Milkyway blue island rally 2009 前日編

今年も行ってしまいました。四国に....
やっぱり兵頭さんと小林さんの巧妙な話術に乗せられているのだろうか？
それとも、昨年のリベンジ？

結果は、昨年41位から10位転落し、51位。ダメじゃん（笑）。リベンジになっていな〜い。

まぁ、結果はさておき、今回も楽しいラリーになりました。あっ、ヤバい。こんなことを書くようになったと言うことは、「ミル菌」に感染した「ミル中」になって来たと言うこと？
でも、まだ2回目だし（と自分を慰めてみる）。

今回も大阪からフェリーを使って四国へ。前回のオレンジフェリーではなく、ダイヤモンドフェリー（現在はサンフラワーフェリーに変更）で。出発までには時間があるので、取りあえず気になるキャブ回りの作業を行うことに。上手くいかないキャブセッティングの原因らしきモノを思いついたため、フヂエンで作業を行うことに。

その気になることは、インダクションボックスを固定する同調プレートなのです。必要かも知れない穴開け加工をお願いし忘れたと言う、オーダーミス（と言うより、そもそも何の為の穴なのか知らないので）。キャブボディーのファンネル側に開いている穴、フロート室の大気解放なんでしょうか、これを塞いでいたのです。


プレートを外して、穴を開け、序でにキャブバランスを取って、元通りにインダクションボックスを取付けて作業完了。同調を取ったため、アイドリングがスムーズになり、アクセルを開けたときも回転が滑らかに。で、肝心の穴開け加工後のキャブですが、アクセル開度一定で出ていた引っかかりのような息継ぎ？が無くなり、スムーズになりました。コレなら何とか四国往復が出来るゾ。


高速を経由して南港へ。ちょうどフェリーターミナルに着く直前で気付きました。オドメーターが1万キロ。さて、何回り目の1万キロなんでしょう。メーターOHの時に記念に0kmに戻したしなぁ（笑）。

フェリーターミナルには、何台もの参加車両が。前日に熊野灘沖でフェリー横倒しが有ったばかり。まぁ、瀬戸内海は荒れないとは言え、気になるもの。でも、仲間がいるとなんだか安心するのも事実。


フェリーの中では、2階のデッキに駐車。船尾に近い場所ですが、左右の壁も後方も離れており、心配される雨や潮は掛からなさそうと一安心。


何でも九州沖に近づいて来た低気圧の影響で少し揺れるらしい。まぁ、とは言え瀬戸内海ですから。一番気になるのは、明日の朝の天気。天気予報では雨が残るかも。早く降り出して早く上がってくれないかなと祈りつつ就寝。