2011/03/05

Eagles 名古屋公演

名古屋ドームで開催されたイーグルスの名古屋公演、行ってきました!
不満を言い出したら色々ありますが、やっぱりイーグルスの絶妙なハーモニーは最高でした。
インターミッション15分を挟んで約3時間。楽しい一時はアッと言う間に終焉....

ナゴヤドームへは、実は初めていきました(笑)。サッカー小僧だったので、野球嫌いだったし...
ちょっと場所が不便なので、他県組みとしてはクルマでアクセス。近所の酒屋さんに駐車をお願いして歩いていくと、暗闇にドームが姿を現しました。もちろん、周りは同年代いや、5歳や10歳は上であろうと思われる、いわゆる、オジさんとオバさんが、足早にドームを目指しています。クラプトンのコンサートでも、ココまで平均年齢は高くなかったなぁ。

ドーム駐車場には、ズラリと並んだツアートラック。これで、大阪、名古屋、東京と回っていく。何でも今回のワールドツアー、スタッフは総勢100名にものぼり、ステージセット、楽器類を積み込むのに、20台あまりの20トントラックが要るのでしょう。期待に胸が躍ります。

今回の座席は、アリーナの中央やや後方と言うところ。26列目なので、何とか肉眼でメンバーの表情が見える状況です。音響的には中央付近なので良いことを期待したのですが、前回1995年に聞いた東京ドームの音響が完璧過ぎたので、少しがっかり(もうちょっと低音が響かず吸音されるようなセッティングにして欲しかった。Timothyのベースラインが抜けて来なかったのが残念、バックバンドの金管楽器の音もイマイチだったし)。まぁ、そんなことも、立ち上がって一緒に歌っていれば気にもならないのです。

事前に言われていたように、オープニングはSeven Bridges Road。いやぁ、彼らのハーモニーは健在です。いきなり立って歌おうかと思ったのですが、周りはしーんとして皆座って聞いているので、ぐっと堪えました(笑)。まぁ、初めから飛ばしたら、最後まで体力が保たなかったでしょう(爆笑)。

1. Seven Bridges Road
2. How Long
3. I Don't Want to Hear Anymore
4. Hotel California
5. Peaceful Easy Feeling
6. I Can't Tell You Why
7. Witchy Woman
8. Lyin' Eyes
9. Boys of Summer
10. In The City
11. The Long Run
インターミッション
12. No More Walks in The Wood
13. Waiting in The Weeds
14. No More Cloudy Days
15. Love Will Keep Us Alive
16. Best of My Love
17. Take It to The Limit
18. Long Road of Eden
19. Walk Away
20. One of These Nights
21. Life's Been Good
22. Dirty Laundry
23. Funk #49
24. Heartache Tonight
25. Life in the Fast Lane
アンコール?
26. Take It Easy
27. Desperado

3曲目は、Timothyがリードボーカル。でも、昔の綺麗な高音が出きっていない。

4曲目に名曲Hotel Calforniaを持ってきて、さらりと終わっていくところの構成は、ある意味サスガ。もちろん、最後にHotel Californiaと言うのも好みですが、それではあまりにイーグルスがHotel Californiaで燃え尽きてしまった感がでてしまう。そんな意図があったのかは不明ですが。
演奏は、極めてレコードに近づけてある感じで、良くJoeがコンサートで乗って来ると、ソロパートで色々おかずを入れるのがあるのですが、ココは忠実に弾いていた感じでした。Don Felderの代りのギタリストがSteuart Smithですが、彼もまたサポートとしてホントに忠実に弾いてるような感じでした。欲を言えば、WネックはギブソンのSGモデルだったら....
Glennのアコースティックも良い音していました(この辺りはミキシングのなせる技)。
もちろん、リードボーカルはDon。いつもの様にドラムを叩きながら。ちょっと太った分、声が太くなったような気がしたのは私だけ?

5曲目はGlennがリードボーカルですが、彼もまた声の伸びが....
でも初期のイーグルスのカントリーロック調の曲目では、やっぱり抜群のハーモニー(鳥肌でまくり)。

10曲目はJoeのリードボーカル。ロック色の強い彼の曲では立ち上がって一緒に歌いたかったのですが、殆ど周りは着席したまま。う〜ん。
結局、居ても立ってもいられずに立ち上がったのが11曲目のThe Long Run。その時ですら、立ち上がっているのはチラホラ。まぁ、The Long Runが終わる頃には殆ど皆さん立ち上がって楽しんでいましたが。

インターミッションでは、Glenが皮肉っぽく、「君たちも一休みして。その後、long long runするから」と。

開演前からビールの入ったオジさんたちは、トイレに一目散?
K&Eは前半の余韻に浸りながら後半の開始を待ちました。
後半初めはThe Long Road of Edenからの落ち着いた曲が続き、じっくり聞かせる構成。17曲目のTake It to The Limitでは、往年のハーモニーに震えたし。
19曲目のWalk WayはJoeのリードボーカル。となれば、やっぱり立つでしょう。イーグルスのメンバーの中でJoeの存在はある意味大きい。初期のカントリーも最高だが、Joeが入ってからのロック色が無かったら、これほど成功しなかったのかも。それに、コンサートで戯けたり、観客と楽しい掛け合いをするのもJoeの持ち味。

20曲目のOn of These Nightsの後に、Glennからのメンバー紹介。で、やっぱりJoeは期待を裏切らず、ティッシュペーパー早毟りをステージで披露(笑)。次いで21曲目がJoeのベストとも言えるLife's Been Good。ステージを右から左まで移動しながら、観客を盛り上げてくれました。

25曲目のLinfe in The First LineではDonが何故か中日ドラゴンズのキャップを被って登場。
途中でGlennがタカミネギターの話を出したり、一応、地元への配慮もあったようで。

アンコールらしい掛け声はないものの、26曲目と27曲目はアンコール扱い。Take It EasyとDesperado。もう、何とも言えません。ココで、もっと盛り上がってアンコールを要求すれば、本国やオーストラリア公演のようにもう2曲ぐらいアンコールをしてくれたのでは? と「アンコール」を叫んでみたけど、周りは既に帰ろうとする観客達....
結局、あっさり終了。

まぁ、Desperadoの余韻でコンサートを終えるのも確かに良いモノです。


本当に、アッと言う間の3時間。還暦過ぎたメンバーのハーモニーに圧倒された一時でした。

2 件のコメント:

デブでも早いんだ! さんのコメント...

私もいってきました。
確かにレコードにほぼ忠実な演奏で、時代に合わせてとか新しいアレンジと言って、力が落ちたのを誤魔化そうとするアーティストが多い中とても嬉しかったです。

同行者は、伊勢志摩イベントの主催者A氏とBMW M1 SPのオーナーK池氏でした・・・・

KEI さんのコメント...

初期のイーグルスの曲のマンドリンやスチールギター部分もSteuart Smithが普通のエレキギターで弾いて再現していましたしネ。

それにしても、何本ギターもって来たの?ってぐらいJoeは取っ替え引っ替えでしたねぇ。