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11月, 2016の投稿を表示しています

ミルキーウェイ・ラリー 番外編

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今年も美味しいもの、いろいろ。コレもまた、ミルキーの魅力。 第一CPにて、ご存知ミルキーと今回お初のミル饅 ラリー1日目の遅めのランチはセルフうどん。これがなかなか旨かった! 伯方塩ソフト(1日目第二CPにて) じゃこ天(揚げたて、1日目第二CPにて) 名ナビKさんからの差し入れでナビもドライバーも疲れを取りました!(感謝) ご存知、ミル弁 西条市のお魚市場で海鮮丼と カキフライ(これで腹ごなしをして残り450km走り切りました!) ホントに四国には美味しいものがあります! もちろん、愛媛みかんも買いましたよ〜 ココからは、ミル友さんたちのレポート集 ビートルとmomoとsakurana、ときどき自転車   F.R.T.I.(はげチャビン画伯) テリキとZのわがままゆるゆるカーライフ 生麦大豆二升五合

四国巡礼 2日目

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夜露に濡れた愛車の出発準備から2日目のラリーは始まりました。この日も良い天気。なので放射冷却で冷え込んで.... エンジン始動は全く問題無いのですが、ミッションの方が問題。案の定、かなり固いシフトを何とかこなして出発(2度程ギア鳴きしてしまった)。 今日のルートは、道後温泉本館の前を通過しつつ、海岸線に出て、今治に向かい、ゴールは何度もゴール地点になっているタオル美術館。 2日目の肝はSS(スペシャルステージ)。前日ゴール後に、ガチャガチャで引いたクジに書かれたアルファベットがTSになると言うもの。K&EはG-F。アルファベット順だとG-Fって??? 結果は一区間(ラッキー)。SSはアルファベット順じゃなかったのです。GとFの看板を見つけて計測。アップダウンはありましたが、コーナーが少なく上手くタイムが計れました。 途中のコンビニでコーヒーチャージをしながら、答案の確認をしていて気付きました。時間が無い。そのコンビニからゴールまでは約8km。残り時間は20分。何度かゴールしているタオル美術館のため、ある程度付近の道が分かっているので、何もハプニングが無ければ大丈夫なハズ。 ところがこんな時に限って流れが悪い。その理由は季節外れのヒマワリ。畑一面に綺麗に咲き誇るヒマワリを見る人々で... そんな場所も何とかやり越し、制限時間内にゴール。 まぁ、やるだけやったので、後は結果を楽しみに待つだけ。Eは何時ものように待ち時間を利用してタオル美術館へお買い物も。 恒例のオークションが終わると、いよいよ成績発表。15位から表彰されるのですが、ミルキーレジェンド組が思ったより早く名前が呼ばれ、波乱の結果を予想させます。 K&Eは6位で名前が呼ばれました。兵頭さんから、「微妙」と言われたのですが、まったくその通り。反論できません(笑)。やっぱり5位以上を、出来ればポディウムをと準備をして来たので、やっぱり悔しい〜。 復帰戦で6位入賞なら上出来とも言えますが.... でも、K&Eのミルキーはコレで終わりではありません。帰宅するまでがラリー。ココから自宅までは約450km。途中SAで仮眠しながら一気に走りきり。日が変わる前に無事帰宅出来ました。 これも、FSZのOHに協力...

四国巡礼 1日目つづき(ウェルカムパーティー)

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ある意味、ミルキーウェイのメインイベント?、ウェルカムパーティーの始まりです。 今年は温泉ホテルの大きな会場での開催。よそ行きの格好に身を包んだエントラン達が集まり、ワイワイ、ガヤガヤ。 今年は、ポルシェ356さん(昨年も同席でした)とチームヤマモトの方々と同席。美味しい料理にアルコール、いつものYes/Noクイズで、笑い転げながら.... ラリーイベント第20回大会は、K&Eの優勝の年。再びあの美酒を! 恒例のコーラ早飲みも(毎回優勝者は同じなようで、新たな刺客が必要です)。 今年は、K&E結婚25周年(早っ)。スタッフから、記念のワインを頂きました。この心遣いも、ミルキーの魅力。 今年の参加記念品は、皮のキーケース。丁度手持ちのキーケースがくたびれて来ているK&Eには絶好の記念品。大事に使わさせて頂きます! ミル友のNご夫妻からも、常滑焼きと手書きFSZイラスト付きカードを頂き、皆さんに感謝! 2日目につづく

