またまた

ボスが何やら発見した模様。今回はDirkの研究に関係することらしく、オランダ語で何やら興奮気味にDirkに説明。早速新たな展開が始まった模様です。一日中コンピュータ画面を見ながら、マイクロアレイデータを格闘して、次々新しいことを発見して行くボスには脱帽です。あんまり無理すると体壊すと思うのですが....(実際頸椎がちょっと変らしい)

でも、オランダ語でやり合われるとこちらには大筋しか分かりません。2年近くも一緒に仕事しているとマトモに勉強していなくても多少は分かるようになるもんなんですねぇ。でも、良くわからないからちょっと寂しい。蚊帳の外?

たぶん、次回のラボミーティングで詳しい説明が有るだろう。有ってほしいなぁ。

と言うわけでDirkの論文執筆作業は暫し中断。「もっとハイインパクトジャーナルを狙うんだ〜」とはボスの弁。う〜ん、また共著論文が遠ざかって行く(笑)。

そんな中、私も文献調査から懸案だった実験プロトコールがほぼ確定。ボスに相談したら、「彼らは良い研究者。あのデータは信頼できるからお前の考えに100%同意する」と久々に文句無くOK。今日仕込んだ味見実験が上手く行けば来週は本番だ〜。

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