第28回ミルキーウェイ・ブルーアイランド・ラリー その2
民主党の狂った政策の影響でダイアモンドフェリーの大阪−松山航路は廃止。今年は2008年と同じくオレンジフェリーを使っての四国入りになりました。
ダイヤモンドフェリーの時は団体割引があったのですが、オレンジフェリーでは自力で割引料金を探さねば、っとwebを見てみたら、良さそうな企画料金プランが。その名も「フェリー特等で行く楽々四国巡拝マイカープラン」。ある意味、このラリーは四国巡礼の旅ですから....
参加車両の中には、見覚えのあるクルマ達。何人かのエントラントさんはお互い顔を覚えていてご挨拶。この気さくな雰囲気がミルキーウェイの良いところ。
四国の東予港へは定刻の朝6時過ぎに入港。まだ夜が明けないうちからスタート地点の東温市総合公園に向けて乗り合わせた10台程が出発。すでに、ラリー気分は盛り上がってきました。
四国=南国のイメージがありますが、かなり寒い。ドライバーズ・ミーティングを終えて、いよいよ出発です。今回の1stステージ(第一日目)は東温市総合公園から楽しい峠道を抜けつつ四国カルスト台地へ。その後、楽しい峠道を下って高知県へ。須崎市のチェックポイントを通り、桂浜で龍馬像を見て、南国市のホテルまでの200km。昨年より距離は短いものの、標高の高い地芳峠や天狗高原は、旧車には厳しいルートです。
恒例の小林さんの旗振りに合わせて、出発!
三坂峠に入って、標高が上がり始めると、寒い。アレレ、ヒーターが....
途中で路肩に停めて、ヒーターバルブを全開に(今度は暑いし、でも寒いよりマシ?)
クイズを順調?にこなしつつ、タイム計測へ。ナビのEの指示に従って指定速度をキープしつつトンネルへ。初めのタイムセクションは連続トンネルの出入口で計測。ところが、入口−出口間のタイムではなく出口−入口間のタイム。間違えた〜。
ひとつ間違えると、跡を引きがちなので、ココはスッパリ忘れて次に集中。何とかその後の計測はミス無く終えました。
http://www.youtube.com/watch?v=YL-1ZIg-rb4
国道440号線を登る動画
国道440号を登って地芳峠までは、なかなか楽しい峠道。気持ち良く走れました。峠を登りきると、そこは四国カルスト台地。初めて訪れたのですが、まるでヨーロッパの道路を走っている様な感覚でした。でも、標高が高いので、低速では「ブリブリ」と辛そうなエンジン音。ちょっと燃調濃過ぎかなぁ....
お昼は須崎市の道の駅で、鰹のタタキに舌鼓。目の前で炙られた鰹は全く臭みが無く、兎に角旨い。コレもまたミルキーウェイの魅力です。
昼食後、慌ててチェックポイントへ(ミスコースもあったので...)。
ココは2年前にも立ち寄りました。そのときは、SSが設定してあり、後からスタートしたポルシェ911に抜かれると言う苦い思い出が....
次に向かったのは桂浜。このところの龍馬ブームに乗っかった?
でも、観光の時間が十分設定されていたので、浜辺をゆっくり散歩することも出来てコレまた良かった。
桂浜からゴールまでは15分程。ゴールしたら解答用紙を出さねばならないので、桂浜の駐車場で最終チェック。
ミスもあったし、ヤマカンで答えたクイズもあるし、でも、まぁ、トラブルも無くゴール出来たので1日目は良し! パーティー楽しむぞ!!
ミルキーウェイのもう一つの楽しみが、ウェルカムパーティー。
今年も、小林節は冴え渡り、会場は笑いの坩堝。
今回同席させていただいたのは、何と宮城から自走で参加された縦目(羽)ベンツさんと静岡から陸路で来られたフェアレディーSPさん。楽しい会話に、アルコールもしっかり入って、美味しい料理もお腹いっぱい食べて、壊れたエントラントを目にして笑い、自分も壊れて...
1日目終了(この時点で7位と知っていたら、2日目は違ったのかなぁ...)
