2006/08/06

旧友との再会

長野へ遊びに行ったもう一つの目的は、友人の墓前にお線香をあげることでした。彼と最後に会ったのはスイスの療養所でした。気丈な奥さんと二人三脚で治療に励んでいるところをお見舞いしたのが2年前。そしてその年の8月に他界されました。イタリア人なのに、日本人より日本的で、兄のようであり、無口だけど笑顔が素敵で、年に数回しか会わなかったけど、Eと二人で勝手に友達だと思って付き合わせてもらっていました。

彼のパスタを食べると、イタリアの優しさが溢れていた。帰国前に彼の出身地リミニを訪れた時、何となく「白馬が好き」と言う彼の言葉が理解できた。

今日、突然押し掛けたのに、いつもの笑顔で迎えてくれた奥様のMさん。体調の優れないお母さんも。
何年かぶりに里帰りしたような気分でした。今にも彼がいつもの笑顔で現れそうな感じが、昔のままで...

写真の中の彼は、やっぱり良い笑顔だった。

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