Niseko ski 2012 Day2
朝起きると、なんと、晴れている!
昨晩はずっと雪が降っていたので、絶好のパウダー日和ってこと?
早る気持ちを抑えつつ、身支度を整えて2日目、スタート!
晴れたせいで、気温は-12℃。しかも風が強い。麓ではほとんど風を感じなかったのですが、中腹の標高800mでは、体感温度-20℃? でも、心はウキウキ!
もう一つ上のリフトで上がってからパウダーを、っと思ったのも束の間、今日もダメじゃん。風が強くてリフトは動かず。
ニセコへは今回で3回目ですが、まだ一度もアンヌプリ山頂へ登ったことがありません。なので今回も気合いを入れて、山スキー+シールセットで来たのです。アタックザックにシールを入れて来たのですが、トップへは上がれないことが判明。となると、これがお荷物でじゃま。直ぐにホテルのロッカーに荷下ろし。
この1本はゲレンデを降りましたが、ゲレンデもピステンを掛けていないところは15cmぐらいのパウダー。いやぁ、気持ち良い!
一旦ホテルに戻って、仕切り直し、再び中腹に戻ると、キング第三トリプルリフトが動き出した(ラッキー)。昨日は全く動かなかったこのリフト、つまり全域がパウダー状態のハズ。
何処を滑っても、20〜30cmのパウダー。何とも言えない浮遊感を味わいつつ、暫しの晴れ間を楽しみました。
しかし、天気予報はウソをつきません。まだ低気圧が抜けていないため、午前10時過ぎには、太陽は雲に隠れ、吹雪。このまま、ノロノロの低気圧だと3日間ともトップはダメかも....
これだけ雪がしっかり降ると、2〜3時間も経てばトラックは雪に埋もれ、またパウダー状態。そう言う意味では良い天気なのですが、寒いし視界は悪いし....
ホント、風が強いと、何処を滑っているのか、果ては平衡感覚も無くなって来ます(Eはそれで転けました)。
こんな時は、ゆっくり休憩も必要。
ランチを兼ねて休憩。Eはイクラ丼(このボリュームです)。以前は海鮮丼があって、美味しかったのですが、リニューアル?されてメニューが一部変わっていました。
午後からも懲りずにパウダーと戯れ、花園へも足を伸ばしたり....
林の中を滑ったり....
午後3時過ぎには、やっと晴れ、アンヌプリ山のトップも見えました。もちろん、強風のようで雪煙が上がっていました。
羊蹄山もトップに雲が掛かっていますが、何とか見えました。
明日は、どんな天気になるのやら。そんなこんなで2日目も終了.....
昨晩はずっと雪が降っていたので、絶好のパウダー日和ってこと?
早る気持ちを抑えつつ、身支度を整えて2日目、スタート!
晴れたせいで、気温は-12℃。しかも風が強い。麓ではほとんど風を感じなかったのですが、中腹の標高800mでは、体感温度-20℃? でも、心はウキウキ!
もう一つ上のリフトで上がってからパウダーを、っと思ったのも束の間、今日もダメじゃん。風が強くてリフトは動かず。
ニセコへは今回で3回目ですが、まだ一度もアンヌプリ山頂へ登ったことがありません。なので今回も気合いを入れて、山スキー+シールセットで来たのです。アタックザックにシールを入れて来たのですが、トップへは上がれないことが判明。となると、これがお荷物でじゃま。直ぐにホテルのロッカーに荷下ろし。
この1本はゲレンデを降りましたが、ゲレンデもピステンを掛けていないところは15cmぐらいのパウダー。いやぁ、気持ち良い!
一旦ホテルに戻って、仕切り直し、再び中腹に戻ると、キング第三トリプルリフトが動き出した(ラッキー)。昨日は全く動かなかったこのリフト、つまり全域がパウダー状態のハズ。
何処を滑っても、20〜30cmのパウダー。何とも言えない浮遊感を味わいつつ、暫しの晴れ間を楽しみました。
しかし、天気予報はウソをつきません。まだ低気圧が抜けていないため、午前10時過ぎには、太陽は雲に隠れ、吹雪。このまま、ノロノロの低気圧だと3日間ともトップはダメかも....
これだけ雪がしっかり降ると、2〜3時間も経てばトラックは雪に埋もれ、またパウダー状態。そう言う意味では良い天気なのですが、寒いし視界は悪いし....
ホント、風が強いと、何処を滑っているのか、果ては平衡感覚も無くなって来ます(Eはそれで転けました)。
こんな時は、ゆっくり休憩も必要。
ランチを兼ねて休憩。Eはイクラ丼(このボリュームです)。以前は海鮮丼があって、美味しかったのですが、リニューアル?されてメニューが一部変わっていました。
午後からも懲りずにパウダーと戯れ、花園へも足を伸ばしたり....
林の中を滑ったり....
午後3時過ぎには、やっと晴れ、アンヌプリ山のトップも見えました。もちろん、強風のようで雪煙が上がっていました。
羊蹄山もトップに雲が掛かっていますが、何とか見えました。
明日は、どんな天気になるのやら。そんなこんなで2日目も終了.....
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