ユーザー車検(BMW 320d)

前回のユーザー車検から早いものでもう2年。またまたこの時期なのでユーザー車検で通してきました。

OBD点検項目のある定期点検記録簿をプリントアウトして、各項目のチェック。エンジンオイルは前回交換から6000kmほどなので、いつものように上抜きで交換。オイルはルブロスのスペシャルです!

ブレーキ回りの確認、パッドの厚み計測、タイヤ溝の計測、下回り確認を済まし、下回りは洗車。相変わらずデフオイルの滲みがあるのですが、ポタポタレベルではないので拭き取ってOK(次回あたりデフオイル交換しましょうかね)。

ブレーキフルードを確認していた時に、何となくフロント周りから聞こえる、路面凹凸時の異音の原因らしきものを発見。一応、簡易的に対策してみました(後日談、どうやらココみたいのなので、本格的に対策予定)。

クーラントもOKだし、エアーフィルターも年始に清掃したいので綺麗なもの。チェックランプの点灯・消灯、各部ランプの点灯も確認。全て問題なし。

今回は、前回より業者さんがチラホラ。お盆と言えども休みと関係ない方も多いようですね。バイクのレーンには複数のユーザー車検の方が。やっぱり、この時期が狙い目なのかな。でも暑くて大変そう。

書類を整えて受付を済まし、前回のFSZの思い出から第1レーンに並んで待っていると、検査官が、「外車は第1レーンでも計測できますが一部できない項目がある場合があるので第2レーンに移動してもらえますか?」と。あら、まぁ。積んだ?

ここは大人しく指示に従って、外観検査スタート。当然問題なし。排ガスも問題なし(EGRとインマニ清掃していありますしね)。サイドスリップ、速度計、ブレーキと何れも問題なし。で、ドキドキの光軸。今回からロービームでの計測。機械がなかなか〇を表示しないのでハラハラしながら待つこと暫し。左右ともOK。下回り検査も問題なく終了。

今回から小さな車検証に。車検は完了ですが、ブレ―キ周りのリフレッシュ作業が待っています。自分でやろうか、フヂエンに丸投げしようか悩み中。。。 

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