四国巡礼 1日目(ラリー1日目)

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早朝6時に東予港に入港、下船して、スタート地点に向かいます。さぁ、長い一日の始まり。今年は天気も良く、景色が楽しめそう(と思うドライバー)。復帰戦で上位入賞を目指すゾ(と思うナビゲーター)。 ミルキーウェイ・ラリーに参加し始めて8年目。初めてのサーキットからのスタートです。今回は、ラリー開始前に、ミニサーキットのタイムトライアルが企画され、走りと腕に自慢のエントラントが参加されました(ウェルカムパーティーで別途表彰)。 病み上がりのFSZは、エンジン絶好調にも関わらずミッション不調なので、サーキットはパス。コマ図にじっくり目を通して.... すると静岡から参加の常連さんから、「ブレーキランプ、片方切れてますよ」と(感謝)。ミルキーに車検があったら落ちていた(笑)。サーキットランの合間に、予備のランプと交換して修理(また予備球を補充せねば)。電球切れ以外の問題は無かったので事なきを得ました。 何時ものようにKさんのフラッグに見送られてスタート。いきなり2速に入り辛かったものの、その後は順調に。距離補正、速度補正も事前の調整が効いて良い感じに終え、TS(タイムセクション)とQS(クイズセクション)を順調にこなしていきます(順調かどうかは微妙ですが)。 第一CP(チェックポイント)では、かの北京ーパリラリーを走り切ったルノーと記念撮影。国産から外国車まで、バラエティーなエントラントもミルキーの魅力。 しかし、今回もクイズが難しい。TSはそれなりに自身もあるのですが、QSは.... このところの寒さで、四国の山並みも紅葉が。ちょうど路肩にエントラントさんが休憩?されていたので、後ろに停車してバックの紅葉も入れつつ撮影。 山岳路を越えた後は、しまなみ海道で第二CPの伯方島へ。天気が良いと、ホント景色が瀬戸内海は綺麗です。第二CP後は、TSがなくQSも1つだけと、ナビのEもしばしの休憩&カメラ担当に(この主催者の配慮にEは感謝)。コマ図は読まなければならないけど、1日目ゴールの奥道後温泉へは分かり易い経路。リラックスしてゴールへ向かうことが出来ました。 つづく

ミルキー反省会2016

Eから入電、「回答届いているよ〜」とは木曜日の事。 早速、週末に二人で反省会。6位になった原因は.... 1stステージ(減点97+115+102=314、6位) TS1:42秒(誤差0秒) TS2:117秒(誤差1秒)減点11点 TS3:278秒(誤差2秒)減点18点 TS4:84秒(誤差0秒) TS5:56秒(誤差0秒) TS6:73秒(誤差0秒) TS7:128秒(誤差0秒) TS8:240秒(誤差0秒) TS9:128秒(誤差1秒)減点6点 TS10:51秒(誤差2秒)減点62点 SS:470秒(誤差5秒)減点115点 QSでは2問誤答、減点102点(ホフディランって知らんし〜、もう一問は凡ミス) 2ndステージ(減点0) TS1:18秒(誤差0秒) TS2:45秒(誤差0秒) TS3:61秒(誤差0秒) SS:86秒(誤差0秒) QSは全問正解 ハイ、クイズです。特に凡ミスの1問は悔やまれます。タラレバは無いですが、この1問で51点の減点なので、合っていれば総合3位だったかも。 でも、タイムの精度ももう少し向上させないと、次回のポディウムは無いだろう。K&Eはオールスターズに入れてもらっているので、1日目のSSは誤差が出易い設定です。今回も5秒もズレて、減点が115点貰っています。さらに、1秒当たりの減点が大きいところで誤差があるのもNG。TS10はカーブ部分に計測区間が設定されており、計測中にQSが入っていました。さらに路肩には歩道があったため、計測開始および終了の看板が運転席から歩道の分だけ離れて、ストップウォッチを押すタイミングがズレ、またEへの掛け声もズレてしまったのが原因と考えられます。 この辺りが課題かな? 50km/h以外でスピードメーター誤差が酷いのも課題かな。 来年こそは、ポディウムダッシュ! また1年間精進します。

