ぷらっとバスタイ?


今日はプラハからベルリンに移動。距離は少ないもののドイツ・チェコ国境周辺は高速道路も無く峠道らしいので時間が掛かりそう。でも、途中にはドレスデン、マイセンなどがあって興味深い。さらに、エルベ川沿いのバスタイは風光明媚で有名らしい。となれば寄らないわけには行きません。

やっぱり国境周辺の峠道はちょっと難あり。大型トレーラーがコンボイを作ってしまうとどうにもなりません。国境ではやっぱりパスポートコントロール。念入りにチェックされましたが質問は「タバコ持っている?」だけ。トランクの中さえチェックせず。それで良いのか?ドイツ。

ドイツへ入って直ぐに国道から逸れ山間の小さな村をかすめつつバスタイを目指す(Macのナビの恩恵)。この辺りは綺麗に紅葉した木々がいっぱい。そうこうしているうちにバスタイへ。

さすがに有名らしく、何台もの観光バス、マイカーの観光客がいっぱい。でも、残念なのは案内板の記載がドイツ語のみ。まるで日本の観光地と一緒。良くわからない時はヒトに聞く。ドイツ人も多くのヒトが英語を理解してくれるの助かります(返事はドイツ語だったりしますが)。

いやぁ〜、絶景。ノルウェーのフィヨルドを思い出すような景色。はるか眼下に見えるエルベ川には蒸気船が走っていたり、対岸の山頂には古城があったり....
アッと言う間に昼を過ぎて14時。先を急がねば。ジャーマンソーセージで腹ごしらえをして、いざベルリン(結局ドレスデン、マイセンは次の機会に)。

ベルリン。第一印象はデカイ。外リングから中心部までが30kmぐらいある。ってことはルーバンとブラッセルが入っちゃいます(笑)。カールマルクス通りなんかも片側5車線とかあるし。それでも何とか迷わずにホテルに着。生憎雨が降り出したが、地下鉄に乗って旧市庁舎とテレビ塔のあるアレクサンダー広場へ。

何となくドイツというより東欧、ロシア的ですねぇ。

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