2012ヨーロッパツアー 1日目
鉄は熱いうちに打てじゃないですが、歳を取ると忘れるのが早くなっていけません。忘れぬうちに....
10月3日から17日まで、命の洗濯に出掛けました。向かったのは、何時もの様に?ヨーロッパ。でも、今回は少し違います(何と?)。いや、結局走り回って、食べずくめだったから、何時もと同じか....
では、1日目から。
何時もの様にルフトハンザでセントレアからフランクフルト経由ブリュッセルへ。午前出発なので朝8時過ぎにはチェックインしないとダメです。前回チェックインを締め切られてから、「今回だけですからね」と念押しされてチェックインさせてもらった経験を踏まえ、前日夜にオンラインでチェックイン。すると、幾つか空きシートある様なので、横が空く様に4列シートの2席を確保。
自宅からは高速バスで空港へ。このダイヤが良くないので、結局早朝出発となりました。
余裕をもってスーツケースを預けると、第一のハプニング。
「これらの危険物は入っていませんね?」
「ハイ、いや、デジカメの予備電池が....」
「ココで出して下さい」
そんなやり取りも余裕でこなし、荷物を預けて身軽になって、さて、友達への土産を....
早速買い物スタート。手頃なポストカードを買い込んで、Eは勿論、出国後に免税店で何やらお買い上げ。今回の旅の目的はユーロの消費でしょうが!
搭乗すると、予定通り空席横に陣取り、何時もより楽なフライトに。この変な時期が幸い?
行数では直ぐですが11時間掛けてフランクフルトに。何時もフランクフルトでのトランジットに時間が掛かる(入国審査とその後のセキュリティーチェックに時間が掛かかる)ため、今回の乗り継ぎには2時間を見ました。すると、何年も前から続いている空港工事がそれなりに終わったためか、到着ターミナルがコレまでと違いBターミナル。ブリュッセルへは同じくBターミナルからの出発だったので、入国審査のみ、長い移動も無く、何と30分で目的ターミナルに着いちゃった。こんな事ならもう一本早い便でも良かったのに....
こんな時に限って、定刻通り乗り継ぎ便も飛んで、予定通り18時半にブリュッセル。疲れていても、ザベンテムに着くと何となくホッとして....
レンタカーをピックアップし、第二の故郷ルーヴェンへ。
覚えているつもりでも早速道を間違えて...
でも、まぁ何とかなるもので。
勝手知ったるE40へ。が、大渋滞!
何でもこの日ベルギー国鉄はストライキで、鉄道はストップ。みんなが移動にクルマを使う結果、高速は大渋滞と言う訳で。通常なら30分の距離に1.5時間ほど。
本日の宿は、B&B Guesthouse Begijnhof。スカッペンストラートだから、こう行って、ああ行って....
あれれ、一方通行で行けない(泣)。ホテルの駐車場も分からないし....
取りあえず最寄りの公共パーキングにクルマを停めてホテルを探しました。で、ホテルと言うか、B&Bなのですが、全く普通のお家(アパートみたいなもの)。呼び鈴の表札に小さくB&B Guesthouseと書いてあるのみ。まぁ、コチラでは通りと番地が分かればその場所へは行けますから問題は無いのですが....
結局、KULeuven大のベギンの向かい側。この辺りのベギン会の居住だったとのことで、内部はベヘインホフと同じ感じでした。で、パーキングは何とファーカルティークラブの駐車場。便利でした。
宿のご主人、ミカエルさんはココを購入してB&Bを半年前から始めたとのことで、温かく迎え入れてくれました。
遅くなってしまったけど、腹が減っては....
私はフリッツが食べれれば、Eはムールが食べれればOKなので、ナームセストラートのレストランへ(今日何度目の食事?)。早くも太る予感な長い1日目の夜は更けていきました。
10月3日から17日まで、命の洗濯に出掛けました。向かったのは、何時もの様に?ヨーロッパ。でも、今回は少し違います(何と?)。いや、結局走り回って、食べずくめだったから、何時もと同じか....
では、1日目から。
何時もの様にルフトハンザでセントレアからフランクフルト経由ブリュッセルへ。午前出発なので朝8時過ぎにはチェックインしないとダメです。前回チェックインを締め切られてから、「今回だけですからね」と念押しされてチェックインさせてもらった経験を踏まえ、前日夜にオンラインでチェックイン。すると、幾つか空きシートある様なので、横が空く様に4列シートの2席を確保。
自宅からは高速バスで空港へ。このダイヤが良くないので、結局早朝出発となりました。
余裕をもってスーツケースを預けると、第一のハプニング。
「これらの危険物は入っていませんね?」
「ハイ、いや、デジカメの予備電池が....」
「ココで出して下さい」
そんなやり取りも余裕でこなし、荷物を預けて身軽になって、さて、友達への土産を....
早速買い物スタート。手頃なポストカードを買い込んで、Eは勿論、出国後に免税店で何やらお買い上げ。今回の旅の目的はユーロの消費でしょうが!
搭乗すると、予定通り空席横に陣取り、何時もより楽なフライトに。この変な時期が幸い?
行数では直ぐですが11時間掛けてフランクフルトに。何時もフランクフルトでのトランジットに時間が掛かる(入国審査とその後のセキュリティーチェックに時間が掛かかる)ため、今回の乗り継ぎには2時間を見ました。すると、何年も前から続いている空港工事がそれなりに終わったためか、到着ターミナルがコレまでと違いBターミナル。ブリュッセルへは同じくBターミナルからの出発だったので、入国審査のみ、長い移動も無く、何と30分で目的ターミナルに着いちゃった。こんな事ならもう一本早い便でも良かったのに....
こんな時に限って、定刻通り乗り継ぎ便も飛んで、予定通り18時半にブリュッセル。疲れていても、ザベンテムに着くと何となくホッとして....
レンタカーをピックアップし、第二の故郷ルーヴェンへ。
覚えているつもりでも早速道を間違えて...
でも、まぁ何とかなるもので。
勝手知ったるE40へ。が、大渋滞!
何でもこの日ベルギー国鉄はストライキで、鉄道はストップ。みんなが移動にクルマを使う結果、高速は大渋滞と言う訳で。通常なら30分の距離に1.5時間ほど。
借り出したのは予定と違うオペルアストラ(ディーゼルターボ)で渋滞中 |
あれれ、一方通行で行けない(泣)。ホテルの駐車場も分からないし....
取りあえず最寄りの公共パーキングにクルマを停めてホテルを探しました。で、ホテルと言うか、B&Bなのですが、全く普通のお家(アパートみたいなもの)。呼び鈴の表札に小さくB&B Guesthouseと書いてあるのみ。まぁ、コチラでは通りと番地が分かればその場所へは行けますから問題は無いのですが....
結局、KULeuven大のベギンの向かい側。この辺りのベギン会の居住だったとのことで、内部はベヘインホフと同じ感じでした。で、パーキングは何とファーカルティークラブの駐車場。便利でした。
宿のご主人、ミカエルさんはココを購入してB&Bを半年前から始めたとのことで、温かく迎え入れてくれました。
遅くなってしまったけど、腹が減っては....
私はフリッツが食べれれば、Eはムールが食べれればOKなので、ナームセストラートのレストランへ(今日何度目の食事?)。早くも太る予感な長い1日目の夜は更けていきました。
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