四国巡礼 0日目

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毎年恒例ミルキー四国巡礼の始まり。 0日目は移動。かの、モンテカルロラリーに例えるなら、ヨーロッパ各地からスタート地点のモナコまでのコンセントラシオン。でも、全て自走ではいろいろ支障がでるので、毎度フェリーで四国入りしています。 準備を整えて自宅から向かうは大阪南港。約130km、約2.5時間の道のり。これまでの整備や調整のお陰で順調。特にパワーを取り戻したエンジンは、名阪国道の上り坂でもシフトダウンが必要なくなりました! さらに、エンジンのウォータージャケット内の詰まりを掃除した効果なのか、水温もすこぶる安定。 唯一気になったのは、アイドリング回転数。ライトONで電動ファンが回る信号待ちではアイドリング回転数が100rpmぐらいドロップします。すると、エンジンかミッションが共振して、「ガタガタ」と。もう少しアイドリング回転数を上げるしかなさそうです。 南港に着くと、「ギリギリになるかも」と連絡を頂いたN夫妻が一足先に到着していました。さらに、今年は参加できなかったランチア仲間の名ナビKさんが、わざわざ見送りに来て見えました。海外赴任中のFさんとKさんの分も楽しんで来る事を約束して、大阪を後に。 今年は、明日からのラリーに備えて、早めに就寝。

ランチア・ジャケット

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イベント用?のジャケットを物色していたら、良さげなモノを発見。 出品者に問い合わせると、サイズも各種あって、相談に応じるとのこと。いつも問題になるのがEに合うサイズ。国内ならレディースSサイズ、ヨーロッパならレディースXSサイズ、もしくはジュニアサイズ。 出品者はUK。なので、「レディースXSサイズがあれば購入する」と伝えると、「大丈夫」との返事(ホントかなぁ)。 価格も送料込みで1着60ポンドぐらいだったので、家族会議の結果、チャレンジしてみる事に。 オーダーして待つ事3週間。ようやく商品が無事届きました。時間が掛かったのにはそれなりの理由があって.... オーダーはUKに行きますが、商品の製造と発送はタイ。オーダーが入ってから、ロゴを刺繍するとのことで、製造&発送までに45営業日以内と言うわけなのです。 で、届いたのが、コレ。ホントにロゴは刺繍だった(笑)。サイズは予想通りヨーロピアンサイズのようでしたが、XSはちょっと大きめ。でも、ジャケットがボマージャンパーの形なので、まぁ、コレはコレでありと言うことで、Eも納得。 コレからの時期のクルマイベントに活躍しそうです!

Suzuka Sound of Engine 2016

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鈴鹿サウンドオブエンジン2016に参加してきました。 鈴鹿は近所だし、タイムトンネルパーキングにエントリーすれば、パドックに駐車出来てサーキットパレードラン(1周)もできるので、参加したのです。 土曜日は生憎の雨(午後からは曇り)。旧車な参加者は半分程度。それもそのはず、土日の何れかまたは両日に参加できればOKで、受付らしいものも無いと言うユル〜い、置き系イベントなので、天気が悪ければ来ないエントラントも(笑)。 天気が悪く肌寒かったので、ジュゼッペが作ったLANCIA FULVIAウィンドブレーカーを着込んで参加(笑)。 ミルキー仲間のピットをブラぶらしたり、友達の友達はともだち?と、コニリオ&マクランサのピットにもお邪魔させてもらい.... 楽しいひとときを過ごしました。 ランチは、ドミニクドゥーゼ。このイベント限定もの? ラザニア、グラタン、フレンチフライと、ヨーロッパな雰囲気で(笑)。 うん、何だか、この雰囲気、覚えがある。そうそう、ベルギー・スパで行われた、スパ・イタリアっぽい。 本気で走る旧車のサウンドを聞くにつれ、こんなイベントが継続されれば良いなぁと思わずには居れませんでした。でも、スポンサーが付いてからホームページの告知も、登場車両もぐっと変わりましたから、スポンサー次第なのでしょうねぇ.... 最後にサーキットを1周して終了。でも、ココでハプニングが.... FSZが壊れた! 日曜日は天気が良いと言う予報だったので楽しみにしていたのですが、パレードランに向かおうと1速にシフトすると、入りません。シフトフォークが何かに引っ掛かったようで、1速とその上のバックギアが全く使えない状態に(ZFの5速なので1速が左下)。つまり、前には進めるが後退が出来ない。発進は2速だし.... 何とか走らせて近所のフヂエンへ。緊急入院。 トランスミッション再オーバーホール決定! まったく、「どうなっているの』と言う感じです。しかし、うちのFSZ、ちゃんと空気読んでいます(笑)。1週間前は1000kmの四国巡礼(ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー)だったのですから。四国でこのトラブルだったら、と思うと、鈴鹿で壊れるなんて、なんとオーナー想いなんでしょう(だったら壊れない)。 ...

ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー2016 取りあえず速報

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今年も行ってきました。いや、今年はFSZで行ってきました。結果は6位入賞。かなり悔しい結果で終えました。 3位チームドライバーから頂きました(感謝) ミルキーに照準を当てて、各部の調整を行ってきましたが、最後までシフトフィーリングは完調とは行きませんでした。それでも、競技中はこれが問題となることは全くなかったわけですから、言い訳にはなりません。むしろ、今までで一番調子が良かったと言うべきでしょう。 スタート時点の冷間時、数キロが2速にシフトアップできなかったり、ギア鳴きしたりしましたが、丁寧にゆっくりシフトアップする事で、何とか乗れる状態でした。数キロ過ぎれば、ほぼ問題無くシフトアップもシフトダウンも出来る状態ですから、一定速度で走行しタイム計測するのには殆ど影響しません。 エンジンは、キャブのセッティングもほぼ決まっていたので、調子が良く、5速1700rpmから使える状態。事前のトリップメーター補正、スピードメーター補正も効いて、50km/hであれば、試走車とほぼ一致したタイム計測ができました。 それでも、上位に食い込めなかったのは、クイズ。K&Eにとっての鬼門が今年も... これまでも、ミルキーのクイズセクションにはことごとく泣かされて来ています。実際、総合優勝できた2013年は、ラリー20回大会で、タイムセクションのみでした(だから優勝できたとも言う)。2012年、2014年の3位は、何れもクイズに泣いた結果。それなのに、学習能力の無いK&Eです。 とは言え、ミルキーの奇問難題に打ち勝つ方法は、「運」ではないかと。やっぱり、日頃の行いと、日々の精進しかないのでしょう... この、勝負が読めないところが、ミルキーの良さであり、誰でもそこそこタイム計測ができれば優勝の可能性があると言うことなのです。 でも、K&Eがミル中(ミルキー中毒の略)なのは、それだけが理由ではありません。ミルキーならではの和気あいあいのエントラント、気持ちよいワインディングと景色(天気に左右されます)、最高のホスピタリティーを与えてくれる主催者とスタッフたちが、理由です。皆さんの笑顔を見たくて、自分も笑顔になりたくて、2.5日で1000kmのミルキーに参加。今年はK&Eは半笑いでしたが、来年は爆笑出来るように、ネタを...

至適トランスミッションオイルは見つかるのか

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先日RedlineのMT-90に交換したばかりですが、どうも気に入らない点があります。冷えている時のギアの入りは良いのですが、暖まるとイマイチ。 これまでの変遷は 1. シングル90番相当:冷間時はシフト不能、2, 3速に入らない事多々 2. AC Delco 80W-90 GL-4+モリブデン系添加剤:冷間時シフト困難、温間時ほどほど 3. Redline MT-90 75W-90 GL-4:冷間時OK、温間時:稀にシフト困難、特に1速 勿論、新品ギア、新品シンクロリングの当たりの問題もありますが.... この現状を呟いていたら、Sさんが、「Lubrossさんに相談してみれば? 粘度調整などいろいろ対応してもらえるよ」と。 ダメ元で Lubrossの永野さん に連絡をしてみました。現状を説明して、こちらの要望を伝えると、「やってみましょう」との返事。現状よりも良くなる可能性があるなら賭けてみようとお願いしてみました。 暫くしてLubrossさんから送られて来たのは、フルシンセの75W-90をベースに永野さんなりのアイデアを加えたもの。早速交換する事に(今回はDIYです)。 少しジャッキアップしてタイヤ下に板を入れて底上げをして、トランスミッションオイルを排出。約600km走ったMT-90は、先のモリブデン系添加剤の残りが混じったので少し色が付いているものの、勿論綺麗な状態。真鍮のギラギラも殆どなく良い感じです。 それでも、何度かギア鳴きした結果がドレンンプラグに付いた鉄粉。 新しいトランスミッションオイルは、何時ものように簡易ロートで注入して、レベルゲージで確認するだけ。 本来ドラインプラグは紙ガスケットを噛ませて締めるのですが、プラグのネジサイズが21mmと大きく、合うガスケットが無いので、銅ワッシャーで代用していました。しかし、これがオイル漏れの原因になっていたので、今回は、配管用のノンアスベストガスケットを加工して使ってみました(内径20mm、外径22mmなので、内径を1mm広げれば使えます)。結果、今のところ良い感じです。 話が逸れましたが、本題のシフトフィーリングは.... 今のところ、近所をテストドライブしただけなので、熱が入った温間時のインプレッションはまだですが、悪くない感じ...