ダイヤモンドフェリーの時は団体割引があったのですが、オレンジフェリーでは自力で割引料金を探さねば、っとwebを見てみたら、良さそうな企画料金プランが。その名も「フェリー特等で行く楽々四国巡拝マイカープラン」。ある意味、このラリーは四国巡礼の旅ですから....
参加車両の中には、見覚えのあるクルマ達。何人かのエントラントさんはお互い顔を覚えていてご挨拶。この気さくな雰囲気がミルキーウェイの良いところ。
四国の東予港へは定刻の朝6時過ぎに入港。まだ夜が明けないうちからスタート地点の東温市総合公園に向けて乗り合わせた10台程が出発。すでに、ラリー気分は盛り上がってきました。
四国=南国のイメージがありますが、かなり寒い。ドライバーズ・ミーティングを終えて、いよいよ出発です。今回の1stステージ(第一日目)は東温市総合公園から楽しい峠道を抜けつつ四国カルスト台地へ。その後、楽しい峠道を下って高知県へ。須崎市のチェックポイントを通り、桂浜で龍馬像を見て、南国市のホテルまでの200km。昨年より距離は短いものの、標高の高い地芳峠や天狗高原は、旧車には厳しいルートです。
恒例の小林さんの旗振りに合わせて、出発!
三坂峠に入って、標高が上がり始めると、寒い。アレレ、ヒーターが....
途中で路肩に停めて、ヒーターバルブを全開に(今度は暑いし、でも寒いよりマシ?)
クイズを順調?にこなしつつ、タイム計測へ。ナビのEの指示に従って指定速度をキープしつつトンネルへ。初めのタイムセクションは連続トンネルの出入口で計測。ところが、入口−出口間のタイムではなく出口−入口間のタイム。間違えた〜。
ひとつ間違えると、跡を引きがちなので、ココはスッパリ忘れて次に集中。何とかその後の計測はミス無く終えました。
http://www.youtube.com/watch?v=YL-1ZIg-rb4
国道440号線を登る動画
国道440号を登って地芳峠までは、なかなか楽しい峠道。気持ち良く走れました。峠を登りきると、そこは四国カルスト台地。初めて訪れたのですが、まるでヨーロッパの道路を走っている様な感覚でした。でも、標高が高いので、低速では「ブリブリ」と辛そうなエンジン音。ちょっと燃調濃過ぎかなぁ....
お昼は須崎市の道の駅で、鰹のタタキに舌鼓。目の前で炙られた鰹は全く臭みが無く、兎に角旨い。コレもまたミルキーウェイの魅力です。
昼食後、慌ててチェックポイントへ(ミスコースもあったので...)。
ココは2年前にも立ち寄りました。そのときは、SSが設定してあり、後からスタートしたポルシェ911に抜かれると言う苦い思い出が....
次に向かったのは桂浜。このところの龍馬ブームに乗っかった?
でも、観光の時間が十分設定されていたので、浜辺をゆっくり散歩することも出来てコレまた良かった。
桂浜からゴールまでは15分程。ゴールしたら解答用紙を出さねばならないので、桂浜の駐車場で最終チェック。
ミスもあったし、ヤマカンで答えたクイズもあるし、でも、まぁ、トラブルも無くゴール出来たので1日目は良し! パーティー楽しむぞ!!
ミルキーウェイのもう一つの楽しみが、ウェルカムパーティー。
今年も、小林節は冴え渡り、会場は笑いの坩堝。
今回同席させていただいたのは、何と宮城から自走で参加された縦目(羽)ベンツさんと静岡から陸路で来られたフェアレディーSPさん。楽しい会話に、アルコールもしっかり入って、美味しい料理もお腹いっぱい食べて、壊れたエントラントを目にして笑い、自分も壊れて...
1日目終了(この時点で7位と知っていたら、2日目は違ったのかなぁ...)
コメント
やっぱりウエーバーはいいなあと単純に思ってしまいます。
TS-1いきなりミスして、帳尻を合わせるとはすごいです。うちは風車の数ダメダメでした。
TS-1がミスってなければ...
TOPだったかも?
でも、1日目TOPになるとプレッシャーが。
事実、チンドン号も5年前のミルで1日目TOP!
で、蚤の心臓が爆発!
2日目に撃沈しました。
こうして、ミル中から抜けられなくなって行くのでした....