こんなプラパーツ
オルタネータを交換して、元気になったクーペでしたが、ヒーターの効きが悪い。と言うより、温度調節ダイヤルを回したら、何やら嫌な感触が....
ヒーターコックがちゃんと開いていないのは明らか。でも何で?
その原因は、この小さなプラパーツ。これは、温度調節ダイヤルからヒーターコックに接続されているワイヤーケーブルを固定するパーツです。これが、パックリ割れたので、ダイヤルを回すとワイヤーも一緒に動いてコックに力が伝わっていなかったのです。
割れたパーツを取り除き、アルミ板でクランプを作って固定。これで治りました。と書けば簡単ですが、なかなかアクセスし難いところについているので実は大変でした。
ヒーターコックがちゃんと開いていないのは明らか。でも何で?
その原因は、この小さなプラパーツ。これは、温度調節ダイヤルからヒーターコックに接続されているワイヤーケーブルを固定するパーツです。これが、パックリ割れたので、ダイヤルを回すとワイヤーも一緒に動いてコックに力が伝わっていなかったのです。
割れたパーツを取り除き、アルミ板でクランプを作って固定。これで治りました。と書けば簡単ですが、なかなかアクセスし難いところについているので実は大変でした。
コメント
やっぱり樹脂のレバーの保持機構が割れてしまって温度調節出来なくなりました。
樹脂は年数がたつと加水分解するようで壊れますね
そうそう、古いスキーブーツも割れるもんね。