クーペも車検

フルヴィア・スポルトと同時期になってしまったクーペの車検。ズボラしてフヂイエンヂニアリングにお願いしちゃいました。

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と、大したこと無いのですが、ブレーキホースを外すには恐らくフレアナットがダメになるような状況。ダメになったらブレーキパイプをまたまたワンオフ作製。マフラーの異音はもう1年近くになるのですが、原因不明。暫く走って熱を保ってきた時に、2200rpmと2500rpmで「ビ〜ん」と唸るのです。

フヂエンなら何とかしてくれるだろうと、入庫させて暫く作業を見守りました。

でも、やっぱり一筋縄では行かなく、フヂイ代表から入電。
フ「車高が足りません。これでは車検が通りません」
K「あぁ、それはスタッドレスなので。サマータイヤなら大丈夫のはずです」
と言うことで、タイヤを取りに来てもらって交換して対応。

フ「エンジンオイルがオイルパンから漏れています。これでは車検が通りません」
K「コルクのガスケットがダメなのでしょう。部品を探してみましょう」
でも、フィアット・オート・ジャパンは在庫無しで、本国発注、納期1ヶ月(笑)。
以前クーペの部品を取ったことのある2つのショップも在庫無し。こうなったら、ワンオフ作製?
クーペの16Vエンジンは、かのランプレディーユニットです。設計年度が古いので、なかなか厄介。

最後の頼みでTRUCCOさんに聞いてみると、取り寄せ可能で翌日発送できるとのこと。直ぐに送ってもらいました。

無事?に車検も通り、最後の難関がマフラーの異音。なかなか見つからなかった原因も突き止められ、無事対策完了!(コレが一番嬉しかった)
で、その原因とは、触媒の遮熱板が熱膨張してある温度で、ある振動域でのみ唸っていたのです。

これで、また2年は乗れそうかな....

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