電球切れ

プジョーのヘッドランプの電球が切れました。まぁ、寿命ですね。こちらでは高速を走る時はいつも点灯していますから....

親切な男性が、「左側の電球が切れているよ。そのまま乗っていると警察に切符を切られるから直した方が良いよ」と教えてくれました。この辺りは日本の整備不良と一緒ですね。電球一個で切符を切られてはかなわないので早速交換。でも、どうするんだろう?

ちょっとGoogleで調べてみると、イギリスの206GTIページに交換方法が載っていました(ラッキー)。どうやらランプユニットの裏側に蓋があってコレを外さないと電球に到達しないらしい。でも、どう見てもスペースないし...
続きを読むと、左側はABSユニットに繋がる配線を抜いてどかすと外れると書かれてある。な〜んだ。

しかし、電球ってどんなタイプなんだ? と取扱説明書を見てみるとオランダ語の記載の中にH4とH7の記載がある。う〜ん、どっちだ? 普通ならH4か。

とにかく切れた電球を外してみれば簡単に分かるので外してみる。ABSのコネクターを抜いたら確かに簡単に蓋が外れました。電球を外してみるとH7(初めて見た)。近所のHuboへ買い出し。丁度1個だけ在庫が有り8.40ユーロ也。H4なら4ユーロ代なのにちょっと高いなぁ。

交換作業は5分。右側はウインドウォッシャータンクをどかさねばならないのでちょっと面倒そうですね。左側で良かった(笑)。

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