初カート走行
事の発端は....
「東海エリアのフォークリフト屋さんのお楽しみカート大会にナゼかフヂエンが呼ばれるようになってしまいました。先日、初参加したレースでいきなり2位と3位をゲットしてしまったので、次回はフヂエン潰し!的なペナルティーや打倒フヂエン!な精鋭部隊を送り込む、という情報も流れて来ました。
「東海エリアのフォークリフト屋さんのお楽しみカート大会にナゼかフヂエンが呼ばれるようになってしまいました。先日、初参加したレースでいきなり2位と3位をゲットしてしまったので、次回はフヂエン潰し!的なペナルティーや打倒フヂエン!な精鋭部隊を送り込む、という情報も流れて来ました。
初心者がメインで、とっても雰囲気の良いイベントなので、とても気楽に楽しめます。
参加希望の方はお気軽にフヂイまでご連絡ください。」
と言うメールから。
実は、私、カートと言うモノに乗った事がありません。この「初心者」と言う言葉に騙されて(笑)。でも、行ってみたら、みんな本気モード。
我々スクーデリア・フヂエンは2チームエントリー。選抜チーム?と私を含めたエンジョイ?チーム。総参加12チームで90分間、最低7回ピットインのレース。大体、そんな話も知らなかったし(爆笑)。
ちゃんと?予選があって、タイムアタックして決勝グリッドを決めます。「カートなんて、まぁ、大丈夫ですから」と言われて乗込んでみる。200cc単気筒のレンタルカートとは言え、トップスピードは中々のもの。特に体感的には....
レンタルカートなので、イーコールコンディションのハズなのですが、ソコは当たり外れが。それよりもドライバーの体重と技量の方がモノを言います。
左足ブレーキなんて....
と思ってコーナーに飛び込んだら、スピン。いやぁ、簡単に回っちゃうんです。4周しただけで腕はパンパン、腰も痛いし、どうなることやら。
予選結果は、チームのエースドライバーがなんと選抜チームをも上回るタイムを叩き出し2番グリッドを確保。この時点で、「エンジョイ」から「上位入賞」に目標が変わってきました。これは足を引っ張れないゾ。選抜チームもそつなく纏めて3位。スクーデリア・フヂエンで上位独占を狙う方針に....
各チーム、エースがスタートドライバー。本気のガチバトルでコーナーに突っ込んで行きます。そんな中、我がエースは全体ベストを叩き出しました(恐るべし。そんなチームに参加していて良いのか?)。
コーナーではライン取りでぶつけ合う事もしばしば。当然、スピンも....
10分程してセカンドドライバーの私にバトンタッチした時点では3位か4位。何としてもこの位置をキープして次のドライバーにバトンタッチせねば。
とは言え、予選で4周しただけ。コースも分かってなければ、何も分かっていません。「前半はアクセル全開で回って、奥のヘアピンはカントが変わるところを気をつけて、最後のS字の処理でタイムが変わるので」と大賀君からアドバイスを受けても、そんな風に走れません(笑)。
でも、彼が言うように、ブレーキングをキッチリやって、コーナーはアクセルを開けてトラクションを掛けて行くと、何回かに1回はスムーズにコーナーを抜けられる事が分かってきました。
スピンが一番タイムロスなので、コレだけは気をつけて、何とかスピン無く次のドライバーに。第一スティントは51秒ちょっと。我がエースの全体ベストが47.6秒。選抜チームが48秒台をコンスタントに刻んでいるので、皆より3〜4秒落ち。
ピットインがあるため、順位はどうなっているのか分からないまま第二スティントへ。少しはカートの挙動にも慣れて来て、でも先ほどよりタイヤはタレてきて....
ピットアウトして奥のヘアピンでハーフスピン。調子に乗るとコレですねぇ。
速いドライバーと比較して3秒も違うとコーナーで突っ込まれます(笑)。幸いスピンは免れましたが、こんな事は実車では体験もできない(したくない)ので、コレまた楽しい。一応、第二スティントはタイムアップして50秒ちょっと。
終わってみれば、予想通り?選抜チームは優勝。我々は4位でした。3位からは賞品がでるので、こうなると悔しいですが、私が足を引っ張って4位だから、大したモノ?