デストリビューターのチェック

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いよいよ週末には四国へ。ミルキー本番です。2年ぶりにFSZで参加するので、気になるポイントは全て潰しておこうと、久々にデストリビューターのチェックを行いました。 デスビは、123ignitionを使っています。マレリのオリジナルからIgnitorのポイントレスキットを組み込んだのですが、進角バランサーがグラグラで安定しなかったので、 123ignitionを導入 。これが2009年なので、もう7年も前の事(笑)。先日エンジンOHが終わった時にデスビキャップとローターを交換しただけで、何もしていないのでマズいかなと言う事です。 一番気になるのは、進角パターンが現状に合っているのかどうか。オランダのHuibからこのデスビを購入した際に、彼が1.3S2エンジン用に合わせてくれたハズですが、記憶が曖昧。今回のエンジンOHでカムシャフトがHF用になっている事も判明したので、気になったら確認あるのみ。 123ignitionには本体にメクラ蓋がしてあって、それを外すと、このようなロータリースイッチがあり、このスイッチで進角パターンおよびフルヴィア/フラビアを切り替えるようになっています。で、結果は問題無し。HFエンジンも1.3は同じ進角パターンで、ロータリースイッチは2番。 キャップ、ローターはもちろんほぼ新品なので問題無し。と言う事で、元通りにエンジンに取り付けて、点火時期を調整して終了。アイドリングの点火時期はカタログデータより僅かに進ませて完了。

本日、植木屋さん

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我が家の極小庭には、3本の槙の木、何本かのツゲ、垣根はキンモクセイ植わっています。約1年程放ったらかしにしておくて、伸び放題に。キンモクセイの花が咲き終わったこの時期が、暑くもなく剪定にはもってこいなので、にわか庭師(笑)。 この状態の槙の木を電動トリマーを使って刈り込んで行きます。まぁ、適当。短くすればOKと言う事で、センスもへったくれもありません。 なぜか自宅にある三点式の脚立が大活躍。それでも、最先端は届かないので片手で電動トリマーを持って剪定。コレ、なかなかの筋トレです(当然翌日は筋肉痛で泣きそうでした)。 低いところはEが剪定。二人掛かりで約半日。休日の良い運動になりました。その成果は、この通りですから、まぁ、良しでしょう。こんな作業も依頼したら結構な金額。節約した分、作業した分、美味しい晩ご飯が食べられました!

名古屋クラシックカーミーティング

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相変わらず、11月に開催されるミルキーのために、FSZのセッティング。キャブのエアジェット(AJ)を変更したので、調子見がてら豊田まで。名古屋クラシックカーミーティングを見学に行ってきました。 AJは5番だけ薄くした結果、終始A/F比が13-14と良い感じでした。 目的地の豊田スタジアムに着くと、丁度駐車場にデルタ16Vが止まっていたので、ちゃっかりその横に駐車。 初めてこのイベントを見学に来たのですが、参加車両は昭和な国産車が多くて、懐かしい感じでした。幾つかのショップやフリーマーケットもあったのですが、ほとんど国産旧車のパーツで、掘り出し物は見つからず。 戦前車も一台。三輪自動車も.... FSZの方は、ほぼ問題無し、何故か帰ろうとエンジンを掛けたら、信号待ちでエンスト。ガソリンが来ていないような感じの止まりかただったので、また、燃料フィルターを確認せねば。でも、エンストはその1回のみなので、原因は良くわからないのですが....