我が家の立て直し(メンテナンス)

新築から半年以上経過し、一部の部材は1年以上前に設置されていることもあり、ボチボチとメンテナンスをしていくことに。もう無い袖は振れないので、出来る限り、DIYで(笑)。

その1:玄関扉の塗装

取扱説明書によると、1年に1度程度、塗面の状況に応じて保護塗料を塗装した方が長持ちするらしい。我が家の扉は特殊処理した天然木が内外に貼ってあるので、これの保護が必要とのこと。朝日が当たる玄関は、見れば外側が若干色あせてきているようですし、傘をブチ当てたキズや角の傷も付いているので、マニュアルに従って塗装することに。

指定塗料はキシラデコール(色:カスタニ)。塗料はネットで購入して、刷毛やマスキングテープも用意して、いざ塗装。初めはコテ刷毛を使って塗ろうと思ったのですが、厚塗りすると垂れたり刷毛跡が残ったり。そこで、目立たぬ所で妙案で試し塗り。上手くいきそうだったので、全面塗装。

塗装前(少し色褪せあり)

やり方は簡単。刷毛でサッと塗装した後に、綺麗な古タオルで拭き伸ばし。凹凸部分が難しいですが、 これが簡単できれいに仕上がりました。この方法なら、塗料の量も少なくて済むし、お手軽なので、色あせたりキズが付けばいつでもできます。


その2:エコキュートの水抜き

取扱説明書によると、定期的に水抜きを実施した方が良いらしい。配管洗浄機能は付属されているのですが、まぁ、簡単ならやっておくか?ぐらいの感じで。

全てのネジ類が手で回せるようになっているし、説明書通りの手順で漏電遮断器をオフ、給水止水栓を閉じ、逃し弁を開け、排水栓を開けてしばし排水。排水栓を閉め、給水止水栓を開けて水を出し、逃し弁を閉めて漏電遮断器をオンにすれば完了。作業時間5分。

その3:化粧柱へのワックス塗布

LDKの化粧柱、栗木なのですが、乾燥で結構白い。Eの好みはもう少し濃い方がと言うことで、床にも塗った蜜蝋ワックスを塗ってみることに。塗りたくないところや漆喰壁にはマスキングをして、ワックスを塗って拭き取るだけ。


木目が際立ち、良い感じの色合いになったようで。

つづく。。。

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