シャンパンファイトならぬシャンメリーファイトも行われ、楽しいイベントでした。
でも、体中が痛いんですけど..... コレって....
画像提供は選抜チームtmyさんより Thanks!
参加希望の方はお気軽にフヂイまでご連絡ください。」
と言うメールから。
実は、私、カートと言うモノに乗った事がありません。この「初心者」と言う言葉に騙されて(笑)。でも、行ってみたら、みんな本気モード。
我々スクーデリア・フヂエンは2チームエントリー。選抜チーム?と私を含めたエンジョイ?チーム。総参加12チームで90分間、最低7回ピットインのレース。大体、そんな話も知らなかったし(爆笑)。
ちゃんと?予選があって、タイムアタックして決勝グリッドを決めます。「カートなんて、まぁ、大丈夫ですから」と言われて乗込んでみる。200cc単気筒のレンタルカートとは言え、トップスピードは中々のもの。特に体感的には....
レンタルカートなので、イーコールコンディションのハズなのですが、ソコは当たり外れが。それよりもドライバーの体重と技量の方がモノを言います。
左足ブレーキなんて....
と思ってコーナーに飛び込んだら、スピン。いやぁ、簡単に回っちゃうんです。4周しただけで腕はパンパン、腰も痛いし、どうなることやら。
予選結果は、チームのエースドライバーがなんと選抜チームをも上回るタイムを叩き出し2番グリッドを確保。この時点で、「エンジョイ」から「上位入賞」に目標が変わってきました。これは足を引っ張れないゾ。選抜チームもそつなく纏めて3位。スクーデリア・フヂエンで上位独占を狙う方針に....
各チーム、エースがスタートドライバー。本気のガチバトルでコーナーに突っ込んで行きます。そんな中、我がエースは全体ベストを叩き出しました(恐るべし。そんなチームに参加していて良いのか?)。
コーナーではライン取りでぶつけ合う事もしばしば。当然、スピンも....
10分程してセカンドドライバーの私にバトンタッチした時点では3位か4位。何としてもこの位置をキープして次のドライバーにバトンタッチせねば。
とは言え、予選で4周しただけ。コースも分かってなければ、何も分かっていません。「前半はアクセル全開で回って、奥のヘアピンはカントが変わるところを気をつけて、最後のS字の処理でタイムが変わるので」と大賀君からアドバイスを受けても、そんな風に走れません(笑)。
でも、彼が言うように、ブレーキングをキッチリやって、コーナーはアクセルを開けてトラクションを掛けて行くと、何回かに1回はスムーズにコーナーを抜けられる事が分かってきました。
スピンが一番タイムロスなので、コレだけは気をつけて、何とかスピン無く次のドライバーに。第一スティントは51秒ちょっと。我がエースの全体ベストが47.6秒。選抜チームが48秒台をコンスタントに刻んでいるので、皆より3〜4秒落ち。
ピットインがあるため、順位はどうなっているのか分からないまま第二スティントへ。少しはカートの挙動にも慣れて来て、でも先ほどよりタイヤはタレてきて....
ピットアウトして奥のヘアピンでハーフスピン。調子に乗るとコレですねぇ。
速いドライバーと比較して3秒も違うとコーナーで突っ込まれます(笑)。幸いスピンは免れましたが、こんな事は実車では体験もできない(したくない)ので、コレまた楽しい。一応、第二スティントはタイムアップして50秒ちょっと。
終わってみれば、予想通り?選抜チームは優勝。我々は4位でした。3位からは賞品がでるので、こうなると悔しいですが、私が足を引っ張って4位だから、大したモノ?
シャンパンファイトならぬシャンメリーファイトも行われ、楽しいイベントでした。
でも、体中が痛いんですけど..... コレって....
画像提供は選抜チームtmyさんより Thanks!
コメント
楽しそうですね、
レンタルカートでも相当なので、これがレーシングカートとかだったら...(恐)