。今日は平日のはずなのに、旧市街はスゴいヒトの数。観光客がほとんどのようですが、みんな働いているのか??? Eはボヘミアングラスを購入してご満悦。市庁舎やカレル橋を見て、日も暮れたので夕食に。適当に入ったレストランで名物?らしいグヤーシュと鱒のグリルを食べるが、ちょっと味が濃過ぎる。でも、値段が安いからそんなものかなぁ... 心配していたチェコ通貨もやっぱりMaestroが使えるし、ATMで普通に引き出せるのでEU内の旅行は楽で良いですねぇ。