ディナー

さて、ボスと奥さん、息子さんと下のお嬢ちゃんの4人を迎えてのディナーは何とか無事終了。ボスと奥さんはともかく子供達はホントに和食が食べれるのか?という心配を余所に、意外にOKでした。

メニューはまず、枝豆とかまぼこを摘みに梅酒のアペリティフ。かまぼこにはワサビと醤油を付けて...
次は人参、きぬさや、椎茸、高野豆腐の煮付けと冷や奴。
メイン?は握り寿司と手巻き寿司(ネタはスモークサーモン、甘エビ、イカ、出汁巻き、鰻、キュウリ、ツナマヨ、カニマヨ、ささみの天ぷら)にみそ汁。
デザートはみたらし団子ときな粉団子。

まぁ、日本酒はむりなので、白ワインをチョイス。

イザベル(お嬢ちゃん)はホットな味が意外に好きということで、ワサビを付けてパクパク。豆腐とイカはダメだったらしい。
ティーボ(息子さん)もほぼ全部OK。でも、やっぱりベルギーの若者、手巻きにはツナマヨ、カニマヨ、ささみの天ぷらをメインに巻いていた。
ハイディー(奥さん)は、「和食は初めてなの』と言いながら上手にナイフ&フォークでお寿司をぺろり。ステファニー(上のお嬢ちゃん)が良く寿司を作るため寿司は何度か食べているらしいのですが、ネタが違うので少し戸惑っているようでした。
で、ボスは、「和食はアートだ」と褒めの言葉。彼には白いご飯、色とりどりのネタ、深緑の海苔の取り合わせがえらく気に入った様子でした。

アルコールが入るにつれてティーボが饒舌になり、ボスが逆に言い含められる場面も。意外な一面も見えて楽しい夜でした。
でも、10歳になったばかりのイザベルも含めてみんな母国語じゃない英語で会話しているのだから、ベルギー人家庭はスゴいよ。

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